もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

四季館・彩冬(8回目)その1

2017-09-28 12:50:22 | 岩手の旅
このブログは本来は時系列に並べているのですが、もう2年分の記録が溜まっているので、せっかく新しいところに行っても鮮度が落ちてしまうのが悲しい。゚(゚´ω`゚)゚。

ということで、早めに公開したいと思うところは先にアップすることにしました。

でも、いつもの「彩冬」じゃない?

ノンノン!
昨年9月に新たに誕生した「森の別邸かたくり」のお部屋に宿泊してみたんです。


東北道、安代ICを降りて15分ほどルート282号を南下すると道路沿いにあります。
この日は快晴だったので、早くもだんぶり茶屋でまったりしたくてたまらんのです。
係りの方がすでにスタンバイしていて、荷物を運びに来てくれます。


フロントでチェックインの手続き。
もーせん家はリピーターなので、館内説明をパスしてすぐにお部屋まで案内してもらいます。


こちらが2階にある「森の別邸かたくり」です。
おお!入口からなにやら特別感。

もともとあった特別室「かたくり」と、隣にあった一般客室を繋げて、特別室よりワンランク上のスイートルームとしたものです。
もーせん家は春夏秋は「くまざさ」、冬は「あけび」のローテーションが最近の定番だったのですが、やはり新しい部屋には興味があります。
「あけび」と比べると差額は13,500円、果たして…!?


一歩中に入ったところから、入口を振り返ってみました。
左側に専用ダイニング(元一般客室部分)、右側に「和のリビングルーム」があります。


「和のリビングルーム」の基本的構造は旧「かたくり」と同じ印象ですね。


ヘッドボードや壁は手が入っていますが、寝具は特別室のものと同じです。
あっ。でもカラー琉球畳がちとオサレ。


ダイニングが独立した部屋になったので、座卓ではなく大きなコーナーソファが設置されたのが嬉しいです!
もーせんはコーナー部分でゴロゴロするのが好きなので。
テレビも壁掛け薄型で大きさも程よかったです。


ちょうどコーナーのあたりに百合がモチーフの油絵と、本が一冊。「美人の日本語」かぁ。。。


オットマン付きのリクライニングチェアは座り心地も良かったです。膝かけも備えてある心遣い。


「森の別邸」特典?
スタッフさんによるお茶出しがありました。


特徴的なラタンの間接照明。


お香、可愛い一筆箋とあったら嬉しい備品たち。


照明といえば、ペンダントライトがブナコっぽくて素敵でした。


Blu-rayプレイヤーと共に置かれていたソフト。
見ませんでしたが…
Blu-rayなら自宅からなんかソフト持ってきて見…ないな、きっと。


ベッドスペースの隣、ソファーのちょうど裏の位置にクローゼットがありました。
他の特別室には備え付けがないバスローブがあります。
こりゃ嬉しいわ。
常々あればいいなーと思っていた備品なので。
浴衣、羽織、足袋の他、ディスポスリッパ、湯籠バッグなどなど。
足袋もハイクラス宿によくある丁子染のタイプになってました。

リビングルームだけで終わっちゃいます。
次回、ダイニングと部屋付きのお風呂をご紹介します。

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