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前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

かねもと幸枝動画

2009年08月02日 | Weblog
お待たせいたしました。

かねもと幸枝さんの動画が、以下のサイトからご覧になれます。
よろしくお願いします。


http://www.senkyo.janjan.jp/bin/candidate/profile/profile.php?id=187246

マスコミ取材への応対

2009年08月02日 | Weblog
   昨日は、後援会関係者の会合や党の会議、各種団体からのアンケートなどの処理打ち合わせなどあわただしく。
ある方から、「佐藤さん、新聞で『中だるみ』と言っていましたね」と声をかけられた。ドキッとした。福井新聞の選挙関係記事のなかで、引用された私のコメントのことだ。
マスコミからの取材は、候補者への取材は別にして、私などへの取材は突然携帯などに電話がはいり、その場でコメントを求められることが多い。「あーうー」では様にならないので、記事になった時のことを意識して、なるべく短く要領よく、と思うが、これがなかなか・・・。マスコミの描きたい記事の「術中」にはまることもあるので注意も必要なのですよ。

   以下は、昨日の「毎日」の記事。

          ★


毎日新聞・・・・・迫る夏の陣・政界変遷:09衆院選/下 支援団体にも緊張感 /福井

 「農政連は、福井の票を一票たりとも取りこぼさない」
  自民党が辛勝した07年の参院選直後、福井市内で開かれた同党の3人の衆院選立候補予定者の決起集会で、県農政連の山田俊臣会長は豪語した。
  同党の県内支援団体のうち、会員数約3万7000人を誇るJAの政治組織の活動は突出している。国が07年度に打ち出した、農業補助金の支払いを大規模農家などに限る「品目横断的経営安定対策」に反対するため県農政連は同年10月、福井市内で開いた集会に農家の代表ら1500人を動員した。「小規模農家を切り捨てる気か」と気勢を上げ、「むしろ旗」を掲げて県選出の国会議員らに政策転換を強く迫った。「むしろ旗」は中央でも話題になり、農地の面積要件を事実上撤廃させるなど制度の見直しにつながった。
  衆院選ではJAと一緒に選挙区ごとに選対本部を作るのが慣例だ。だが、自民への大逆風と「国替え」「くら替え」の政界変遷の中で迎える今回は、いつも以上に緊張感が漂う。「農政連内部にはさまざまな思想・信条を持つ人がいるのも事実。すべての会員が自民候補に投票するという訳ではないだろう。だからこそ引き締めを図る必要がある」。関係者の一人が打ち明けた。
   ◇   ◇
  自民と民主の2大政党の激突が焦点となる中、県内選挙区からは候補者を擁立しない公明党県本部も、連立のパートナーの立場から自民のもたつきに焦燥感を募らせる。代表の石橋壮一郎県議は「厳しい経済情勢の下、経済対策を主導してきた点をアピールしたい」と実績を強調。自民との選挙協力については「選挙区ごとに調整する方針で、現在その作業中だ」と述べるにとどめる。

  一方、1区に新人の金元幸枝氏を擁立する共産党県委員会の佐藤正雄前県議は「たとえば自民も民主も将来的な消費税増税に言及しており、政策が変わらない部分も多い。その中で『建設的野党』として独自色を出したい」と訴える。さらに野党連携には「後期高齢者医療制度の廃止など賛成できる事柄については是々非々の立場で臨む」としている。
  3人を各選挙区に擁立する幸福実現党県本部の堂下道代代表は「国民の安全・安心を訴えていきたい」と、初めての衆院選に挑む。(連載は大久保陽一が担当しました)

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   大久保記者からはご丁寧に「コメントを記事にしました」と電話をいただいた。
県会議員時代は、県政問題でもなにかとマスコミの攻勢があったが、その時に心がけたのは、「うそはいわない・ミスリードはしない・応対は極力ていねいに」ということでしたが・・・。いまもそのつもりです。