MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

冷凍凝固法11 7月13日

2021-07-13 18:11:49 | 旅は道連れ世は情け
冷凍凝固法11 7月13日


だんだんやることは同じだし、言われることも
同じなので書くことがなくなる。
手足の3か所はなかなか良くならない。
指はあと少しかなと思うが、完治しない。
足はまだまだだ。
1年コースを過ぎて、免疫ができるまでというが
その保証はない。飽きずに通うしかいまのところは
ないのかも。



ニール・ギトルマン指揮デイトン・フィルハーモニック管弦楽団演奏会「惑星」2007

2021-07-12 12:07:51 | 音楽夜話(クラシック)
12日
ニール・ギトルマン指揮デイトン・フィルハーモニック管弦楽団(ハンク・ダールマン合唱指導)
2007年4月27日 デイトン、シュスター・センター


一昔前の録音。この曲が市民権を得て久しい。火星・木星あたりがメインだけれど
それでも、時折全曲演奏がされるので、聴いている。この番組はレクチュアコンサートで
事前に解説が入っていた。英語なのでほとんどスルーだけれど、解説時海王星の最後の無音部分。
終わって拍手と笑いが起きた。この笑いは何だったのだろう・・・。



ダニエル・バレンボイム指揮デンマーク国立放送交響楽団演奏会

2021-07-12 10:12:49 | 音楽夜話(クラシック)
7/12
02:20-05:00 19.20-22.00 DR_P2


モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
ブルックナー: 交響曲第9番 ニ短調
ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン)
ダニエル・バレンボイム指揮デンマーク国立放送交響楽団
1969年9月18日 コペンハーゲン、デンマーク放送会館コンサート・ホール


ブルックナーの9番を聴く。手の内に入っているというか、熱感もあり、
気も乗っている。これは何か伝わるものがある。バレンボイム。
全集を作る前の1969年の演奏とは、恐れ入りました。


70年代にシカゴ響・2度目ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団90~97年録音
3度目。2010年シュターツカペレベルリン



高柳昌行(g) 没後30年。

2021-07-06 22:17:59 | 音楽夜話(ジャズ)
入門編


ノイズミュージックの先駆者ギタリスト。
お名前は聴くものの音源を当たることは少なかった。
またその音源がなかなか見つからなかったし、放送
にもなかなか乗らなかったりする。
その意味では、このような番組で特集されることも
なかったのである意味聴けてうれしい。


普通のジャズナンバーを演奏したり、
ノイズ系フリージャズを演奏したり、その意味では
音楽という海の中で、独自の論法をもとに泳ぎ切った
ミュージシャンの一人なのかもしれない。
なかなか面白いものだった。
現役時代そばにいた大友氏ならではの解説も腹に落ちる
もので、一時間の特集ではなくもっと聴きたい魅力ある
アーティストだったと思う。


「Peace」(ホレス・シルバー)
高柳昌行、渡辺貞夫
(7分20秒)
<OSAMU UCHIDA JAZZ COLLECTION OUJC-002>
100回記念コンサート。2人は大親友。
高柳氏のナイロン弦。渡辺氏のアルト。


多分こういう普通の演奏を聴いたのは初めてだと思う。
高柳氏というとフリージャズのイメージが強かった。
いいバラード。


「Jha/Mass Projection」
高柳昌行、阿部薫
(4分43秒)
<JINYA DISC B33>
1970年。阿部薫氏の演奏。ノイズ系の音楽。
エレキにディストーションかまして、阿部氏の
サックスもとがっている。一般的JAZZとは一線引く
演奏だろうと思う。阿部さんはある意味宇宙人的な
要素のある方だったらしいので、このような
インプロヴィゼーションも可能だったのだろう。
フリーコンセプト。


「Joy Waltz」1968
高柳昌行クインテット
(3分24秒)
<JINYA DISC B-03>
ボサノヴァの様な曲。ここでは、高柳さんはボサノヴァ
ジャズのギターを弾いている。




「The Things We Did Last Summer」1970
高柳昌行
(3分40秒)
<JINYA DISC BIR-07>
普通のJAZZ曲のコクのある演奏。2足の草鞋を履けた人だったのだろう。
ノイズ系の人とは思えない、ある意味バランスの取れたオーソドックスな
演奏。




「Sun In The East」1972
高柳昌行とニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツ
(10分00秒)
<Three Blind Mice TBM-10>
サイケデリックな曲。スピリチュアルな響きもする。


「Palo Alto」
高柳昌行セカンド・コンセプト
(3分59秒)
<Three Blind Mice TBMCD-1891>
メインストリームジャズ。独特な演奏。コクのあるギター。






「Black Is The Color Of My True Love's Hair」
高柳昌行 ソロ
(4分19秒)
<ART UNION VSCD-3052>
早弾きとかそういうのはないけれど、音の意味が
なんとなく感じられる。この音でなければ成立しない
というような、感じの音楽。真骨頂。




「Fab UniversalIndians」
高柳昌行&アングリー・ウェイブス
(5分49秒)
<VIVID SOUND B-30>
フリージャズ的なもの。


「フリー・フォーム組曲 第3楽章」1972
高柳昌行とニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツ
(9分47秒)
<Three Blind MIce TBM-10>
フリージャズ。


一歩前に・・・進もう。

2021-07-06 20:43:12 | 旅は道連れ世は情け
某SNSをなんとなく読んでいた。
多分10~40代くらいがメインの
投稿者なのかもしれない。人間関係
人生について、そのほか、書かれてることは
多岐にわたる。同年代の投稿者にレスを付ける。


見ず知らずの投稿者に、意見を言う。
活字だけのやり取りは、なかなか難しく感情の対立を
生みやすい。それだけにうまくいったケースは
癒されたりするのだろう。
こんな時はどうするれば・・・。一人で考えても
どうにもならないことを、ぽつりとつぶやき、書いてみる。
何人かが、レスを付ける。


昔では雑誌の人生相談とか~相談のレベルのものもある。
身近に即決。情報共有をしてくる。
いいところとそうでないところもあるが、便利なものは
便利なところだけ、物は使い様だろう。

多分いつの時代でもあるようなことも書かれているが、今だから
起こる対人関係の取り方の様なものもある。若者もそれなりに学んでいる。
一歩前に・・・。進もう。