BR-KLASSIK ラハフ・シャニ指揮デンマーク・ラジオ交響楽団
1ショパン:ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op11。
ユリアンナ・アヴディーヴァ、ピアノ
・アンコール ショパン:夜想曲第20番 嬰ハ短調(遺作)
音もふくよかで柔らかみがあり、温度も感じられる。
こういう演奏もありだなと思う。
ショパンの協奏曲は2013年にブリュッヘン指揮の18世紀オーケストラで
アルバム化されている。ショパン・コンクールで、アルゲリッチ以来の
女性の第一位に輝いた(1985年 ロシア生)。
ショパン弾きというわけでもなく、確かにレコーディングはあるものの、
他の作品にも取り組んでいるので、その一環なのかもしれない。
終演後ブラボーがかかった。まだ演奏会は2020年。声を出してもいい年だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op36
チャイコフスキーの経済状況が安定して、作曲に専念できるようになって
作られた作品だという。まだまだ、把握できていない作品だけれど、
少しずつ耳馴染んて来てもいる。時間がかかりそう。
しかしながら、終楽章などは熱を帯びた演奏。終演後はブラボーも飛んでいた。
2020年10月22日コペンハーゲン・コンツェルトハウス
1ショパン:ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op11。
ユリアンナ・アヴディーヴァ、ピアノ
・アンコール ショパン:夜想曲第20番 嬰ハ短調(遺作)
音もふくよかで柔らかみがあり、温度も感じられる。
こういう演奏もありだなと思う。
ショパンの協奏曲は2013年にブリュッヘン指揮の18世紀オーケストラで
アルバム化されている。ショパン・コンクールで、アルゲリッチ以来の
女性の第一位に輝いた(1985年 ロシア生)。
ショパン弾きというわけでもなく、確かにレコーディングはあるものの、
他の作品にも取り組んでいるので、その一環なのかもしれない。
終演後ブラボーがかかった。まだ演奏会は2020年。声を出してもいい年だった。
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2チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op36
チャイコフスキーの経済状況が安定して、作曲に専念できるようになって
作られた作品だという。まだまだ、把握できていない作品だけれど、
少しずつ耳馴染んて来てもいる。時間がかかりそう。
しかしながら、終楽章などは熱を帯びた演奏。終演後はブラボーも飛んでいた。
2020年10月22日コペンハーゲン・コンツェルトハウス