02:00-04:30 19.00-21.30 Polskie2 4・14
ルトワフスキ:管弦楽のための協奏曲より第2楽章
カプリチュオ・ノットルノ~アリオーソ:ヴィヴァーチェ
モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201
パヌフニク:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
アレクサンダー・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)
アレクサンダー・リープライヒ指揮ポーランド国立放送交響楽団
2017年11月10日 カトヴィツェ、ポーランド国立放送コンサートホール
ルトワフスキ(ポーランド)自国の作曲家の作品を冒頭に置く。
MCの言葉からしてわからないので、番組表に乗ってない場合は
検索に時間を割く。やっとルトワフスキとカプリチュオノットルノ~
アリオーソが何回かの聞き取りで、それ風に聞こえた。
それで検索しても出てこない。何かの曲の楽章かと思い、
それも検索していくと、交響曲か協奏曲の楽章かもしれないと
当たりを付けて検索していくと、見つかった。
NMLの視聴でそれを流す。録音してあるものと同じ曲であることを
確認する。第2楽章は数分の曲だけれど、細かく現代風の作品で、
頭からこのような難しい曲おいて、実力ある団体なのだろし、
自国の作曲家を大切にしているところも感じられた。
2曲目のモーツァルト。典雅な曲を乗せてくる。温故知新な
感じ。現代曲と古典と急緩つけての演奏。
3曲目パヌフニク(ポーランド)自国の作曲家。1991年まで
存命だった。没後30年。何か特集でも組まれているかもしれない。
Y. メニューイン / A. パヌフニク、作曲家の指揮でメニューインが
演奏しているアルバムがある。シトコヴェツキーも2013年に録音している。
現代作品だけに、不協和音や旋律自体も独特なものがある。
なじみが薄い音楽になる。リピートが必要かも。
今日の目玉はブラームスの4番。
テンポは揺らしていないけれど、歌う、温度感のある演奏。時々、特定楽器を
浮かせて際立たせている。終楽章は熱演。時々こういう演奏があるから
面白い。
ルトワフスキ:管弦楽のための協奏曲より第2楽章
カプリチュオ・ノットルノ~アリオーソ:ヴィヴァーチェ
モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201
パヌフニク:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
アレクサンダー・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)
アレクサンダー・リープライヒ指揮ポーランド国立放送交響楽団
2017年11月10日 カトヴィツェ、ポーランド国立放送コンサートホール
ルトワフスキ(ポーランド)自国の作曲家の作品を冒頭に置く。
MCの言葉からしてわからないので、番組表に乗ってない場合は
検索に時間を割く。やっとルトワフスキとカプリチュオノットルノ~
アリオーソが何回かの聞き取りで、それ風に聞こえた。
それで検索しても出てこない。何かの曲の楽章かと思い、
それも検索していくと、交響曲か協奏曲の楽章かもしれないと
当たりを付けて検索していくと、見つかった。
NMLの視聴でそれを流す。録音してあるものと同じ曲であることを
確認する。第2楽章は数分の曲だけれど、細かく現代風の作品で、
頭からこのような難しい曲おいて、実力ある団体なのだろし、
自国の作曲家を大切にしているところも感じられた。
2曲目のモーツァルト。典雅な曲を乗せてくる。温故知新な
感じ。現代曲と古典と急緩つけての演奏。
3曲目パヌフニク(ポーランド)自国の作曲家。1991年まで
存命だった。没後30年。何か特集でも組まれているかもしれない。
Y. メニューイン / A. パヌフニク、作曲家の指揮でメニューインが
演奏しているアルバムがある。シトコヴェツキーも2013年に録音している。
現代作品だけに、不協和音や旋律自体も独特なものがある。
なじみが薄い音楽になる。リピートが必要かも。
今日の目玉はブラームスの4番。
テンポは揺らしていないけれど、歌う、温度感のある演奏。時々、特定楽器を
浮かせて際立たせている。終楽章は熱演。時々こういう演奏があるから
面白い。