MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

東京駅、迷子の一日

2007-03-30 | コラム
久しぶりに東京駅へ。
初めて丸の内オアゾの中を通って外に出たら一瞬迷子に。
一応地図をコピーして持っていたので、時々立ち止まって確認するけど、どうも位置関係がよーわからんち。
みずほ銀行が見つかったので、そこを中心に地図を確認してよーやく目的地の 大手町カフェヘ。

まだ時間があったので場所だけ確認して、同じビル内にある紀伊国屋書店へ。
どーも地味な本屋。オアゾに、でっかい丸善が出来たから仕方がないか。

15分ぐらい、ぶらぶらした後、大手町カフェへ。
ここで、ソトコト主催の「エコ旅フィルムショー」があり野口健さんのトークショーもやるっていうので応募したら当選したのよ。
野口さんとは綾戸さんのスィートベージルでのライブの時、知り合いのノンフィクション作家の一志さん(野口さんの本を書いていて、綾戸さんとも仲良し)と一緒に来ていて楽屋の廊下で綾戸さんの子供のイサ君交えて少し遊んだ記憶があるが、彼のサイトを観たら現在エベレストに行っているではないか!。

こりゃ、野口さん日本にいるわきゃないので行くの辞めようかと思ったが、もしかしたらという事もあるかもしれないので行ってみたけど、やっぱりビンゴ。

最初に、ソトコト編集部の人から、スンマセンと謝罪の言葉が。
だーれも帰ったりしなかったけど、定員70名だったが来てたの40名弱か。昼間だから仕方が無いけどね。

内容は野口さんが行った屋久島のビデオと分藤大翼監督の「もりのなか~ピグミーの森の音楽~」と言う映画の上映。

野口さんが屋久島杉でお箸を作っていたのは楽しそうだった。
屋久島杉を伐採している人が言っていたが、木は少し伐採しないと育たないって。
割り箸は必要ない木で作っているのであんまり割り箸反対運動するのはおかしいって以前聞いた事があるけどね。

しかしカフェ内が明るいので映像が暗いピグミーの映画は画面が分かりにくかった。

約2時間弱でイベント終わり、せっかくだから丸ビルにあるアメリカンファーマシーに行ってみようと歩いていったが、またまた方向感覚ゼロのオイラは東京駅が何処にあるのか分からなくなった。

まーどーせ日本にいるんだから、なんとかなるさと通りを歩いてる人と同じ方角に向かって歩いていたら
オアゾ発見。丸善かるーく覗いてから丸ビルに向かったが地下を歩いたので、またまた、where am I状態。

仕方が無いので地上に出て、よーやく丸ビル着いたが、何処に目指すアメリカンファーマシーがあるのか、また分からない。少し疲れちゃったので諦め東京駅地下街に行こうとしたら、またまた、どーやったら行けるのか分からない。
あんまり丸の内口サイドに来た事がないのよ。八重洲口サイドに行けば目をつぶっていても歩けるけど(ウソ)、もー疲れたので止めました。
こんな事やってたから一万歩以上歩いちゃいましたが、今日は一日迷子状態でありました。ホント疲れた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

twitter

<script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>

投票ボタン

blogram投票ボタン