同じマンションの住人Kさんはよく飛騨古川へ行かれるそうです。
私たち夫婦が時々高山市へ行く話をした時に、「飛騨古川も落ち着いたいい町ですよ」と教えてもらいました。
ブラスリー陣屋で食事したのち、飛騨古川へ向かいました。
飛騨市役所の無料駐車場に車を止めて散策です。
観光客も高山の宮川周辺ほどごった返してなく、落ち着いた雰囲気の佇まいの良い町です。
観光マップに載っているコロッケ屋さん。今回はさすがに満腹でパスしました。
家内はこの花屋さんが気に入ったようで、中に入って行きました。
私は撮影タイム。
ハート型のサボテンを買ったようです。
2時に古川町を出発して、「卯の花街道」経由で「飛騨清見I.C.」へ出て6時ちょうどに帰ってきました。
春霞みもない快晴の1日を、満足感いっぱいに過ごすことができました。
感謝です。
古い町並み
ブラスリー陣屋は、「高山陣屋」から赤い欄干の橋を渡り「旧高山町役場」から北へ伸びている道を左に曲がった2軒目です。
- ブラスリー陣屋→http://hitosara.com/0006048624/
宮川沿いの道は観光客でごった返していますが、東へ2本離れるだけで静かな佇まいです。
家内は煮込みハンバーグ、私はヒレカツの日替わり定食をオーダーしました。
パンにつけるピンクペッパー(赤ケーパ)などが入ったオリーブオイル。
*息子からチェックがありました。
パンと一緒に味見しました。これだけでワイン一本の半分は飲めそうな味わいです!!
煮込みハンバーグ
角度を変えて・・・
家内は、デザートにブルベリーソースのかかったチョコレート味のケーキを頼んでいました。
持ち帰りに「スネ肉の赤ワイン煮」とケーキをお願いしました。
久しぶりに家内と飛騨高山へ出かけました。
春なので野菜などの買い物は期待できなさそうだけど、主目的は高山のブラスリー陣屋でのランチ。
去年の秋に道の駅「きよみの里」で買ったハバネロ(↓)の1本を弟にプレゼントしたら「もうほとんど残ってない」とのこと。
去年の3月に買い求めた時は、そのシーズンのハバネロは完売になっていて買い求めることができませんでした。
今回は出発1週間前、道の駅に在庫確認のメールをすると 「今年はまだ残っています。レジでわかるようにしておきます」と返事をもらいました。
レジに2本のハバネロを持って行くと「大阪からですね?」と、確認されてしまいました。
高山市内へは11時前に入ったので、時間も早いので「トランブルー」に寄ってみました。
息子に教えられて昨年の10月一度寄ってみたのですが、その時はお店の定休日だったので初訪問です。
- トランブルー→http://www.trainbleu.com
このお店は、私が入院していた高山日赤病院から高山本線の踏切を渡ったすぐそばでした。
笠ケ岳(日本画・F20号)制作途中~その3 の続きです。
今週の月曜日(14日)は3月2度目のレッスン日でした。
先生は、山の西側斜面(絵では右側部分)全体を濃い緑色で上塗りなさいました。(↓)
この後、宿題でもう一度山の斜面を手直し。
ココまで描いてきたあと、ハイマツの影部分を描く自信がなかったので、メールで先生に相談してみると「薄く書き始めてみてください。ダメだったらもう一度下塗りしてやり直せばいいですよ」と、返事頂いてチャレンジしてみました。
次回は4月7日が最終のレッスン日。
第18回京都墨彩画壇展に前田塾から私はこの「笠ケ岳」、家内は「紫陽花」を出展いたします。
一昨年・去年は別館での展示でしたが、 今年は本館での展示です。
家内はパッチワークや手作りの小物制作に忙しくして、なかなか絵を描く時間がないにもかかわらず、集中して絵に打ち込んでいます。
今回の読書会チューターは、有料老人ホームを経営されているKさん。
「生活困窮を生み出しているのは、努力や計画性が足りなかった個人の問題ではなく、格差社会の制度や政策の不備である」というのが筆者の訴えたかった趣旨のよう。
この本に対して、参加者からは「 問題提起として一部納得する部分はあるけれど、解決策がない」など喧々諤々。
私は、「一億総活躍」とか「一億総老後」とか大きな数字で一括りに語り始めるメッセージは、どれもこれも”眉唾もん”だと思ってしまう。
2時間の読書会を終えて、イッセンさんの食事に移りました。
「倉谷さんは、食事会になると笑顔になって顔つきが変わるね?」と、速水社長に笑われました。
そうかもしれない!
小皿に盛り付けられたお刺身
ビールで乾杯の後、速水社長はお刺身に合うように純米吟醸「出羽桜」を選んでくださいました。咽喉ごしさわやで料理が進む銘酒です。
牛肉の握り寿し仕立て。
牛肉は「鞍下」という部位。手前の薄緑の春野菜は「うるい」だそうです。左の握りの上にカットされてのっているのは「うるい」の根っこ部分です。
初めての味です。メチャ美味!!
Kさんと働いておられる美人のSさん。今回から読書会に参加です。
速水社長が一押しの豚肉のソテー。あっさりとジューシーな絶品です。
毎回独創性に満ちた季節の料理を味わえて幸せです。
次回は7月。中央青果のSさんがチューターです。
笠ケ岳(日本画・F20号)制作途中~その2 の続きです。
先週末、絵の先生にお越しいただき、先生はまず空を手直しなさいました。
全体に白みが増えて落ち着いた空の色になりました。
その後、私は山肌を手直ししたのちハイマツの枝を書き込みました。
「ハイマツは一枝に葉を植え付けるように、一固まりずつ書いてください。これが見本です」(拡大写真↓)と、見本を描いてくださって後は宿題です。
今日はジムもお休みなので、もう一度山肌に手を入れてその後ハイマツを描きました。
<これまでの写真はGRD-4>
ちょっと手直して今日はここまで!!
上の写真は、一昨年の7月に雲の平から黒部五郎小屋へ歩いた途中に三俣蓮華岳で雷鳥を撮った時のものだけれど、この時のハイマツの感じを描きたかった。
けれど、先生の見本通りには、描けませんでした。