- 2014年4月15日(火)・快晴/Aさんと
- 自宅05:10 =(西名阪「柏原」経由) = 05:55「ふたかみパーク當麻」06:05 =(国道169号経由)= 07:55北股林道駐車位置08:00 ~ 09:21[P959]09:28 ~ 10:01大鯛山 ~ 10:20[P1162] ~ 10:38高尾山 ~ 11:41登尾 ~ 11:47登尾分岐<昼食>12:21 ~ 12:56戸倉山 ~ 13:19高塚 ~ 13:47[P1238] ~ 15:20 林道 ~ 林道散策 ~ 駐車位置17:00 = 19:00「ふたかみパーク當麻」19:05 =(西名阪「柏原」経由)= 20:05自宅
- 詳細地図
数年前に私はプロバイダーを変更して、Aさんへの変更連絡を怠っていたようです。Aさんに先日藤原岳へ行った報告メールを入れて気付きました。
嬉しいことにAさんから「台高の大鯛山から戸倉山まで歩いてみませんか?」と、お誘いの返信メールが来ました。5年前の冬に大鯛山から白髭岳まで歩きましたので、今度は東へ延びる尾根を歩いて可能なようであれば赤倉山まで周回する計画です。
事前にGPSのルートデータを添付していただき、ガーミンにアップロード・地図のプリントアウトを済ませました。
前日からの快晴が続き今日もいい天気。
西名阪の柏原I.C.から待ち合わせの「ふたかみパーク當麻」に向かっていると、前を走る見慣れたAさんの”アリスト”!!
「ふたかみパーク當麻」からは、私の車で北俣林道に向かいます。
Aさんのアリストは走行距離が27万キロを超えたので、スバルのXVを契約し今月中には納車になるそうです。「うらやましいな!」
林道からの取り付きは前回のように岩崚に阻まれることはありませんでしたが、それでも急斜面を半ば四つんばいになって登っていきます。30分ほどで小さな尾根に上がってきて少しは歩きやすくなりました。
登尾は見晴らしがダメなので、見晴らしの良い尾根の分岐付近まで戻って昼食休憩。今日はバーナーを持ってきたけれどバーナーを置くような平らな場所もないので使わずじまい・・・。
Aさんは山専用のテルモスに熱いお湯を持参されて、暖かい珈琲をご馳走になりました。
「テルモスって使えるよね!」
![R0013028](http://farm8.staticflickr.com/7236/13886237593_e6f36f2b0c_z.jpg)
昼食の場所から東の尾根
![R0013033](http://farm8.staticflickr.com/7163/13886593844_d4c8c05e7f_z.jpg)
少し下ったところから振り返って
![R0013035](http://farm8.staticflickr.com/7171/13886603124_8f720e51a4_z.jpg)
尾根はコブシが満開を迎えるところ。
![R0013039](http://farm8.staticflickr.com/7109/13886625814_30975b18c8_z.jpg)
尾根の老木
![R0013040](http://farm8.staticflickr.com/7182/13886223705_ca6e6cb8aa_z.jpg)
もう少しでP1238
Aさんは山専用のテルモスに熱いお湯を持参されて、暖かい珈琲をご馳走になりました。
「テルモスって使えるよね!」
![R0013028](http://farm8.staticflickr.com/7236/13886237593_e6f36f2b0c_z.jpg)
昼食の場所から東の尾根
![R0013033](http://farm8.staticflickr.com/7163/13886593844_d4c8c05e7f_z.jpg)
少し下ったところから振り返って
![R0013035](http://farm8.staticflickr.com/7171/13886603124_8f720e51a4_z.jpg)
尾根はコブシが満開を迎えるところ。
![R0013039](http://farm8.staticflickr.com/7109/13886625814_30975b18c8_z.jpg)
尾根の老木
![R0013040](http://farm8.staticflickr.com/7182/13886223705_ca6e6cb8aa_z.jpg)
もう少しでP1238
12時半に登尾分岐を出発すれば赤倉山から千里塚まで回っても林道には17時には到着したデータがあるそうです。が、私は久しぶりの本格登山にすっかり疲れてしまって今回はP1238から林道へ降りることにしてもらいました。
![R0013043](http://farm8.staticflickr.com/7325/13886318763_5568bc6f94_z.jpg)
P1238から少しくだったところ
![R0013043](http://farm8.staticflickr.com/7325/13886318763_5568bc6f94_z.jpg)
P1238から少しくだったところ
鹿除けのネットにそった急斜面を降りてゆき、途中で作業用の登山道らしき道もありました。
少し傾斜が緩やかになった付近で左方向へ降りるところを右方向に降りてしまいました。テープもあったので引き返すこともせずそのまま進みました。川の音も近くに聞こえてきてもう少しで林道というところで、大きな岩崚の上に出てしまいました。
少し傾斜が緩やかになった付近で左方向へ降りるところを右方向に降りてしまいました。テープもあったので引き返すこともせずそのまま進みました。川の音も近くに聞こえてきてもう少しで林道というところで、大きな岩崚の上に出てしまいました。
「一段下がれば降りることができそう」と思って、後ろ向きに降りだしましたが掴んでいた木が根っこから抜けて体一つ分落ちてしまいました。
「あーー! 怖かった!」。
「あーー! 怖かった!」。
私は先に林道まで降りることができましたが、Aさんは他の下り口を探されましたが結局元の場所のしっかりしたツルを手助けにして無事降りてこられました。
支流にかかる橋のたもとから案外ハッキリした踏み跡がありました。確認していませんが、支流のほうに降りれば良かったのかもしれません。
その後、本来の下り口を確認するために林道を東へ進みました。下り口にはテープがありました。
![R0013061](http://farm8.staticflickr.com/7396/13886379203_e2767b2b83_z.jpg)
素掘りのトンネル
その後、本来の下り口を確認するために林道を東へ進みました。下り口にはテープがありました。
![R0013061](http://farm8.staticflickr.com/7396/13886379203_e2767b2b83_z.jpg)
素掘りのトンネル
一時間ちかくかかって林道を駐車した場所まで戻りました。
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