MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

デイヴ・マッケンナ ソロ

2020-04-19 16:14:27 | 音楽夜話(ジャズ)
デイヴ・マッケンナ ソロ
https://www.youtube.com/watch?v=9lGiQvOYVIM&list=OLAK5uy_kOAylf9Z9tZ8LhXmvaVFopBRx95CiYvJM

Cジャムブルースの左手のウォーキングベースがもう耳を持っていかれる。
ソロで実力を発揮できるピアニストの一人。ある意味ヴァーチュオーゾなのかもしれない。
元をたどると誰の影響だろうか。アート・テイタムとかなのだろうか。

そんなことを考えているうちに3曲目のノルウェイの森だ。ストライドをかまして演奏する。
73年の録音だから、この曲が録音されてもおかしくはなのだけれど、選曲は誰なのか。
ご本人なのか、レコード会社なのか。

そんなこと考えてるうちに、スクラップル・フロム・ジ・アップル。ずいぶん久々にこの曲きいたな。
パーカーはやっぱりすごかった。軽々弾いてる感じがする。スティービーのマイ・シェリー・アモール。
ビートルズ2曲めのイエスタデイ。なかなか手の込んだアレンジだけれども、元の心情は保持している。
ナット・キング・コールに影響を受けたとか。凄いピアニストがいたものだ。

LPは12曲入り。CDは落穂ひろいして20曲。



「音楽の泉」を聴く 奥田佳道

2020-04-19 12:02:24 | 音楽夜話(クラシック)
「音楽の泉」を聴く 奥田佳道

シューベルト19歳時の作品。

「交響曲第5番変ロ長調 D485」
シューベルト:作曲
(管弦楽)チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、(指揮)デーヴィッド・ジンマン
(29分30秒)
<SONY SICC-1620>

今日のメインはこの曲。
そんな若い時の作品だったのは知らなかった。
小ぶりな編成。美しい歌が次から次へとあふれ出る。シューベルトの特徴。聴きどころ。
モーツァルトの40番を思い浮かべてペンを走らせていたのかも。

「楽興の時 D780 から 第4番嬰ハ短調」
シューベルト:作曲
(ピアノ)マリア・ジョアン・ピレシュ
(4分27秒)
<DG UCCG-6337>

ピレシュも引退してしまったが、レパートリーは
広かったのかもしれないな。

「糸を紡ぐグレートヒェン D118」
ゲーテ:作詞
シューベルト:作曲
(ソプラノ)ナタリー・デセイ、(ピアノ)フィリップ・カッサール
(3分24秒)
<SONY SICC-30424>
「グレートヒェン」という名前は、シューベルトの楽曲にはよく出てくる
名前なのではないかな。17歳の時の作品。

「ます」
シューベルト:作曲
リスト:編曲
(ピアノ)河村尚子
(3分38秒)
<RCA SICC-10191

ソロピアノの「ます」は初めて聴く。
リストという作曲家ピアノ奏者を経て、
シューベルトの曲がどのようになるのか。
リストらしいきらきらとした、ある意味
華麗な作風で、デコレーションがある意味
リストらしいというか・・・。
デラックスな「ます」になっている。

河村尚子(ひさこ)ドイツと日本を拠点として
活動しているピアニスト。







SEASIDE CLASSIC  FM横浜

2020-04-19 11:28:20 | 音楽夜話(クラシック)
SEASIDE CLASSIC

日曜日の朝、さわやかなひとときにぴったりなクラシック音楽をお届けする番組。
数々の名門オーケストラと競演を果たし、次世代を担うヴァイオリニスト礒絵里子が、
自身の住む湘南や、季節の話題、自身の話題などを織り交ぜながら、
クラシック音楽をお届けします。(番組宣伝より)

モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K581より第一楽章
カール・ライスター(クラリネット)ブランディス・カルテット
バッハ:イタリア協奏曲ヘ長調BWV971より第一楽章 マレイ・ペライア

朝をちょっと快適に過ごすお供に。
このような番組があったことは最近知って、
予約録音して聴いた。カール・ライスター(cl)懐かしい。
音源は多分番組の時間の関係で途中までのことが
多いと思われるが、さわりを聴くというところでは
クラシックのおいしいところにある意味簡単に触れられる
入り口的なところにある番組なのかもしれない。
日曜の朝に。


行ったことないけど、サラムナマステ

2020-04-19 08:15:20 | 旅は道連れ世は情け
行ったことないけど、サラムナマステ

なっつが、このところ、富山のカレー店のお取り寄せしたり
して、にわかにカレー・ブームが来ている。

基本、辛いものが苦手な彼女なのだが、結婚して
バーモント・カレーの甘口以上の辛みのカレーは食べられない
タイプだったが、今では、ジャワカレーの中辛までランクが
上がった。

そのなっつが、SNSを伝って見つけた店がここだった。
新高円寺村という聞きなれないところにあるらしい。
ツイッターで流行り、うわさを聞き付けたカレーファン以下
食べ物スキの方たちが盛り上げ、ネパール料理とカレーと、
片言の日本語ツイッターが受けて、このコロナ流行の煽りを
受けて、テイクアウトも始めて生き残りをかけている。
席での飲食も今のところ席数減らして可能のようだ。

ツイッターのサイトに行くと、思い切り店のカラーが出て
面白い。片言の日本語で書かれたツィートは、ある意味
わかりやすく伝わりやすい。そして、くすっと笑ってしまう
ユーモアを感じたりできる。このご時世ありがたい。

まだお会いしたことのないスタッフの口まねをして、
ツィートを読んで「細かすぎて伝わらないものまね
選手権お家版」をしてなごんでいる。

ねぱーるカレーやさんすごい。これはわがやのだいじニュ―ス(笑)。

サラムナマステ
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13025675/