10月21日生まれのジャズマン ディジー・ガレスピー ドン・バイアス マーク・ジョンソン
Dizzy Gillespie (Band Leader, Trumpet) was born in Cheraw, SC, 1917–1993. 生誕106周年 没後30年
やんちゃなディジーがガチで吹いてる1枚。平塚のもう今はないジャズ喫茶の夜の部で
聴いた1枚。オーディオ・システムも忘れたけど、ガッツのある1枚だったなという事は
覚えている。繰り返し聴く「マンティカ」に尽きる。1957年個人的な、
Dizzy Gillespie (Band Leader, Trumpet) was born in Cheraw, SC, 1917–1993. 生誕106周年 没後30年
やんちゃなディジーがガチで吹いてる1枚。平塚のもう今はないジャズ喫茶の夜の部で
聴いた1枚。オーディオ・システムも忘れたけど、ガッツのある1枚だったなという事は
覚えている。繰り返し聴く「マンティカ」に尽きる。1957年個人的な、
バース・イヤーに録音された中の1枚。忘れられないものになった。
Dizzy Gillespie at Newport
https://www.youtube.com/watch?v=c_ZnMTxxyjg&list=OLAK5uy_ls_s0nWfmpDIxo86euNoTZtJhtsQRCuKA&index=1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Don Byas (Tenor Saxophone) was born in Muskogee, OK, 1912–1972. 生誕111年 没後51年
お名前は存じ上げていたけれど、音源まで至らなかった方でした。
たまたま取り上げた盤が、63年にコペンハーゲンで録音された
ライブ盤で、10代のぺデルセンがベースを弾いてたりします。
なかなかレア盤ですね。 Bent Axenのピアノも指が回って行き届いているし、
William Schiopffe.のドラムも キープしているし、なかなか好盤です。
ジャズ喫茶などでかかってたら、ジャケット見に行く人がいても
おかしくないかなとも思います。ドン・バイアス恐るべし。
A Night in Tunisia Don Byas
https://www.youtube.com/watch?v=zjWM540JZYM&list=OLAK5uy_mo3O_ZpreqgtmBt-w7FDQXN9fnos59chc&index=1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Marc Johnson (Bass) was born in Omaha, NE in 1953. 70歳おめでとう。 古希 こき(満69歳・数え70歳)過ぎましたね。
ビル・エヴァンス・トリオの最後のベーシストとして名を残しましたね。
初期は、クラシックのコントラバス奏者だったようですが、転向したのかも
しれません。それからの活躍は、色々知られているところですが、イリアーヌと
いうピアニストと婚姻関係にあるというのは、今回調べていてわかりました。
同業者の職場結婚みたいなものでしょうか。おめでたいことです。
緻密なベース・ワークも聴き所多いものですね。
Live At The Village Vanguard Enrico Pieranunzi Trio
https://www.youtube.com/watch?v=UqzGthJyGgI&list=OLAK5uy_krsGZ0NTQrpvAw_t0kP9Vc-ovm-qUMQVY&index=1
Dizzy Gillespie at Newport
https://www.youtube.com/watch?v=c_ZnMTxxyjg&list=OLAK5uy_ls_s0nWfmpDIxo86euNoTZtJhtsQRCuKA&index=1
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Don Byas (Tenor Saxophone) was born in Muskogee, OK, 1912–1972. 生誕111年 没後51年
お名前は存じ上げていたけれど、音源まで至らなかった方でした。
たまたま取り上げた盤が、63年にコペンハーゲンで録音された
ライブ盤で、10代のぺデルセンがベースを弾いてたりします。
なかなかレア盤ですね。 Bent Axenのピアノも指が回って行き届いているし、
William Schiopffe.のドラムも キープしているし、なかなか好盤です。
ジャズ喫茶などでかかってたら、ジャケット見に行く人がいても
おかしくないかなとも思います。ドン・バイアス恐るべし。
A Night in Tunisia Don Byas
https://www.youtube.com/watch?v=zjWM540JZYM&list=OLAK5uy_mo3O_ZpreqgtmBt-w7FDQXN9fnos59chc&index=1
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Marc Johnson (Bass) was born in Omaha, NE in 1953. 70歳おめでとう。 古希 こき(満69歳・数え70歳)過ぎましたね。
ビル・エヴァンス・トリオの最後のベーシストとして名を残しましたね。
初期は、クラシックのコントラバス奏者だったようですが、転向したのかも
しれません。それからの活躍は、色々知られているところですが、イリアーヌと
いうピアニストと婚姻関係にあるというのは、今回調べていてわかりました。
同業者の職場結婚みたいなものでしょうか。おめでたいことです。
緻密なベース・ワークも聴き所多いものですね。
Live At The Village Vanguard Enrico Pieranunzi Trio
https://www.youtube.com/watch?v=UqzGthJyGgI&list=OLAK5uy_krsGZ0NTQrpvAw_t0kP9Vc-ovm-qUMQVY&index=1
ディジー・ガレスピーの、ビッグバンドは、奇跡的にすごいメンバーが集まっていて、凄いですね。ご紹介のアルバムも、素晴らしく、日本盤ですが、レコードは持ち続けています。
マーク・ジョンソンもそういう年齢になったので、感慨ひとしおです。
こういうアルバムこそ、レコードの
オリジナル、マトリクス1みたいな
盤の大音量で聴いてみたいものですね。
CDで国内盤求めたときに、音が薄い
気がして「あれっ?」と思ったことが
ありました。あの熱いサウンドの
感動が、引いてしまったようなところが
あり、残念でした。でも、初めて聴いた
ときの驚きは忘れずにいます。
マーク・ジョンソンなどの、
1950年代生まれ位までなら、
似たような年齢になるので、
聴く機会もあります。
これが60年代以降生まれになると、
中々聴く機会の無い方たちが
多くなってしまい、困ったものです。
オンリーで聴かない弱点ですね。