"ひとり遊び"の記録

山歩きやMac、そして最近ハマったカメラ(リコーGRD4&シグマDP3Merrill)と写真の”備忘録”として

台湾旅行の打上げ@クラッティーニ[トスカーナワイン&炭火料理]

2014-07-27 10:39:17 | 日記

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先月マンドリンの粂井謙三さんが台湾に招待されて演奏会がありました。
そのときの様子はこちら。

そして昨日、「台湾追っかけ旅行」の打上げが息子のお店(クラッティーニ[トスカーナワイン&炭火料理])でありました。
旅行でご一緒だった全員9名の参加です。
私は息子の店へ行くのはずいぶん久しぶりです。 

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喜多さん。雅美さん。川北さん。

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粂井謙三さん。喜多さん。

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シェフの後藤君と息子
 
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タラのミルク煮のキャビア添え

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なすび2種類と金目鯛の”このわた”ソース添え

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ウズラの腿。添えてある塩が美味しかった!! 

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ワインはすべてトスカーナワインです。少しずつ個性に違いがあって、料理と私たちの好みに合っています。

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冷製スープ。生のコーンとフォアグラが美味です。

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蝦夷鹿肉

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阿蘇牛

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アスパラとサマートリュフのパスタ

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カラスミのパスタ 

”ワイワイがやがや”と、楽しい時間を過すことができお腹いっぱいになりました。
皆さん満足そうなお顔でした。 
楽しゅうございました!!

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直火の近くで背中に汗しながら働く息子を見て、感慨深い思いになりました。
すべてに感謝です!!

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7月の「瓢箪」

2014-07-26 08:34:00 | GRD4

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太閤園のサルスベリ

太閤園の「瓢箪」で、私の従兄弟会をしました。

昨年の夏、天王寺の大阪市美術館に出展した私の日本画を、最年長の従姉妹が偶然に見てくれたのがきっかけで「長い間会ってないから一度集まろう!」となりました。
葬式や法事などで顔を合わせることはあっても、ゆっくりと顔をあわせるのは初めてです!!

料理は「茶々膳」を頼みました。

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前菜

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適量のお刺し身

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炊き合わせ。特にナスビが美味でした。

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お味噌風味の茶碗蒸し。

お替り自由のご飯を恒例の「赤出し」でいただいて、食後のデザート。

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食事の後、珈琲を飲みながらワイワイがやがや。
次回は11月に、難波で会うことにしました。

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「生きているうちに会っとこうね!!」
 


折立・雲の平・三俣蓮華岳・黒部五郎岳(周回)~その3

2014-07-26 06:09:06 | 

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黒部五郎岳山頂から薬師岳

  • 2014年7月23日(水)・晴れ
  • 黒部五郎小舎03:10 ~ 05:51黒部五郎岳06:35 ~ 08:48赤木岳 ~ 09:38北ノ俣岳 ~ 11:10太郎平小屋11:35 ~ 15:18折立
  • 詳細地図

最終日は、黒部五郎の山頂でゆっくりしたかったので朝食をお弁当にしてもらいました。
3時前に起きだして、乾燥室で身支度をすませて真っ暗な3時過ぎに小屋を出発しました。
4時ごろから少しずつ明るくなりカールの様子も見渡せるようになってきました。

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鹿島槍方面が明るくなってきました。

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南東方向。

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北東方向。

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山頂から槍が岳方向。

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太郎平・薬師岳方向。

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北方向。

お湯を沸かして「無印良品」のラーメンをスープ替わりにして朝食タイム。
誰もいない山頂で快晴の360度のパノラマを眺めながらの贅沢です。
珈琲を飲み終わったころに、小屋を早出なさったご夫婦が山頂に到着されました。
私は、もう一台のカメラ(Sigma DP3 Merill )を取り出して撮影タイム。

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雲の平方面

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少し東方向

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槍が岳方向

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これから歩いていく太郎平方向。

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歩いてきたカール。

景色を堪能して、太郎平に向けて山頂からの急斜面を下っていきます。
ハイマツの茂る尾根でひな鳥連れの雷鳥がいました。
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7年前に黒部五郎から太郎平まで歩いた時は4時間半かかりました。
こんなことを頭に浮かべながらそれを比較しながら歩くなんて・・・「バカですね!?」 
60代も後半になってこれからますます体力・知力も衰えていきます。昔出来たことが、だんだん出来なくなることを素直に認めるようにならないと・・・。

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黒部五郎岳の急斜面

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赤木岳山頂の岩場

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薬師岳に近づいてきました。

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太郎平小屋で、おうどんを食べて休憩です。 

最後の下りでは、足首・ヒザや腰が痛くて登りと同じペースでしか歩けません。が、時間はかかってもようやく登山口まで戻ってきました。
登山口にある愛知大学遭難碑に手を合わせて登山終了です。

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4時前に登山口を出発し、途中なんどか休憩して10時前に自宅に帰りました。
車のドアを開けた途端「暑う!!」。

三日間天気に恵まれて、北アルプスの大自然を堪能することができて大感謝です。
今後は計画に余裕をもって、おおらかな気持ちで歩けるようにします。

 


折立・雲の平・三俣蓮華岳・黒部五郎岳(周回)~その2

2014-07-25 20:15:30 | 

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三俣峠から鷲羽岳

  • 2014年7月22日(火)・晴れ
  • 雲の平山荘05:28 =雲の平散策= 07:21祖父岳分岐 ~ 09:01黒部川源流 ~ 10:02三俣山荘10:35 ~ 11:58三俣蓮華岳12:15 ~ 12:40黒部乗越 ~ 13:50黒部五郎小舎
  • 詳細地図  
大きな部屋で気兼ねなく眠ることができました。雲の平山荘の朝食は5時から。
5時半に出発したのはいいけれど、ここで大チョンボ。
三俣方面には山荘を右に行かなければならないのを、「昨日通って来た道を戻って途中で三俣方面に行くもの!」と思い込んで「アルプス庭園」や「奥日本庭園」まで戻ってしまいました。
さすがに「これはおかしい!」と気付いて、もういちど山荘方面に戻りました。

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「アルプス庭園」(祖母岳)

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「奥日本庭園」

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雲の平テント場

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「スイス庭園」分岐。「スイス庭園」は写真無し。

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「祖父岳分岐」から眺めた「雲の平山荘」方向。

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「槍が岳」がチラッと。

黒部川源流に降りていく途中、残雪のところで登山道を見失って上流のほうまで雪の斜面を北の方へよじ登って行き、また元の場所へ引き返すような始末です。
黒部川源流部に降り着いても、水量が多くて徒渉するのに少し上流まであがり、雪の斜面を利用して徒渉しました。

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黒部川源流部下手方向

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「渡るところが無い!!・・・」

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三俣方面の斜面を沢の流れに沿って、また登っていきます。

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三俣山荘到着。

ここまで上がってくると鷲羽岳がきれいです。
朝の祖父岳分岐から、祖父岳に直登して「岩苔乗越」から「ワリモ岳」から鷲羽岳へ歩けば時間的にも稜線歩きができたのに・・・?
思いつかなかったね?

小屋には、4歳と2歳くらいの兄妹がいました。「どうして来たの?」と聞くと「ヘリコプターに乗ってきた!」とのお答え。
どうやら小家主さんのお子さんのようです。私はカレーライスを注文しました。
三俣蓮華岳の巻道は、残雪が多くて通行禁止。
カレーを食べ終って小屋を後にしたときに、荷物搬入のヘリコプターがやってきました。映画みたい。

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三俣蓮華岳

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三俣峠から鷲羽岳
 
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三俣蓮華岳山頂は目の前。

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三俣蓮華岳山頂=本日の最高峰=2841M 。

山頂で二羽の雷鳥を見かけました。
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槍が岳

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黒部五郎岳

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黒部乗越

尾根をはずれて、急な斜面を降りていくと赤い屋根の「黒部五郎小舎」。
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「五郎のカール」方向。

明日は早い目に出発したいので、 夕食とお弁当を頼みました。
夕食は、5時から。
山小屋とは思えないほど、天ぷらや唐揚げサラダなど10品以上のおかずがあって大満足です。
(カメラは部屋に忘れました!!) 

料理が良かったのも一つですが、この小屋は「おもてなし」の雰囲気に溢れたいい小屋です。
仙人池ヒュッテも”お気に入り”ですが、この小屋もまた訪れたい小屋です。

折立・雲の平・三俣蓮華岳・黒部五郎岳(周回)~その1

2014-07-25 16:29:16 | 

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雲の平

  • 2014年7月21日(月)・晴 
  • 折立06:15 ~ 07:45三角点ベンチ ~ 10:20太郎平小屋10:40 ~ 12:34薬師沢小屋12:55 ~ 16:19雲の平山荘
  • 詳細地図
7年前に薬師岳黒部五郎岳に行きました。
時間がなかったので雲の平や黒部五郎小舎へ行けなかったので、梅雨の明けるのを期待して二泊三日で計画をたてました。
7月中は孫も学校のプールがあり、夏休みの子守からも開放されます。

ネットで調べると、薬師沢から雲の平への急坂は大きな岩にコケがついて大変滑りやすいとか・・・。下りに使うのは”怖そう”です。”しんどい”けれど登りに使うコースにしました。
「先憂後楽」=昔、母親が教えてくれた四文字熟語。

有料の有峰林道の通行時間は朝6時から夜の8時まで。富山市内で宿泊しても通行制限で料金所が開くのを待たなければなりません。
前日に移動して折立の駐車場で車中泊にすることにしました。 
前日の日曜日お昼に大阪を出発して、6時前に駐車場に到着。
 
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夕立の後の登山口。(7月20日18:30)

6時出発の予定で、5時前に起きだしておにぎりと温かい「きつねうどん」でお腹の準備をして出発です。

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三角点ベンチを過ぎると樹木帯も終って明るい草原歩きです。

ニッコーキスゲが綺麗です。
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朝露が残って、花がきれい!!
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薬師岳 (GRD4)

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同じ位置から薬師岳 (Sigma DP3Merill)

  • オリジナルサイズでご覧ください。頂上の祠や尾根右下に薬師岳山荘も見えますよ!
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太郎平小屋ももうすぐです。

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小屋から眺めた薬師岳。

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中央は赤牛岳?

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太郎平小屋から薬師沢まで下っていきます。

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最初の橋

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綺麗な花
 
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快適な木道歩き!!

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中俣の流れ

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木道を歩く二人は、イワナ釣りが目的のようです。薬師沢小屋から沢へ降りていきました。

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薬師沢小屋到着。
カレーライスかうどんを注文するつもりでしたが、そういうサービスはありません。非常食のパンを食べて、吊り橋を渡っていよいよ問題の「急坂」に向かいます。

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橋を渡ってすぐにほぼ垂直の梯があって、 滑りやすいごろごろ岩と木の根っこが張り出した悪路の連続です。
「この道は二度と歩きたくないなあ!」と、キレイに流していますが道中は”悪態”を口走りながら登っていきました。

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2時間近くかかって歩きやすい木道に出てきました。

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アラスカ庭園

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ようやく雲の平山荘到着。

ありがたいことに、大きな部屋に私一人。いびきを気にせずに眠ることができます。
5時からの夕食に時間があったので、撮影タイム。

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雲の平山荘から東方向。水晶岳?

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雲の平山荘から南方向。三俣蓮華岳は雲の中。

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祖父岳

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ギリシャ庭園?

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この山荘は2・3年前に改築になったそうです。

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広い部屋を独り占め!!

夕食は、お替り自由の「石狩鍋」。材料も味付けもバランスよく美味しくいただきました。

DP3 Merill って素晴らしい!!

2014-07-16 10:23:09 | DP3 Merrill

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今朝散歩の途中蝶々に遭遇しました。じっくりと蝶々を眺めるのはずいぶん久しぶり。

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タテハチョウの1種のようです。

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シグマからdp2 quattro が発売になっています。
すごく良くなっていそうだけれど、私は「DP3Merillをもっと使いこなそう!」と、思う今日この頃。

*Flickr画面右下の矢印をクリック > All view sizes から大きなサイズでご覧になってください。


高橋キヨシ&フローレス・デュオ

2014-07-11 11:23:41 | 音楽

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歌手の高橋キヨシさんから、ライブのご案内をいただきました。
彼自身の腱鞘炎と、奥様が体調を崩されたその介護でこの2年ほど大阪でのライブがなかったので、ずいぶん久しぶりです。
フローレス・デュオの歌声も久しく聞いてなかったのでARTCLUBに予約を入れていました。
ライブ当日の昨日(7月10日)心配した台風も大阪には大きな影響がなかったので、なによりです。

7時前にARTCLUBに着きました。予約のお客さんで会場は満員です。 
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久しぶりにフレディとヘススの兄弟とも会えました。
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ピアノの釋さんのサポートで高橋キヨシさんの甘くてソフトな歌声。
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フローレス・デュオの「コンドルは飛んでゆく」。
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愉快なキヨシさんのトーク。
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カホンを演奏しながら「ミ・ティラ・ペルー」を熱唱するヘスス。
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同じくギターのフレディ。
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本当に楽しそうでしょ?!
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ARTCLUBのママや、恂恂会の会員さんや懐かしいお客さんとも再会できて、楽しい一時を過すことができました。
感謝です!!





ホテルニューアワジ「楽園」

2014-07-11 08:25:28 | 旅行

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家内の兄弟たちと恒例の淡路島一泊旅行。
今回は台風8号の接近と重なって雨模様。けれど、温泉に入ってゆっくりと食事をするのが目的なので「なんてことないさ!!」。

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11階のラウンジの置物

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アジサイ

夕食。今のこの時期ぷりぷりの鱧が楽しみです!!
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「海の幸と旬菜の盛合せ」

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お造り

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蒸し物「鱧の子入りロワイヤル」=絶品です!!

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鱧すき鍋

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「アワビの柔か煮フカヒレあん掛け」

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淡路牛の石焼き

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「海の幸の石焼き」(淡路牛とのチョイスメニューですが、6名で来ているので両方いただきました!)

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デザート

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翌朝は、海に白波が立っています。

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日本の朝食!!

台風が近づいているので、少し早めにホテルを出発して、洲本の「平野パン」・津名の「タコせんべいの里」・「道の駅東浦ターミナルパーク」に立ち寄りお昼過ぎに大阪へ帰ってきました。



 


やはりFlickr画面が変更になりました!!

2014-07-04 09:06:35 | Flickr

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マンゴー雪花かき氷(台湾・新北市中和區)

以前書きましたが、Flickrの画面が変更になってしまいました。
従来Setsと呼んでいたのが[Albums]に名前が変更になり、いままで画面の右横にあった[・・・]マークがなくなっています。これではサイズを変更して眺めたりダウンロードができません。
今回は、画面右下の下向き矢印をクリックするとサイズ変更と[View all sizes]を開くことができました。

けれど、ブログに貼り付けたりするのに使うEmbed codeは、Sign in して画面右下の中央のボタンを操作しなくてはならないよう・・・。

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タピオカたっぷりの豆乳(台湾・新北市中和區) 


台北四日目

2014-07-03 10:01:55 | 旅行

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ホテル近くの風景

ホテルの朝食はバイキングです。3日間少しずつメニューが替わって飽きることはありませんでした。
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定番のお粥

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塩も油も少なめなので、私好みです。

ホテル出発はお昼の1時なので、午前中は近くの永安市場付近に行くことにしました。
謙三さんは、陳先生とレッスンなので、12時に台北マンドリン楽団の練習場前で待ち合わせ。
私は皆と別れて一人でカメラを持ってお散歩することにしました。

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一日目の夜招待いただいた「上海園」横の大きな建物は国立図書館です。

大きな公園の中に「上海園」と図書館があります。

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熱くなってきたので、練習場で休憩することにしました。
練習中のお二人。
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コンサートが終っても、楽しそうなレッスン!! 立派です。

練習場の猫ちゃん
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出発は20分ほど遅れましたが、予定通り8時に関空に帰ってきました。
皆さんお疲れさまでした!

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