もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

四季館・彩冬(3回目) その2

2013-12-11 19:03:52 | 岩手の旅
今回は彩冬のパブリックの一部をご紹介。ほんとにほんとにごく一部。


二階にある足湯です。使っている人見たことないのですが…。と言いつつもーせんたちも入らない。


一階のロビーで借りられる色浴衣。女子限定ですが。
種類も豊富だし、この「私好みの浴衣」シリーズは、150cm無いもーせんでもおはしょり無しで綺麗に着られるから好きです。


通路にもたくさん素敵なインテリアがあります。階段の踊り場の熊だけが謎の存在です。


いつもの水辺のラウンジ。金魚が泳いでます。夜にはキャンドルが灯るのも素敵ですよ。
頼めばプレスコーヒーをこちらでいただくこともできます。


これがそのプレスコーヒー。我らは部屋でいただきましたが。ドリップではなく、プレスだからなのか、濃いめで不思議な味わいでした。お菓子付きです。
通常価格500円のところ、スタンプカード利用で無料でした。


散歩に最適な「だんぶり茶屋」です。前回訪問時の記事で詳しく紹介してます。今回はかるーくぷらぷら。
お天気良くて気持ちいいです。


遣水にも鬼灯の飾り付けが秋らしい。
この時はまだ暑かったですけど…
季節外れですみませんねー。


こちらにも鬼灯。
絶好のお散歩日和です。夕食に向けて腹ごなしするにはいいお散歩コースです。


岩手っぽいラインナップのライブラリーが二階の通路にありますよ。DVDも少し。しかしその傾向を見ると…大泉洋が好き?うちのゆにくんと気が合いますね。

他にももう一つソファで寛げるラウンジもあります。
ざっとパブリックを紹介しましたが、コンパクトな建物の中に工夫してあれこれ作って頑張ってるなぁ、という印象です。
個人的にはだんぶり茶屋がまだまだ可能性を秘めていると思います。
例えば例のお煎餅ポットとお茶置いて、本当に茶屋にしてみるとか。

我々は彩冬ファンとして、これからの発展を期待しています!