Al Haig (Piano) 1922–1982.生誕88周年 7月22日
アル・ヘイグ。チャーリーパーカーの時代から活躍していたピアニスト
でしたね。前期はそれ程録音数も多くなかったようですが、74年に
カムバックのように録音された1枚。ある程度色々なものをためて
満を持して録音されたような1枚。
頭からシダー・ウォルトンの「ホリー・ランド」。これにやられた人が
多いと思うけれど、私はこの1曲で買いのアルバムになった。
独特のタッチでのピアノ。音数も多い。エニグマやインヴィテーションの
表題曲もいい仕上がりだとおもう。
過去の作品を取り上げるファンも多いが、個人的にはこのアルバムは彼の
この時期のプレイを知るには多分ベストだと思う。
初版のジャケットは文字イラストの地味なジャケットだったが、ある日
突然、今のような彼のポートレートの入ったジャケットになってしまった。
個人的には、オリジナルの文字だけジャケットに1票なのだけれど、
検索してもそれが出てくることはなかった。
このアルバムを市内の今はなきジャズ喫茶でリクエストしてかけてもらった
ことがあった。やっぱり大音量は違うな。と思った。70年代の録音でも
なかなかHIFIだったのだ。
Al Haig Invitation
https://www.youtube.com/watch?v=1aSNVqZVrJQ&list=PL0q2VleZJVEleZw_zrvOz16QfRlr6Tl1R&index=1
アル・ヘイグ。チャーリーパーカーの時代から活躍していたピアニスト
でしたね。前期はそれ程録音数も多くなかったようですが、74年に
カムバックのように録音された1枚。ある程度色々なものをためて
満を持して録音されたような1枚。
頭からシダー・ウォルトンの「ホリー・ランド」。これにやられた人が
多いと思うけれど、私はこの1曲で買いのアルバムになった。
独特のタッチでのピアノ。音数も多い。エニグマやインヴィテーションの
表題曲もいい仕上がりだとおもう。
過去の作品を取り上げるファンも多いが、個人的にはこのアルバムは彼の
この時期のプレイを知るには多分ベストだと思う。
初版のジャケットは文字イラストの地味なジャケットだったが、ある日
突然、今のような彼のポートレートの入ったジャケットになってしまった。
個人的には、オリジナルの文字だけジャケットに1票なのだけれど、
検索してもそれが出てくることはなかった。
このアルバムを市内の今はなきジャズ喫茶でリクエストしてかけてもらった
ことがあった。やっぱり大音量は違うな。と思った。70年代の録音でも
なかなかHIFIだったのだ。
Al Haig Invitation
https://www.youtube.com/watch?v=1aSNVqZVrJQ&list=PL0q2VleZJVEleZw_zrvOz16QfRlr6Tl1R&index=1
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