入門編
ノイズミュージックの先駆者ギタリスト。
お名前は聴くものの音源を当たることは少なかった。
またその音源がなかなか見つからなかったし、放送
にもなかなか乗らなかったりする。
その意味では、このような番組で特集されることも
なかったのである意味聴けてうれしい。
普通のジャズナンバーを演奏したり、
ノイズ系フリージャズを演奏したり、その意味では
音楽という海の中で、独自の論法をもとに泳ぎ切った
ミュージシャンの一人なのかもしれない。
なかなか面白いものだった。
現役時代そばにいた大友氏ならではの解説も腹に落ちる
もので、一時間の特集ではなくもっと聴きたい魅力ある
アーティストだったと思う。
「Peace」(ホレス・シルバー)
高柳昌行、渡辺貞夫
(7分20秒)
<OSAMU UCHIDA JAZZ COLLECTION OUJC-002>
100回記念コンサート。2人は大親友。
高柳氏のナイロン弦。渡辺氏のアルト。
多分こういう普通の演奏を聴いたのは初めてだと思う。
高柳氏というとフリージャズのイメージが強かった。
いいバラード。
「Jha/Mass Projection」
高柳昌行、阿部薫
(4分43秒)
<JINYA DISC B33>
1970年。阿部薫氏の演奏。ノイズ系の音楽。
エレキにディストーションかまして、阿部氏の
サックスもとがっている。一般的JAZZとは一線引く
演奏だろうと思う。阿部さんはある意味宇宙人的な
要素のある方だったらしいので、このような
インプロヴィゼーションも可能だったのだろう。
フリーコンセプト。
「Joy Waltz」1968
高柳昌行クインテット
(3分24秒)
<JINYA DISC B-03>
ボサノヴァの様な曲。ここでは、高柳さんはボサノヴァ
ジャズのギターを弾いている。
「The Things We Did Last Summer」1970
高柳昌行
(3分40秒)
<JINYA DISC BIR-07>
普通のJAZZ曲のコクのある演奏。2足の草鞋を履けた人だったのだろう。
ノイズ系の人とは思えない、ある意味バランスの取れたオーソドックスな
演奏。
「Sun In The East」1972
高柳昌行とニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツ
(10分00秒)
<Three Blind Mice TBM-10>
サイケデリックな曲。スピリチュアルな響きもする。
「Palo Alto」
高柳昌行セカンド・コンセプト
(3分59秒)
<Three Blind Mice TBMCD-1891>
メインストリームジャズ。独特な演奏。コクのあるギター。
「Black Is The Color Of My True Love's Hair」
高柳昌行 ソロ
(4分19秒)
<ART UNION VSCD-3052>
早弾きとかそういうのはないけれど、音の意味が
なんとなく感じられる。この音でなければ成立しない
というような、感じの音楽。真骨頂。
「Fab UniversalIndians」
高柳昌行&アングリー・ウェイブス
(5分49秒)
<VIVID SOUND B-30>
フリージャズ的なもの。
「フリー・フォーム組曲 第3楽章」1972
高柳昌行とニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツ
(9分47秒)
<Three Blind MIce TBM-10>
フリージャズ。
ノイズミュージックの先駆者ギタリスト。
お名前は聴くものの音源を当たることは少なかった。
またその音源がなかなか見つからなかったし、放送
にもなかなか乗らなかったりする。
その意味では、このような番組で特集されることも
なかったのである意味聴けてうれしい。
普通のジャズナンバーを演奏したり、
ノイズ系フリージャズを演奏したり、その意味では
音楽という海の中で、独自の論法をもとに泳ぎ切った
ミュージシャンの一人なのかもしれない。
なかなか面白いものだった。
現役時代そばにいた大友氏ならではの解説も腹に落ちる
もので、一時間の特集ではなくもっと聴きたい魅力ある
アーティストだったと思う。
「Peace」(ホレス・シルバー)
高柳昌行、渡辺貞夫
(7分20秒)
<OSAMU UCHIDA JAZZ COLLECTION OUJC-002>
100回記念コンサート。2人は大親友。
高柳氏のナイロン弦。渡辺氏のアルト。
多分こういう普通の演奏を聴いたのは初めてだと思う。
高柳氏というとフリージャズのイメージが強かった。
いいバラード。
「Jha/Mass Projection」
高柳昌行、阿部薫
(4分43秒)
<JINYA DISC B33>
1970年。阿部薫氏の演奏。ノイズ系の音楽。
エレキにディストーションかまして、阿部氏の
サックスもとがっている。一般的JAZZとは一線引く
演奏だろうと思う。阿部さんはある意味宇宙人的な
要素のある方だったらしいので、このような
インプロヴィゼーションも可能だったのだろう。
フリーコンセプト。
「Joy Waltz」1968
高柳昌行クインテット
(3分24秒)
<JINYA DISC B-03>
ボサノヴァの様な曲。ここでは、高柳さんはボサノヴァ
ジャズのギターを弾いている。
「The Things We Did Last Summer」1970
高柳昌行
(3分40秒)
<JINYA DISC BIR-07>
普通のJAZZ曲のコクのある演奏。2足の草鞋を履けた人だったのだろう。
ノイズ系の人とは思えない、ある意味バランスの取れたオーソドックスな
演奏。
「Sun In The East」1972
高柳昌行とニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツ
(10分00秒)
<Three Blind Mice TBM-10>
サイケデリックな曲。スピリチュアルな響きもする。
「Palo Alto」
高柳昌行セカンド・コンセプト
(3分59秒)
<Three Blind Mice TBMCD-1891>
メインストリームジャズ。独特な演奏。コクのあるギター。
「Black Is The Color Of My True Love's Hair」
高柳昌行 ソロ
(4分19秒)
<ART UNION VSCD-3052>
早弾きとかそういうのはないけれど、音の意味が
なんとなく感じられる。この音でなければ成立しない
というような、感じの音楽。真骨頂。
「Fab UniversalIndians」
高柳昌行&アングリー・ウェイブス
(5分49秒)
<VIVID SOUND B-30>
フリージャズ的なもの。
「フリー・フォーム組曲 第3楽章」1972
高柳昌行とニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツ
(9分47秒)
<Three Blind MIce TBM-10>
フリージャズ。