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もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

九兵衛旅館 その5

2015-09-16 17:57:28 | 山形の旅
九兵衛旅館の記事も最終回です。
こうして思い返していると、また行きたくなってきました。
これぞいい宿の証。

朝食も同じ個室食事処です。


こんな感じでセッティングされてました。
個室食事処を謳いながら、実際は…という所も多い中、こちらは本当に落ち着いた個室です。


おお!これは美味そうなドレッシング!


サラダは茄子と蒸し鶏。
せっかく美味しいドレッシングだから、実はもう少しサラダをいただきたかった。
こんなにドレッシングが美味しくなければ、この量で充分だったのですが。
むむむ。


こちらの三連のお皿、内容は…


イカ刺し。
うむ、新鮮!


蓋物の中は、甘辛く煮た長芋。


お新香など。
この梅干は「おばこ梅」だそうです。
あと、山形といえばのおみ漬けね。


特別栽培米つや姫ごはん。
ゆにくんは普通にごはん。


もーせんはお粥にしました。
朝晩で別のブランド米をいただけるのがいいですね。
もーせんはつや姫が好きです。


なんだかよくわからない写真ですが、海藻のお味噌汁です。


あつあつの手作り豆腐。


ちょい甘めの玉子焼き、焼き鯖、昆布とおひたし。
玉子焼き、ジューシーな出汁巻きです。うまー。


フルーツヨーグルトとお茶をいただき、朝食はおしまいでした。
ふー。満足。


ロビーでコーヒーのサービスがありました。
公式サイトでは、有料100円で全額義援金に回すと書いてますが、無料だった気がします。

チェックアウト後に「加茂水族館」に行く予定だと話したら、お得なチケットを譲っていただきました。

程よい距離感で心地いいおもてなしの宿でした。
また行きたいです。

九兵衛旅館 その4

2015-09-16 04:38:56 | 山形の旅
楽しみにしていたご飯です。
事前情報でこちらのお宿のお料理の評判は耳にしていたので、かなり期待していました。


食事処へ向かう途中にあった囲炉裏の小上がりスペースがいい感じ♪(´ε` )


個室食事処。
食事の開始は18時でお願いしました。
係の方がすぐに個室に案内してくれました。


胡麻豆腐あんかけ

もっちりした胡麻豆腐です。
もーせんは無類の胡麻豆腐好きなのですが、あんかけは胡麻の風味台無しじゃない?と疑いながら食べたら美味しかった!



山形牛リブロースしゃぶしゃぶ

いきなりしゃぶしゃぶ!
しゃぶしゃぶモデルはゆにくんです。
薄切りの大きなお肉が二枚なので、まぁペロリですけど。
これがもう!とろけますわー。
いやー、もっと食べたい!
ということで、しゃぶしゃぶではないけれど、牛肉別注!!

ちなみに、こちらのお宿は事前に予約するとかなり別注料理が充実しています。
今回は初めてで様子見だったので、当日でも可能な別注料理の中から選びましたが、次回は気合い入れて別注料理を予約したいものです。


前菜 庄内柿のクリームチーズ和え、鶏の松風、丸十蜜煮、長芋味噌漬け、地野菜マコモダケ、春菊ともって菊の煮浸し

マコモダケの不思議な食感。
柿とチーズは相性抜群。
食材や取り合わせに工夫があって、見た目にも楽しく、季節感もあり…理想的な前菜でした。


とりあえず生ビール!
650円と良心的な値段でした。
飲み物メニューは日本酒が充実している感じで、ワインは月山ワインの一択。
スパークリングワインがあればいいのになぁ。
部屋に飲み物持ち込みOKだとわかったので、今度は持参したいと思いました。


地魚お造り サワラ、鯛、ドコ、生蛸、ズワイガニの巻き寿し(特別栽培米庄内ササニシキ)

大根のキャンドルが素敵な演出!
最終的に食べちゃったけど…;^_^A
お魚はどれも新鮮でした。
聞きなれないドコというのは、クロソイだそうです。
生蛸の吸盤がめっちゃ美味!
カニのほぐし身もたっぷりで、米がまた美味い!
このお造りは地物へのこだわりが感じられて、かなり満足しました。



ここで別注料理到着!
山形牛握り寿司四貫2,160円。
薬味は生姜、小口ネギ、にんにく。
絶妙な火の通り具合、甘いお肉の脂を酢飯が〆るのがなんとも…!

当日可能な別注は、この他山形牛サーロインステーキでした。


地ビールの「兎乃」を追加オーダー。
これは750円だったかな。
地ビールらしい酵母感溢れる飲み口でしたねぇ。


はたはた田楽

もーせんはなぜかブリコでたまにえづいちゃうのですが、これは丁寧に処理されていて、無事に食べられました。
付け合せの蕪漬けも爽やかでよかったです。


蓮根蒸し

要するに蓮根餅ですね。
こういうの好きなので嬉しい。
優しいお出汁の葛がかかってました。わさびがいいアクセント。


庄内豚の角煮 じゃがあんかけ

お品書きでイメージしたものと実物のギャップがあった一品。
実はもーせん、あまり豚の角煮を好まないんです。
脂身ゾーンがなんか…苦手で。
しかし、こんなにまろやかで上品な角煮食べたことないです!じゃがあんはポタージュのような、すり流しのような…美味い!
こちら、あんかけ系がお上手ですね!


舞茸ごはん、海老新丈の吸い物、香物

お吸い物でわかる、出汁の美味しさ。
そしてとにかく米が美味しい。

ようやくデザートですが、なんと二種類からのちょいす!
これは困りましたー。
結局ゆにくんと相談して、被らないようにしました。


クレームブリュレ、バニラアイス、庄内麩のフィユタージュ

こちらはゆにくんちょいす。
板麩をパイに見立てたフィユタージュが秀逸ですね。こんなところにも地物へのこだわりが。
葡萄と梨、鹿の子のようなお菓子が一口添えられていました。



胡麻のブラジルプリン、抹茶あいす、庄内麩のフィユタージュ

もーせんちょいす。
ブラジルプリンは練乳入りのプリンです。
胡麻の風味でちょい和風。
これは美味い!


ほうじ茶をいただきました。

基本は和風、しかもかなりの手練れ。地物食材への徹底したこだわり。
しかも遊び心とチャレンジ精神を忘れない。
デザートへの探究心。
とても素晴らしいお料理でした!


九兵衛旅館 その3

2015-09-16 00:29:34 | 山形の旅
今回はお風呂を徹底的に紹介します。

まずはかなり気に入った貸切風呂から。


客室のある二階からさらに少し階段を上ると、貸切風呂です。
空いてたら勝手に鍵かけて入る式で嬉しいです。


すぐ向かいが喫煙所で若干煙いのが難点です。
我が家は揃って嫌煙家なので。


脱衣所は冷風機もあって快適でした。

ところで…


お部屋にもありましたが、このコットン高まる~♪(´ε` )
え?高まらない?もーせんだけですか?
なんか可愛くて。


貸切風呂の浴槽は広い!
部屋のお風呂が少々手狭なだけに、こちらのお風呂も複数回利用しました。
檜の木肌も気持ちよく、窓を開ければかなり解放感も。
泉質はさらっと癖のない、無色透明のお湯でした。


シャワー付きカラン一基。
バスアメテニティはPOLAのアロマエッセ。

あとは大浴場ですね。
夜8時に男女の入れ替えがあります。
かなり雰囲気の違うお風呂なので、両方楽しんだ方がいいかと思います。


まずは「山の湯」から。


こぢんまりとした脱衣所。
パウダーコーナーは仕切りがあってプライバシー重視です。


湯上がり処。
マッサージチェアと冷水ありまーす。


洗い場…


石造りの内湯。
うさぎさんがかわいい!高まるー!


内湯と線対称みたいな露天。
こちらにもうさぎさん。


次に、もーせんの度肝を抜いた「川の湯」へ…


脱衣所のまるっこい籠がかわいい。


パウダーコーナー。
POLAの男女別基礎化粧品と、例のかわいいコットンもあります。


これが「川の湯」です!!
伝わりますかね?
奥の壁にね、水槽があるんですよ。
水族館みたいに。
視力悪いのでぼんやりとしか見えず…金魚ですか?鯉ですか?
見た目にとても楽しいと思います。
ああー、本当に視力悪すぎるとこんな時残念だ。


洗い場は、バスアメテニティがアロマエッセのとこと、TSUBAKIのところがあって、好みで選べます。
もーせんは香りの好みはアロマエッセかな。

実は、系列のお宿「珠玉や」の三つの貸切風呂も、時間限定、無料で利用できるそうなのですが、もーせん家では徒歩50秒すらもう面倒で、いきませんでした。
「珠玉や」も素敵なお宿なので、行ってみたいと思っています。

ちなみに「山の湯」だけ、温度調整のため循環だそうですが、ほかのお風呂は全て加温掛け流しだそうです。

次回は思わす唸った夕食編です。




九兵衛旅館 その2

2015-09-14 21:10:11 | 山形の旅
「まんまる月」は3室あるメゾネットのひとつです。

ではまず、下の階から…


入口入ってすぐに、下の階のトイレがあります。
あまり下に居なかったのですが、確かに両方トイレあった方が便利ですね。


トイレの向かいには下の階の冷蔵庫。
これは本当に使わなかった。
中は空で、館内の自販機から補充できます。


「まんまる月」の特徴は、このマッサージチェア2台置きってところかな。
オットマンは、クッションを裏返すとフットマッサージになりました。
下の階はメインのお部屋がほぼマッサージチェアに占拠されてます。


空気清浄機も完備です。


マッサージチェアから丁度いい位置にテレビとDVDプレイヤー。
こちらのお宿は絵画がすごく素敵です。


さっ!上の階行きますよー。


階段上がるとすぐトイレ。


左手は洗面所兼脱衣所。
2人でも割と広々使えました。
アメニティはPOLAのエステロワイエ。


その奥がお風呂です。
お湯溜めてる最中の写真しかなかった(;^_^A
タイルがレトロな雰囲気を醸し出す可愛いサイズのお風呂です。
浴槽は2人だと若干キツいかも。
お湯が溢れないように、脱衣所から一段降りるので、グネりそうで危なかった…下がソフト簀の子だから助かりましたが。

なぜか写真が残ってませんが、シャワー付きカラン一基、バスアメテニティはPOLAのアロマエッセでした。


廊下にあるミニバー的スペース。
お茶道具はこちら。


冷蔵庫には冷水ポット。
ありがたやー。


主室でーす。
純和風な作りです。
夕食の間にこちらにお布団が敷かれました。
テレビはこちらにもありますが、やや小さめ。
暖房はファンヒーター、加湿器もありました。


町中ということもあり、主室からの景色はイマイチで、ブラインド閉めっぱなしでした。


でも、絵は本当に素敵なものばかり。
中島千波のシルクスクリーン。
この桜の絵が気に入ってしまいました。


お茶受けのお菓子は、玉露のチョコレートと栃の実のきんつば。
どちらも上品で美味しかったです。


クローゼットの中。
渋い浴衣でしたが、このお宿の雰囲気に合っている気がしました。
足袋ソックスもあり。
バスタオルはこちらと、脱衣所にもあったので、一人二枚使えました。

やはり次回はベッドタイプの「お月見」がいいかなー。
思ったよりマッサージチェア使わなかったので、結局下はデッドスペースと化してしまいました。
でも、二階はコンパクトで快適に過ごしました。

九兵衛旅館 その1

2015-09-14 16:13:47 | 山形の旅
クラゲ好きの聖地、加茂水族館にようやく行くことになり、お宿はずっと心に決めていた湯田川温泉九兵衛旅館を予約しました!
もーせんは気合十分ですとも!

しかし、鶴岡は直線距離だとそう遠くない印象なのに、実際は時間かかってしょうがないです。
秋田から山形にかけて高速が整備されればもっと行きやすいんですけど。
加茂水リベンジもしたいので、遠いけど頑張って再訪しますわい。


駐車場に停めてから迷い、一度通り過ぎて戻ったら、工事の人が親切に道案内してくれました。
曲がるとこ、ちょっとわかりにくい…
奥の山吹色の外壁の建物です。


ロビーのソファに落ち着き、記帳してご飯の時間など打ち合わせ。


ウェルカムはりんごジュースでした。


作家、藤沢周平が帰省した時の定宿ということで、直筆の手紙や色紙、写真が展示されています。


ロビーの一角には藤沢周平文庫。
初版本ばかりだそうです。


売店には、山形のお菓子や、和雑貨が所狭しと。

単なるハイクラスのお宿というのではなくて、歴史のあるお宿という雰囲気ですね。
お部屋は全13室、メゾネットタイプ、スタンダードな和室、和室とベッドルームなどなど。
うち、5室が温泉付きのお部屋です。


館内は結構段差、階段多いです。
でも階段が割と緩やかで、素足が気持ちいい素材の床だったので、あまりストレスは感じませんでした。


我々はメゾネットの月の館、「まんまる月」に宿泊です。
本当は第一希望が「お月見」というお部屋で、第二希望が「まんまる月」だったのですが、それは次回のお楽しみということで。

次回はお部屋の中を紹介します。