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MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

今日は、オオっと2度驚いた!。

2008-01-11 | コラム
図書館で借りて、これは持っていたいと思った童話関係の本を探しに伊勢崎町のブックオフヘ。
この前チェックした時には置いてなかったので期待はしてない。(横浜駅近辺の大手本屋にも置いてなかった)

◯◯新書なので探すの簡単。こーゆー本はまとまって本棚に置いてあるのでね。
本の色も形も覚えているので、バーっと本棚縦横何列か見てみたが、やっぱり無いかと諦めかけた時、一番上の棚も◯◯新書って背表紙に書いてあるじゃないの!。

でも表紙の色が違うから、あるわきゃないと思って見たら、オオっ!、なんと置いてあるではないか!。
こりゃついてる!。

いつから表紙のデザイン変えたのだろーか?。うっかり見逃しちゃう所だった。2004年発行の本なんだけどねー。
これから本探す時、気をつけましょー!。

その後、有隣堂本店で「しかけ絵本博覧会」って言うのを14日までやっていると言うので行ってみた。

去年の12月には西武百貨店池袋本店で“紙の魔術師”と呼ばれる絵本作家のロバート・サブダ氏と共同制作者のマシュー・ラインハート氏による作品の展覧会が開催されたそーです。

この二人は最近テレビで紹介され日本でも評判になっているので知っている人も多いと思いますが、最近何かと話題の、しかけ絵本(飛び出す絵本)。

しかけ絵本は西暦1300年頃は、占いの道具として使用されていて、その後、1500年頃には天文学、化学、建築、医学などをわかりやすく説明するために使われていたのだそーです。

鎌倉には「メッゲンドルファー」と言う、しかけ絵本の専門店もあるそーです。
因みに店名のメッゲンドルファーはドイツの絵本作家の名前だそーです。(そーですが、多い日であります)

有隣堂には小さな穴を覗くと、オオって感動する、しかけ絵本も置いてあるので、なかなか楽しめます。
即売もやっておりますので、お時間がある方はどーぞ、しかけ絵本を体験してみては。


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