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前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

「生死がかかっている」・・・障害者団体との懇談

2009年08月08日 | Weblog
  昨日は、朝は地元の光陽生協病院内の共産党後援会のみなさんと宣伝行動、娘さんが労働災害にあわれた方の相談、午後は来福中の山口のりひさ・北信越国政対策委員長、かねもと幸枝さんらとともに障害者団体のコム・サポートプロジェクトの事務局長さんらと懇談、夜は演説会でした。

  コム・サポートプロジェクトとの懇談では、「障害者自立支援法でもそうだが、当事者の声を聞かないで決めないでほしい」「生死がかかっている。政権がどうなろうと国が責任をもって障害者の生活を支えてほしい」「わたしたちのところも求人の反応が年々悪くなっている。単価の予算をあげて、生活できる給与が払えるようにしてほしい。いまのままでは事業所をやっていけなくなるところもでてくる」「年180万円の暮らしで、消費税があがるのは困ります」などお話をお聞きしました。
  ぜひ山口さんを国会におくって、みなさんのご要望を実現したい、とつよく思いました。

  夜の演説会。「派遣切り」された労働者の方から「志位委員長がひとりひとりの実情を聞いてくださった。本当に感激した。こんな共産党に大きくなってほしい」と応援演説をいただきました。聞いていたわたしも感動しました。
  わたしは、最近の県内での動きとして「自民党が市民グループのマニフェスト説明会への出席を拒否し、説明会がながれた。はやくも退場だ」「民主党の鳩山代表が福井県の米どころにきて演説したが、いま大問題になっている自由貿易協定については一言も触れない。無責任だ」などとお話しました。