ディスカヴァー・カーペンターズ 6月12日 Carpenters Road~『Carpenters』sideB
リクエスト
There’s a Kind of Hush(見つめあう恋)/Carpenters
サード・アルバム 「カーペンターズ」
1. Superstar/
オーボエ・切ない感じをしている。リチャードはチャイコフスキーが好き。(白鳥の湖のオーボエ)
~ホルンの入れ方が完璧。アレンジが完璧。
ベースのリズムフラット・ワウンド弦の良さ。リチャードのピアノ・・・。
イントロの味付け、最小限で無駄なく大すぎず展開している。
楽器アレンジの整理整頓が出来ている。アレンジの教科書。
歌とリズムセクションと一緒に録音。仮うたがOKテイクだった。20歳での録音。天賦の才。
2. Druscilla Penny/リチャード
バロック時代の香り。スーパースターはロマン派。リチャードはクラシック派。
チェンバロ使用。
3. One Love/
4. Bacharach-David Medley/
♪ Knowing When to Leave(去りし時を知って)~Make It Easy on Yourself(涙でさようなら)
~(There’s) Always Something There to Remind Me(愛の想い出)~I’ll Never Fall in Love Again(恋よ さようなら)
~Walk on by(ウォーク・オン・バイ)~Do You Know the Way to San Jose(サン・ホセへの道)
トリックがいくつも使われている。実験して楽しんでいるようなところがある。
緻密なアレンジ。アメリカ的なセンスがあると思う。
5. Sometimes/Carpenters
ライヴで2人で演奏していることがある。アルバム最後の曲。ヘンリー:マンシーニ曲。リスペクトしている。
芸術感がある。ピアノが上手い。それを超えるものがある。発音が違う。コントロールされてピアノの鳴らし方が違う。
ピアニストのスキルがあり、伝わるのは技術でないものがある。芸術性が高い。原曲が素晴らしい。
解説が入れ込んでいる。ファンとしての入り込みがある。これもまた一興。
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