
29日昼、心配された雨もなく、金沢駅前で街頭演説会。「市田さん、お久しぶりです」「亀田さん、Facebookでいつも会ってますよ」とがっちり握手。
連日の熱弁で声を枯らしたしばたさんですが、なんのその。しっかりと、暮らし破壊する安倍政治、安保法制で、自衛隊員の犠牲者を出させてはならぬ、と訴えました。
市田さんは、「このしばたさんを、我が議員として全力をあげて、勝利のために闘う党の決意を表明。改めの今回の選挙の意義、国民との共同、野党の共闘を大切にする、党の姿勢を学びました。
「あの自民、公明には野合と言われたくない、それどころか政治の一番の基本でしっかり協定を結んでいる内容を紹介し、党の3つのチェンジをわかりやすく説明。
今度の選挙で与党を少数に、そしてあの安倍さんを退陣させ見なくてもいいように、そして衆院選に追い込み勝利をと呼びかけ、よしやるぞ!と勇気も沸いてきます。
朝は内灘、津幡で遊説し、金沢へ戻り、再び能登路。羽咋で街宣車に乗り換え、一路輪島市へ。懐かしい磯の香りが漂う浜場町で、お昼の演説会。生活保護より働きたいと懇願する。12万円で3人養えない。息子の暮らしを応援するためにも、社会保障の安定を。そのためには、大企業、資産家優遇の政治を変えれば、10兆円の財源が生まれます。TPP強行の安倍内閣、自民党は推薦しないと、石川の農業関係は言った。食料自給率高め、農業、漁業で食べていけるための価格保障、所得保障など訴えました。
市内6か所で訴えた後、演説会に。「黒田りょうすけ」に名前を変えたほうがいいくらいに、連日の奮闘ですと紹介され、政策などお話し。輪島にも満蒙開拓団をして、女・子どもの自決あったのよ。と教えられ、あの戦争の悲惨さをかみしめさせられました。