2日目は午前は金沢市南部地域で遊説。団地ではタスキみてか「あら、亀田さんや、頑張ってね」声援
頂いたお父さんに握手すると「これから期日前に行ってくる」「しっかり書いてくださいね」そうか、
もう今日から期日前投票だ、毎日が投票日となっているんです。午後は西部方面で、大桑市議と、夕方は
大桑県営・市営住宅など広田市議とご一緒に訴えさせて頂きました。
23日は、太平洋戦争末期の激しさが増すなか、
沖縄戦で20万人こす人々が命をおとした犠牲者を追悼する「慰霊の日」。基地あるゆえに県民への
事故事件がなくならない事態に怒りの沖縄。戦争させない、戦争法廃止、平和な日本つくる投票こそ、
沖縄への連帯だと申し上げました。
「特に、若い世代へバトンタッチできる社会をつくるのが、私のような世代
の役目、政治の責任だと痛感します。保育所落ちたのは私だ、問題となりました。米軍機オスプレイ一機やめ
れば保育所100ケ所つくれます。保育所、介護施設つくり、働く皆さんの待遇引き上げます。うちの子ども
含め2人に一人が非正規、働くなら正社員が当たり前の雇用ルール作ろうではありませんか。攻めて時給
1000円以上ヨーロッパのように、1300-1500円めざしましょう。学費で悩む学生のみなさん、せめて学費
は半分にする、返済不要の奨学金制度つくっていきます。一体、財源どうするのか?儲けている大企業は体力
は十分、なのに、納める税金は中小企業より低い12%、株で大儲けしている富裕層は所得1億円超えたら
税率安くなる。こんな不公平税制をただし、応分の負担をすれば、10兆円近くの財源うまれます。消費税に
頼る必要ない、増税延期でなく、きっぱり中止求めます。税金の集め方、使い方、働き方かえる3つのチェ
ンジで希望ある社会をつくりましょう。この提案実現するため、共産党を大きく伸ばしてください」
訴える声にも力はいります。気をつけないと、のどが危ない。