もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

夏瀬温泉 都わすれ(2回目) その5

2017-08-09 23:48:26 | 秋田の旅
早く夕食の紹介に行きたいところですが、まだまだパブリックの写真が残ってます。
今回はパブリックゴージャス編です!


建物はぐるりとコの字型になっていて、中庭があります。暑い日だったので利用せず。


ロビーと宿泊室の間にあるライブラリースペース?
ロッキングチェアが置いてあります。


本は選定の基準がよくわからないけれども、DVDに「オールイン」があるのは、やはりイ・ビョンホンとの繋がりかな。懐かしい!「オールイン」見てたわ。


藤あや子さん、坂本冬美さんから寄贈された飾り壺だそうです。


廊下にある絵もいいですね。
藤城清治氏の影絵版画。メルヘンだわー。


ロビーから続くサロンは一際ゴージャス空間です。


前回とレイアウトが変わっているところもありますが…


このシュルレアリスム絵画をはめ込んだようなテーブルは、前回も強烈な印象で爪痕を残しにかかってきましたが、今回も健在でした。
しかし、見れば見るほどスゴい…


スゴいのでアップで(^з^)-☆


飾り棚も見てるだけで楽しくなりますね。


こちらのサロンにはエスプレッソマシンが備え付けてあります。ヴァイスヴァーサのカップもそういえばミラーっぽい。やはりミラー素材がお好きなのかしら?


フルーツのサービスも健在でした。
夕食前はお腹減らさないと…と思い、夕食後は満腹すぎて食べられない…ということで、前回同様いただくチャンスがありませんでした。残念。

そういえば、今回写真はないのですが、ロビーにあるトイレも見応えあるので、ぜひ利用してみてほしいところです。

次回はやっと夕食編です。
楽しい宿は写真が多いな♪
見るとつい写真撮りたくなるものが多いです。

夏瀬温泉 都わすれ(2回目) その4

2017-08-09 21:54:46 | 秋田の旅
やっと部屋から出ますよぉー。
今回はパブリックお風呂編です。
この辺もツッコミだすとなかなか盛りだくさんなんですけど。


大浴場前は民芸調とヨーロピアン調がぶつかり合っています。


マッサージチェアありますよー。


自販機あります。
エビアン多すぎでは?


大浴場です。
男女入れ替えはありません。


なんだか懐かしい感じのロッカー。


大浴場はパウダーコーナーも素朴で落ち着く感じです。



浴槽はあつ湯とぬる湯に分かれています。
なんかいい雰囲気ですね。


しっかりとした仕切りがあってプライバシーが保たれる洗い場です。


大浴場のそばの通用口から一旦外に出ると、宿泊者が無料で使える貸切露天があります。
ただし予約制ですので、チェックインしたら忘れず予約しときましょう。


簡易的ですが、脱衣所はそこそこ広さがあります。
ベンチもあるので、1時間こちらでゆっくりもできそうですが、まぁ部屋にも露天風呂ありますからね。


あれっ?
今回貸切露天の写真これしかないや。
結構広いのに、これじゃあ雰囲気伝わりませんね。
前回訪問時の方がわかりやすいかも。
ちなみに雨天時は全裸に笠を被る羽目になるのでご注意を。これが笑っちゃうんだわ。

全室にお風呂ついてると、大浴場も貸切風呂もすいてていいですね。
ごはん時しか他のお客さんと会わなかったかも。
静かでとっても落ち着く宿です。

夏瀬温泉 都わすれ(2回目)その3

2017-08-09 11:54:04 | 秋田の旅
えーと。まだ部屋の中です。
面白くてついツッコミ多めで、なかなか部屋の外の紹介に入れませぬ。


そういえばパウダールームの時計までミラー素材で、そこにまた煌びやかなシャンデリアが映り込むもんだからキラキラしくて目がやられそうです。
きっと照明に大変こだわりがあるんでしょうねー。

お待たせしました!お風呂行きましょう。
こちらのお宿は全10室のうち9室に露天風呂があり、残りの1室はジャグジーバスがついてるそうですが…


貴賓室は内風呂も備えています。
木肌がいい感じのお風呂ですねー…といいつつ、一切入らず。
というわけで、温泉なのか沸かし湯なのかは未確認です。
でも、内湯からも眺めが良さそうですね!


シャワー付きカラン一基。


バスアメニティは「Ella Bache」のシリーズ。
CHANELの香水どーん!もインパクトありましたけど、備え付けのアメニティはハイクラスの宿にふさわしいものを惜しげもなく置いている感じです。
好みかどうかはともかく、その姿勢は買います!


露天風呂の方に出ました!
写真ではわからないと思いますが、広ーいウッドデッキの先に、林に張り出すようにこの素晴らしい露天風呂があるんです。
コンセプトとしては「だいこんの花」の林空風呂のような、自然と一体化できるお風呂のような。
紫陽花とエメラルドグリーンの抱返り渓谷を眺めながらの入浴は最高でした。


無色透明ですが、少しとろみも感じられ、硫黄の香りも微かに。泉質はかなり好みでした。
浴槽も2人でちょうどゆったりできるサイズで良かったです。


でた。虫のいい話!


ぎゃー!!クワガタがひっくり返ってジタバタしてるし!こんなデカいの触れないって!!!


といいつつ、いつまでも起き上がれずジタバタされてるのも怖いので、ゆにくんにレスキューしてもらいました。この子、こんな不器用で昆虫界で生きていけるのか…


ウッドデッキのソファで湯上りにほげーっとできます。
椅子はよくありますけど、ソファだと手入れが大変そうですね。

お風呂については以上かな。
あ。トイレのこと忘れてました。


トイレはフルオートで、座ると癒しの音楽が流れます。
なんか笑っちゃう( ´∀`)


トイレの中の手洗い場。
タオルがまた不思議な感じ!


香十の室内香。
トイレにはもったいなーい。←と思ってしまうのが庶民。


汚物入れだけが、妙にファンシーだな。。。

いやいや、ウワサに違わずすごいお部屋でした。
面白ーい(^з^)-☆

次回は