時々、本屋で見かけると立ち読みする雑誌「JAZZ JAPAN」
今出ている号にJAZZのレーベル「ブルーノート」のジャケット話があった。
ブルーノートと言えば僕にとってはアートディレクターのリードマイルスの存在がビッグ。
彼のデザインセンスの斬新さに参りました。
たぶん僕は音楽よりデザイン、写真、映像の方が昔から興味があったんだと思う。(音楽に関して意外と疎いかも)
とーぜん、この雑誌の特集にリードマイルスの名前が!!!。(もっとページ数が多かったら買ったかも)
で、もしかしたらとググってみたら、以前は無かったリードマイルス関連サイトが出て来たー。(ちょー嬉しー)
こーゆーレコードジャケットデザインやっていた人。
自分で撮影したジャケットもある。(JAZZJAPANに載ってます)
そして僕が大大大好きなジャケット。
ハービーハンコックの『SPEAK LIKE A CHILD』
これもリードマイルスの作品(CDには明記されてないけど、ネット検索でさっき分った)
何度見てもウットリ。
こーゆーキスしたーい!。
この人、その後、フォトグラファーになりデルモンテの広告など撮っていた。
だいぶ前にも書いたが、このデルモンテのポスターめちゃ面白かった。
スーパーマーケットで、たかーく積み上げられているデルモンテの缶詰の下の方の1個を子どもが引き抜いちゃう瞬間を見ていた大人たちが慌てている作品!。
この人の写真集あったら欲しいけど、出ていない。(たぶん)