"ひとり遊び"の記録

山歩きやMac、そして最近ハマったカメラ(リコーGRD4&シグマDP3Merrill)と写真の”備忘録”として

登山用GPSは”Geographica"が使えそう!

2016-10-24 20:25:46 | 

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私はこの数年登山用GPSとしてGARMIN Etrex VISTA HCxを使っていました。
大峰の鉄山から弥山を歩いた時に道に迷って怖い思いをしたのがきっかけで、安心を求めて買い求めました。

2年前に奥穂高岳で滑落事故を起こし山歩きから遠のいていましたが、先日岩湧山へ持って出かけました。

登山口で電源を入れてもGPSの位置情報が更新されません。2年前の奥穂高の山頂から画面が変わりません。帰宅後 GARMIN Etrex VISTA HCxのリセットを試みたのですが、リセットできずでいよいよご臨終の模様です。
「今更買い替えはできないし、GPSを持たずに山歩きも心細いな」と、思案していましたが・・・。

iPhoneが「圏外」の状態でも使えそうな”Geographica”をインストールしてみました。

地図も見やすくて、事前に目的地周辺の地図を表示しておけばその後「圏外」になっても使えるようです。


ススキ満開の岩湧山〜岩湧寺・千石林道周回〜

2016-10-12 20:23:10 | 
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岩湧山山頂のススキが原
  • 2016年10月11日(火)・晴
     
  • 自宅06:21 --<内環状線・国道170号・371号・218>-- 07:50岩湧寺08:00 ~ 09:14五ツ辻 ~ 10:06岩湧山山頂10:15 ~ 11:24カキサゴ ~ 11:45貯水設備(大休止)12:15 ~ 12:39大滝 ~ 13:45五ツ辻 ~ 14:50岩湧寺14:55 --<221号・371号・国道170号・内環状線>-- 16:15自宅
     
  • 詳細地図

知人が先週末に岩湧山へ出かけてススキの写真をFacebookにアップしました。それに触発されて、高校時代に何度か岩湧山へ行ったことがあったので出かけることにしました。

山友達の天神さんのWEBページを参考にして、岩湧寺から千石林道を経て岩湧山を周遊するコースならハイキング気分でゆっくりと歩けるかもしれません。
今年の夏以降腰や肩の痛みが強くてジム通いが精一杯だったので、久しぶりの山歩きです。
カーナビに岩湧寺を目的地設定して、カーナビの指示するまま関西サイクルスポーツセンターの横を通って、国道から細い山道に入って岩湧寺の駐車場到着です。

「河内長野市までは大阪市からは時間がかかるなあ!?」

「いわわきの道」を歩き出すと、階段が整備されていて歩きやすいように感じました。富田林のPLの塔などを見渡せる水場を経て、1時間ほどでダイトレルートでもある尾根道の「五ツ辻」。
ここから千石林道を左か右かを迷ったのですが、右を選びました。30分ほどでトイレのあるダイトレルートに出ました。

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水場から富田林方向

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千石林道出合い

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ススキの群生

山頂付近はススキが見頃です。

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大阪平野の南側を一望できました。
ランニングの女性一人とトレーニング登山の同年輩の男性と一緒になりました。昨日は「体育の日」で晴天だったので山頂付近は大賑わいだったそうです。

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”関空が写真では分かるかしら?” 

まだ時間も早いので登山道を「滝畑」方面に下って行き、平日とはいえ団体の登山客や小さな子供さん連れのお父さんにも会いました。

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「カキサゴ」で、「滝畑」方向に登山道は直角に曲がっています。私は「滝畑」とは反対方向のロープを跨いで「千石林道」へ降りて行きました。

貯水設備のある階段の上に腰掛けておにぎりとラーメンのお昼にしました。

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蝶々が一匹、カメラの上で休憩しています。 

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「大滝」を眺めて、 そろそろ疲れ出した足をゆっくりくりだしながら「五つ辻」まで向かい、その後岩湧寺まで下って行きました。

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歩きやすいけれど退屈な「千石林道」。

岩湧寺から自宅への帰途は、違う道で帰ったけれどこっちの方が走りやすいように思います。 


「冬のデナリ」西前四郎 作

2015-09-04 11:11:02 | 

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”アメリカ合衆国がアラスカの「マッキンレー」を現地古来名称の「デナリ」に改めた” という報道が先日ありました。

数年前に清水谷高校の後輩が参加するジャズオーケストラのコンサートがあり、その時に英語の西前先生の著作「冬のデナリ」を知りました。
また、高校で英語教師を永く務められ自宅の屋根から落ちるという事故で亡くなったことも知りました。 

先生の授業を受ける機会はありませんでしたが、高槻の摂津峡へキャンプに連れて行ってもらった記憶があります。
そのおりに「いつかある日」という唄を教えてもらいました。その時には、先生がこの唄に関わっておられたとは知らずにいました

原詩:Roger Duplat、日本語詞:深田久弥、作曲:西前四郎

1 いつかある日 山で死んだら
  古い山の友よ 伝えてくれ

2 母親には 安らかだったと
  男らしく死んだと 父親には

3 伝えてくれ いとしい妻に
  俺が帰らなくても 生きて行けと

4 息子達に 俺の踏みあとが
  故郷(ふるさと)の岩山に 残っていると

5 友よ山に 小さなケルンを
  積んで墓にしてくれ ピッケル立てて

6 俺のケルン 美しいフェイスに
  朝の陽が輝く 広いテラス

7 友に贈る 俺のハンマー
  ピトンの歌声を 聞かせてくれ

今回この本を初めて読みました。 名著です!!

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薬師岳 

この本の後半に、主人公ジローが頂上踏破を目指した二人を悪天候のため救出にも行けず、第4・第3と2ヶ所のキャンプを整頓・清掃しながら第1キャンプまで下山する場面が出てきます。

以下は私の想像です。
この冬季デナリ峰踏破の2年前の1963年1月、北アルプスの薬師岳で愛知大学山岳部13名の集団遭難事故が起こりました。
登山計画の甘さや経験のなさなどともに、彼らが使った小屋の後始末の悪さなども批判の対象になったようです。
ジロー(西前先生)はこのことを知っておられたはずですので、下山してくる可能性のある二人のため、そして、この2年前のこともあったのだと私は想像します。

富山県・折立の登山口には山岳部の供養塔が、太郎平から薬師岳の途中には大きなケルンがあります。


高山市へ

2015-04-02 08:59:25 | 

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昨年の9月の事故でお世話になった高山赤十字病院を訪れる事ができました。

春休みで我が家にお泊まりの孫も一緒の、久しぶりの小旅行です。
9時に出発して、名神の多賀S.A.と東海北陸自動車道の松の木峠S.A.の2ヶ所休憩をして高山市には1時すぎに到着。
まずは、鍛冶橋ラーメンでお昼ご飯。

このラーメン店は姉夫婦が高山市へ来てくれたときに食べて、義兄絶賛のお店です。
10名ほどの先客が表で座って待っている間に交差点反対側の水飲み場で時間を過しました。
高山市は、ヨーロッパからの観光客が多く、アジアからのお客さんも個人旅行のかたが多いようです。

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まもなく、店内に入ることができました。

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飛騨牛ラーメン

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セットメニューの炒飯

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高山ラーメン

出汁は魚の炒子が効いた、薄味好みの私にはちょっと濃厚な味付け。
孫のお口には召したようすで、完食でした。

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水飲み場横の「みたらし団子」が、気になっていたようで1本ペロリ!

食後、高山赤十字病院へ行きました。
ナースステーションの皆さんは、私がハローベスト(首固定具)を付けた状態で記憶しておられたようで、思い出すのに時間がかかったようすです。
すっかり元気になった私を見て、皆さんはわが事のように喜んでくださいました。
脳外科と整形外科のドクターにも挨拶ができて、気持ちの一区切りを付けることができました。
一階のリハビリセンターにも寄って、スタッフの方々にも挨拶できました。

ホテルは、病院と駅の中間に位置する「花里の湯・高山楼庵」。
食事まで時間があったので、カメラをぶら下げて「お写ん歩」に駅から高山陣屋跡まで歩きました。
高山は観光地ですが、落ち着いた雰囲気の良い街並が残り、穏やかな人々が暮らす街です。

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翌日、家内が朝市に買い物から帰ってきた後、もう一度出かけました。

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金沢で命の恩人に再会!!(2015年1月26日)

2015-01-29 10:54:38 | 

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JR金沢駅東口

昨年の9月に、私は奥穂高からの下山途中に滑落事故を起こしました。

そのおりに、私の応急処置・山岳救助隊への連絡・救助隊到着までの私の介護をしてくださった石川県の三人の方々に、一度お礼を申し上げたいと願っていました。
当初「私たちにも起こり得ることですから、お気遣いは結構です」と、固辞しておられましたが、何度かお願いのメールを出させていただきました。
ようやく「倉谷さんも、それで一区切りが着くのならお会いしましょう!」 と言っていただき、家内と一緒に金沢に行きました。

金沢駅東口にある交番の前で11:30に待ち合わせ。

私の顔を見るなり、「キレイに直りましたね!」「後遺症もなくてよかったですね!」と、我が事のことのように喜んでいただき胸が熱くなりました。
私の頭はザクロのようになり血が噴き出していたようです。
一人の方が、たまたま持ち合わせておられた長めのスポーツタオルを2本を使って止血してくださったのです。
救助隊の方にも傷口の様子を伝えてくださり、6時間後に到着した日赤の医師からも「最初の止血が適切でした。そうでなかったら出血多量で危なかった」と聞かされました。

駅前の全日空ホテルでランチにしました。

リーダー格のTさんから1枚の写真をいただきました。
滑落事故現場付近の写真です。

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手前の木橋が重太郎橋です。

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赤線が登山道です。

中央の赤線の向こう側から沢へ滑落したようです。
三人の方は、一度梯子で沢まで降りて150メートルほど上流に倒れている私の元まで来てくださったそうです。

山岳救助隊は総勢十数名の方が、私を背負って1時間の道のりを交代で林道まで運んでくださいました。

「幸運でしたね!?」と、皆さんは言っておられましたが、「私は、たくさんの人に守られていたんだな!」と、実感しました。
感謝です。

ホテルで別れて、私たち二人は教えてもらった近江市場へ観光に出かけました。
駅に戻って、Fさんが家で作られた大根や白菜を家に取りに戻って持参下さいました。

 


新穂高温泉~双六小屋~槍が岳~北穂高~奥穂高(3日目)

2014-09-23 13:26:00 | 

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今日向かう北穂高の夜明け

  • 2014年9月3日(水)晴れ後曇り・6名で
  • 南岳山荘06:20 ~ 07:22大キレット最低部 ~ 08:01長谷川ピーク ~ 09:01飛騨泣き ~ 09:58北穂高山荘10:28 ~ 10:41北穂高分岐 ~ 13:12涸沢岳 ~ 13:31穂高岳山荘
     
今の時期は5時半が夜明けの時間。朝食の時刻と重なりますが、5時ごろ小屋の表に出てみました。
雲を下にしてキレイな朝焼けと夜明けの北アルプスを楽しむことができました。

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常念岳からの日の出

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朝焼けの槍が岳

小屋でヘルメットを貸し出してもらって、石川県の3名に滋賀県の2名を加わった6名で6時20分にキレットに向かいました。
先頭を行く石川件のリーダー格のTさんから、「浮き石注意!!」と、適切な指示を受け3点確保に注意をはらってキレットの最底部を目指して行きます。

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笠が岳

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最低鞍部からながめた南岳

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要塞のような北穂高

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A沢コルからの常念岳

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北穂高小屋に近づいてきてあたりで小休止。南岳方面。

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北穂高小屋に到着して、淹れ立ての珈琲を注文しました。

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小屋を出発したときは、周囲はガスの中。

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北穂分岐を過ぎて

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ガスの中、慎重に慎重にくだっていきます。

イワギキョウやミネウスユキソウのお出迎え。
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鎖を頼りに登って行きます。

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視界のきかない涸沢岳を越えると、突然に奥穂高小屋に到着。

天気予報によれば明日は天候も良くなさそう・・・。朝食をお弁当にしてもらって、奥穂高までむかい天候がすぐれなければジャンダルムは中止して、白出沢から新穂高温泉におりることにしました。

新穂高温泉~双六小屋~槍が岳~北穂高~奥穂高(2日目・後半)

2014-09-23 09:19:13 | 

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槍が岳山頂から小槍

  • 2014年9月2日(火)晴れ後曇り・単独
  • 双六小屋05:56 ~ 06:29樅沢岳06:35 ~ 07:56左俣乗越 ~ 09:19千丈乗越 ~ 10:50槍が岳山荘11:15 ~ 11:46槍が岳山頂11:55~ 12:20槍が岳山荘13:00 ~大喰岳 ~ 16:16南岳山荘
     

ビールで乾杯した後は、山頂へ向かう人もそんなに多くなさそうなので山頂へ上がってみましょう。

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途中で登りと下りのルートに分かれています。混雑防止のようです。

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ほぼ垂直の岩壁

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狭い山頂の祠へは順番で撮影タイム。終ったら場所の移動。

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これから歩いて行く大喰岳・南岳方面はガスがかかり始めました。

山頂からの写真を何点か
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鷲羽岳・水晶岳・真砂岳方向

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立山方向はガス

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歩いてきた西鎌尾根

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野口五郎方向?

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常念岳方向

撮影が終れば混雑した山頂を後にし手、すこしガスがかかり始めた大喰岳・南岳方面に向かいます。 

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大喰岳まで上がってくると、すっかりガスの中。山頂は登山道から少しはずれたところにありました。
この付近から、単独のテント装備の若い女性と一緒に南岳に向かいました。

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展望はないけれど、白い花のお出迎え。トウヤクリンドウ?

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つがいの雷鳥もお出迎え。

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テント装備の女性 

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南岳小屋到着。
「この小屋は、小さな小屋ですの一人からでも予約を入れてくださいね」と、宿泊手続きのおりにやんわりと注意を受けました。

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小屋の夕食。

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笠ケ岳方面の夕焼けがきれいです。 

南岳小屋で出会った石川県からの3名が明日はキレットを越えて、北穂高から奥穂高へ向かわれるとか。
一緒させていただくお願いをして、快諾いただきました。 


新穂高温泉~双六小屋~槍が岳~北穂高~奥穂高(2日目・前半)

2014-09-22 13:12:29 | 

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槍が岳

  • 2014年9月2日(火)晴れ後曇り・単独
  •  双六小屋05:56 ~ 06:29樅沢岳06:35 ~ 07:56左俣乗越 ~ 09:19千丈乗越 ~ 10:50槍が岳山荘11:15 ~ 11:46槍が岳山頂11:55~ 12:20槍が岳山荘13:00 ~大喰岳 ~ 16:16南岳山荘
     
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朝日に映える鷲羽岳。

今朝は快晴です。
昨日同じ部屋だった青年は。「雲の平か黒部五郎まで足を伸ばしてみたい」とのこと、小屋の前で別れました。
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小屋から30分ほどで樅沢岳。
西俣乗越までは、遠くの山並みを眺めながら、なだらか気持ちの良い尾根歩きを楽しむ事ができます。

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双六岳方面

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三俣蓮華岳方面

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鷲羽岳

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槍が岳のシルエット

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笠ケ岳

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焼岳。遠くに乗鞍岳。

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なだらかな尾根の登山道

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硫黄尾根

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左俣乗越
左俣乗越を過ぎると、登山道に鎖が現れて少し急な斜面になります。

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硫黄尾根のむこうは鷲羽岳・水晶岳・真砂岳

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槍平方面

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千丈乗越。
いよいよココから槍が岳へむけての急勾配。

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槍が岳も近づいてきた!?

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槍が岳山荘到着。

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ビールを頼んだら、ヘリコプターもやってきた。
 

新穂高温泉~双六小屋~槍が岳~北穂高~奥穂高(1日目)

2014-09-21 14:42:22 | 

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水場から西方向 10:41

  • 2014年9月1日(月)曇りのち雨・単独
  •  自宅 02:45 =第二京阪・京滋バイバス・名神・東海北陸道「飛騨清美I.C.」・国道158号をへて= 07:15新穂高温泉無料駐車場 07:53 ~ 09:12ワサビ平小屋 ~ 09:32登山道 ~ 10:43水場 ~ 13:10鏡平小屋13:35 ~ 15:56双六小屋
     
7月に北アルプスに行きました。そのおり、槍ヶ岳が目に残って「次回は槍ヶ岳!」と思い定めました。ところが今年の夏は、8月は大雨で槍ヶ岳で死亡事故が発生するなど天候が安定しません。
月が変われば気候も安定しそうなので 、日程にゆとりをもって「新穂高温泉~双六小屋~西鎌尾根~槍が岳~南岳小屋~奥穂高小屋~白出沢~新穂高温泉」周回の予定です。

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平日なのに無料駐車場は、ほぼ満車状態。

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仮橋を渡って、笠ケ岳・双六岳方面を目指します。

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ワサビ平小屋

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このあたりのブナの森はみどりがキレイ!

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林道で見かけた花々

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登山口
橋を渡った左岸に林道は続いていますが、今は熊も出没するそうです。(青春のおり双六小屋で6年間ボッカをしていた知人Tさんの情報)

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朽ちた古木

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左岸の林道

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水場

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トリカブト

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シシウドヶ原の花畑

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水場から2時間以上かかって鏡平小屋。ラーメンを注文しておにぎりとランチタイム。

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小屋を出発した途端に、本降りです。慌てて上下の雨具を着込みました。

双六小屋に到着する頃には雨も上がりました。
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8人部屋に、今日は広島からの青年と二人です。
雨具や服を乾燥室まで持って行って一安心です。

夜は、揚げたての天ぷらを美味しくいただきました。
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