村上春樹の小説に登場する3442曲
というプレイ・リストが、スポティファイにあった。
多分彼の作品の中に出てくる曲も含めて、アルバムが
インプットされている。
村上氏の作品は以前いくつか読んだこともあったし、
ジャズ系のイラストとエッセイの作品も文庫で
持ってたこともあった。
主が、小説家になる前に、「ピーター・キャット」という
ジャズ喫茶を営んでいたことも、何かの記事で知った。
リスナーとしての耳もあり、作品に反映している曲たち。
その中から、「Weaver of Dreams 」という、ケニー・バレル
名義の1枚をプレイリストから聴いていた。
しゃれたVoだな。誰だろうと思って調べたら、ケニー・バレル
当人だった。これは、ちょっと驚いた。何気にしゃれていて上手いのだ。
若い時の声を張らないシナトラみたいなリラックス感があり、
ずんずん聴き進められる。バックのサポートもなかなかだ。
彼は若いころ、ナット・キング・コールのような弾きがたりの
グループもやっていたようだ。道理でうまいわけだ。
彼のアルバムは結構聴いていたが、これは知らなかった。
村上氏の耳と趣味の良さを、アルバムを通じて体験。
・ Kenny Burrell - guitar, vocals
・ Bobby Jaspar - tenor saxophone
・ Tommy Flanagan - piano
・ Joe Benjamin, Wendell Marshall - bass
・ Bill English, Bobby Donaldson - drums
Weaver of dreams kenny burrell
https://www.youtube.com/watch?v=vQjETMF6xJo
村上春樹のレコード・コレクション
https://open.spotify.com/playlist/7LxqhxqClpyc76C85V7Zs2
というプレイ・リストが、スポティファイにあった。
多分彼の作品の中に出てくる曲も含めて、アルバムが
インプットされている。
村上氏の作品は以前いくつか読んだこともあったし、
ジャズ系のイラストとエッセイの作品も文庫で
持ってたこともあった。
主が、小説家になる前に、「ピーター・キャット」という
ジャズ喫茶を営んでいたことも、何かの記事で知った。
リスナーとしての耳もあり、作品に反映している曲たち。
その中から、「Weaver of Dreams 」という、ケニー・バレル
名義の1枚をプレイリストから聴いていた。
しゃれたVoだな。誰だろうと思って調べたら、ケニー・バレル
当人だった。これは、ちょっと驚いた。何気にしゃれていて上手いのだ。
若い時の声を張らないシナトラみたいなリラックス感があり、
ずんずん聴き進められる。バックのサポートもなかなかだ。
彼は若いころ、ナット・キング・コールのような弾きがたりの
グループもやっていたようだ。道理でうまいわけだ。
彼のアルバムは結構聴いていたが、これは知らなかった。
村上氏の耳と趣味の良さを、アルバムを通じて体験。
・ Kenny Burrell - guitar, vocals
・ Bobby Jaspar - tenor saxophone
・ Tommy Flanagan - piano
・ Joe Benjamin, Wendell Marshall - bass
・ Bill English, Bobby Donaldson - drums
Weaver of dreams kenny burrell
https://www.youtube.com/watch?v=vQjETMF6xJo
村上春樹のレコード・コレクション
https://open.spotify.com/playlist/7LxqhxqClpyc76C85V7Zs2
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