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もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

つる屋さつき荘 その1

2015-02-27 09:24:56 | 青森の旅
もーせん家、初の下風呂温泉!
以前から気になっていた、つる屋さつき荘に宿泊です。
宿の駐車場はないので、徒歩五分圏内の活イカ備蓄センターに停めます。
活イカ備蓄センターは翌日のイベント会場なので、一石二鳥です!


以前は鄙びた雰囲気たったらしいのですが、赤と黒を基調とした民芸調の小奇麗な外観です。
写真は暗くなってから撮ったので、わかりづらくて…


居酒屋併設です。
左手のこちらは居酒屋側の入り口です。


右手が宿の入り口。
中は和モダンな雰囲気のフロントとロビー的な空間でした。


客室は二階にあります。
廊下はピカピカ!
とても掃除が行き届いています。
洗面所とトイレは部屋にないので、廊下にある共同のものを使います。


共用の洗面所。
素敵な洗面ボウル。
歯ブラシもちゃんとあり、清潔感あります。



トイレも共用ですが、これまたとても綺麗です。
花柄の壁紙や花柄のトイレットペーパー、クリムトの複製絵画など女性らしい感覚の内装になってました。


廊下の一角にはライブラリーも。

お部屋に入ります。
部屋数は正確には分からないのですが、確か3組くらいと聞いています。
この日は我々の他に賑やかな家族客がお泊りでした。
宿の女将さんが、気をつかって部屋を離してくれたみたいで、あまり気になりませんでした。


もともと二部屋だったのを、改装時に一部屋にしたようです。
予約の時に広い部屋ではないと、女将さんがおっしゃっていましたが、十分な広さです。

エアコンはないので、扇風機と外気を入れます。
この日は真夏ですが、ひんやりしているくらいでした。

テレビは北海道の局も映ります。


お茶の他、ありがたい冷水ポット。
飲み物が足りなければ、向かいに遅くまで開いてるコンビニ的な酒屋さんがあります。


続きの間に既に敷かれたお布団。
盛大にゴロゴロできました。


乱れ箱の中に、浴衣。
バスタオルとフェイスタオル備え付けです。


手作り冷やし甘酒のおもてなし。
美味し!
女将さんがとても感じのいい方でした。
我々が「水曜どうでしょう」のイベントのために来た話をしたのですが、タレントは来てなくて、出演しているとはいえ、スタッフだけのイベントだと言ったら、非常に不思議がっていました。
この日の下風呂温泉郷はどこも予約を断らなければならないほどの盛況だったようです。

さて、次回はとても素晴らしい浴室を紹介します!



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