“EFiX” PCでMac OS Xを動かしたい！

最近はネットブックと呼ばれているちっさいノートPC“Eee PC”でも動く（らしい…）Mac OS Xですが、すでに、こんなデバイスも出ていました。

“EFiX”という一般のPCにMac OS Xをイストール可能にするデバイスです。

EFIをエミュレートするので、インストールディスクからMac OS Xがイストールでき、なおかつアップデートも可能という製品です。

ただ、サポートされているのはGIGABYTE製マザーボードのみ。

ASUS製マザーボードでも動いたなどの報告はあるものの、
購入するにはかなりの勇気が必要な微妙な製品です。
（この辺りで一部のパワーユーザー向けになっちゃいますね。）

ノートPCでの動作は無理なようですが、こちらの方が完成度は上のようです。

まぁー 挑戦することに意義を感じている人は“Eee PC”の方がやり甲斐はあるかもしれません。

やっと国内でも手に入ります。 ワイヤレスメモリカード“Eye-Fi”

デジカメで撮影した写真データを無線LANを通じて、
PCやオンライン フォト サービスにアップロードできる製品。

SDメモリカードに無線LANの機能を内蔵した製品です。

デジカメからは単なるSDメモリカードに見えるのですが、
装着するだけで無線対応なっちゃいます。

あとは撮影したデータを自動でアップロードしてくれます。
ちなみに、設定はメモリカード リーダーとPCで

デジカメをUSBケーブルでつないだり、メモリーカードを取り出したりせずにデータをコピーできるのが便利ですよ。

明日はもう金曜日

最近、仕事が忙しいせいか週末が来るのが早く感じます。

ただ過ぎ行く時間に見合った仕事が出来ていない事もあり金曜日は何かとバタバタです。
休日出勤を避けるために頑張るのですが、こんな時に限って会議が入ったりするもんなんですよねー

実務以外にも色々と溜め込んでいるので、そろそろ片付けないと…

とりあえず明日は飲めそうな感じがするので頑張ってみます。

はじめて直接撮影した系外惑星

ハワイのジェミニ北望遠鏡が太陽と似た恒星を撮影したところ、すぐ近くに惑星状の天体が写っていたそうです。

これまでに300個を超える系外惑星が見つかっているのですが、
どれも惑星の影響で中心の恒星（の光など）が変化する間接的証拠によるものなんですねー

なので、この天体が恒星のまわりを回っていることが確認されれば、人類初“直接撮影した系外惑星”となります。

この天体は、さそり座の方向約500光年の距離にあり質量は木星の8倍、
明らかに惑星と呼べる範囲内にあります。

発見の秘訣は生まれたばかりの恒星を狙って撮影すること。

なんでも形成から間もなければ、惑星は冷え切っていないので近赤外線で強く輝いているとか。

この天体の表面温度は摂氏1,500度、さらに恒星からの距離が地球～太陽間の330倍もあったおかげで、
天体の姿を恒星からはっきりと分離してとらえることができたそうです。

とりあえず、天体がたまたま近くを通っていたのではなく、
恒星の重力の影響を受けて回っていることを証明するには、もう少し観測を続ける必要があるようなので、
結果はもう少し後になります。

気長に待つしかありませんねー

GoogleのAndroid携帯がやっと登場 “T-Mobile G1”

T-Mobileから“G1”という名で出ます。
当初は噂ばかり先行していましたが、アメリカでは10月に179ドルで発売です。

　・Amazon提供ののDRMフリー音楽ストア “amazon mp3”
　約600万曲を揃えているそうです。
　DRMフリーなので“T-Mobile G1”でダウンロードした曲は、
　PCやMacで聞けちゃいます。
　・ストリートビュー付きのGoogle Map
　・直接アイコンやウィジェットが置けるAndroid OSホーム画面
　・各種Googleアプリがシームレスに使える

などなど…　気になる点が満載ですが、
見た感じは「よくあるHTC製のスライドキーボード端末」って感じです。