やっぱ曲が良くなくちゃ。

スティーリーダンのライブとドナルド・フェイゲンの新作ＣＤを聴いたけど、
ライブに関しては、ドナルドとウォルターがライブ嫌いだったので、メンバー離脱しちゃったぐらいのバンドだから期待はしなかったけどね。

そのおかげ（？）でジェフ・スカンク・バクスターがドゥービーブラザースに移籍。
イ－グルスにジョー・ウォルシュとドン・フェルダーが入って音に厚味が出たように、ドゥービーの全盛期を作ったのよね。

このライブCD、国際フォーラムでやった超退屈ライブよりは、ましだけど、一回聴いてパス。

あんときゃ休憩まであって,２部は下手なバンドの演奏から始まった。
何考えてんのか。
辛い時間でした。

ドナルドのＣＤは、曲がつまらん。
全体的に、もたついてる感じでかったるい。
ギターにヒューマクラッケンの名前があるのになー。
完璧主義は何処行ったのかいな？。
昔のアルバム「THE NIGHTFLY」を聴いてみると、リズムがはずんでる。
別もんですね。
やっぱプロデュースをゲーリーカッツにお願いしなさい。