MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

写真雑誌が好きだった。

2011-06-17 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

本屋で雑誌チェックしてたら、ケトル創刊準備号と言う雑誌が「本屋が大好き」なんて特集組んでた。

ふーんBRUTUSの2ヶ月前に出していたのね、本屋特集。

軽くパラパラ立ち読みしただけだがレイアウトなんかはBRUTUSの方がオシャレで好き。(字が小さいのが難点だけど)

こちらには横浜の本屋が一軒載ってるみたい。(BRUTUSはゼロ)

雑誌(マガジン)は持って歩きたくなる表紙じゃないとダメと言うのが、オイラの昔からの持論。

なので昔はスタジオボイス流行通信など持って歩いておりました。

音楽雑誌なんたー自分で買っていたのはニューミュージックマガジン(現ミュージックマガジン。ポートサイドステーションの和田さんが昔在籍していた雑誌)ぐらいじゃないかな。

と言ってもあまり読んでた記憶無し。

あまり読まないのに毎月買ってた雑誌で思い出すのはコマーシャルフォト

写真情報少し読んで、後は写真眺めていただけかも。(あーもったいない!)

写真の雑誌で思い出すのは「写楽」(しゃがく)。これも何冊か買ったかな。

カメラ毎日とかアサヒカメラなど立ち読みした事あるけど買った事、1度も無い。(と思う)

創刊号から休刊号までぜーんぶ買って、結構ちゃんと読んでいたのは「PHOTO JAPON

引っ越しする時、ぜーんぶ北尾トロさんに引き取ってもらいましたが、これは写真奇麗で好きな雑誌だった。

PHOTOMAGAZINE『PHOTO』との最初の出会いは、フランス、パリのカルチェ・ラタンだかサンミッシェルだか忘れちゃいましたが、本屋の店先でやってたワゴンセールの籠の中。

ちらっと見ると、奇麗な表紙のPHOTO」と「ZOOM」のバックナンバー、半額ぐらいで売っていたので何十冊か買い占め、FNACで買ったカルティ・ブレッソンの分厚い写真集と共に、まとめて船便で東京に送ったのでありましたが、これらもブレッソン以外は北尾トロさんに家に来てもらい、ぜーんぶ引き取ってもらったのであります。

今も持ってるジッツォの三脚も、FNAC(店のサイト。フランス語)で購入。

さてオイラはパリに買物しに行ったのでしょーか。

答えはNONであります。

心の傷を癒す為(ウソっぽいけどホント)、牡蠣を食いに行こうと誘われたからであります。(よーするに食い物に弱い)

なので1月2日に成田を旅立ち韓国、アンカレッジ経由でパリのシャルル・ド・ゴール空港(オルリーだったかな?)に向かったのでありました。

これが最初の外国旅行でもあり飛行機体験。

パリではLIDO(誘われたけど)にもムーランルージュにも、ルーブルにも行かず、公園行ったり教会行ったりして、ひたすら写真撮っていたのでありましたが、今考えるとなかなか有意義な外国生活(と言っても2週間)でありました!。

どっか行きてー。そのまま帰って来ないで居着いちゃいたい!。

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