「空の青色」のすばらしさ・「草木の緑色」の深さ、そして「マクロ撮影の花」の見事さなどの噂が多かったので、昨年の春にリコーGRD4を買いました。
肉眼では「暗いな?」と感じるような場合、例えば本番中のステージ裏のような暗さの中でも人物をフラッシュを使わずに撮影できました。
私がフラッシュを使うと画面がノッペリしてしまって、お能の面のよう・・・。
逆光のキラキラした木漏れ日も、さっぱりと表現してくれます。
何よりも手の中にちょうど収まるサイズで、山に持っていくには手頃なサイズです。
すぐに撮影できて、写真の魅力にすっぽりと入ってしまいました。
もうすぐ使いだして1年になるので、”初期設定”から変更した点を記録します。
*[撮影設定]メニュー(使用説明書P.42~P.45)
- [画質・サイズ]=10M 4:3 F(RAWは記録に時間がかかること、EyeWi-Fiが使えないことでJpg形式にしています。)
2014.04.03変更/現像時間もあまりかからないので、RAW+Jpgに変更しました。 - [フォーカス]=スポットAF(AFエリアを画像モニターに中心一ヶ所に固定してピントを合わす。)
- [測光]=中央(中央部分に重点を置きつつ、全体を測光します。)
- [露出補正]=-0.7(基本はほぼこれでオーケー。画面を見て暗すぎるときはズームレバーで変更。)
- [ISO感度]=AUTO-HI
*[キーカスタム設定]メニュー(使用説明書P.46~P.47)
- [ADJレバー設定1]=ISO感度
- [ADJレバー設定2]=ホワイトバランス
- [ADJレバー設定3]=画質
- [ADJレバー設定4]=画像設定
- [ADJレバー設定5]=測光
*[キーカスタム設定]メニュー(使用説明書P.46~P.47)
- [ADJレバー設定1]=フォーカス
- [ADJレバー設定2]=ISO感度
- [ADJレバー設定3]=ホワイトバランス
- [ISO感度ステップ設定]1/3EV
- [ISO AUTO-HI設定]2500, 1/30
- [画像確認時間]HOLD
- [オートパワーオフ]1分
撮影後、ズームボタンを押せば拡大表示してくれるので、簡単に確認できます。
月恒例の義母といっしょしての太閤園「瓢箪」。
予約を入れた時点で、「カウンター席しか空いていませんが・・・」。初めてのカウンター席です。
今までは義母の大好きな揚げたての天ぷらがどこかのメニューに会ったのですが、今回はありませんでした。
それで、「三段弁当」をお願いしました。
*前菜盛合せ
*三段弁当
*白魚の玉子蒸し
しばらくして、「エビの炊込みご飯」といつもの「赤出し」。ご飯はお替りできます。勿論私は・・・!!
*デザート
美味しゅうございました!!
私一人で庭園の散歩。
桜の時期(造幣局の"通り抜け"が終る4月末まで)太閤園は混雑しそうです。
水すまし。この歳になるまで、何で「表面張力」で浮いていられるのか不思議。
先月淡路島・岩屋の「林屋」へ初めて行きました。あまりに美味しかったので今月も3名で予約を入れました。
当日、急に一人都合が悪くなったので息子に連絡を入れると、「夕方までに帰ってこられるならオーケー!」とのこと。息子をピックアップして阪神高速に入りました。
11時半に予約を入れていたのに、阪神高速は「京橋」先頭で12キロ渋滞 。その先「湊川」先頭で”わき見渋滞2キロ”。遅くなる旨の電話を入れて結局2時間かかって到着。
カウンターは先約でいっぱい。掘りごたつの座敷です。10貫の「おまかせ」に加えて、息子と私は「赤出し」・家内は「茶碗蒸し」をオーダーしました。
イカとマグロ
鯛とシマアジ
ウニと「?」
鳥貝と貝柱
アナゴとエビ
ココから追加です。タコ、「?」と太刀魚
鉄火巻き
さば
ハマチ
エビ
ココの赤出しは魚の出汁が濃く、ショウガも柔らかくて美味しいです。ごちそうさまでした!!
となりの魚屋さんでお土産を買いました。昔からの魚屋さんの佇まいを保って繁盛しているお店です。
しかし、家内と息子はよく似てる!!!
シグマDP3 Merillを使いだして、「画質」と「画角」のすばらしさに魅せられてしまいました。きっちりピントを合わせれば、奥行きのある生き生きした写真を楽しむことができます。
- 「きっちりとピントを合す」ために、「AF+MFモード」は便利です。自動でピントを合わせてくれて拡大表示をすれば画面で確認できます。
- 「オートブラケット撮影」を利用すれば、カメラが適性と決めた露出を前後にずらして連続に撮影できます。
- 「顔優先AFモード」。人物の顔を撮影する際にカメラが優先的にピント合わせをしてくれます。「AF+MFモード」との併用はできません。
追記(2014.03.31)
*画像の設定/画質=RAW のみ・画像サイズ=HIGH(4704X3136)
勿論ピントが合ってなかったり、シャッターボタンを押すときの「ブレ」があるとどうにもなりません。
- 2014年3月24日(月)快晴・単独
- 自宅 05:25=第2京阪・京滋バイパス・新名神・東名阪「桑名I.C.」を経て= 07:42 西藤原駅08:03 --<三岐鉄道>-- 08:12 東藤原駅 ~ 08:58 お墓の横 09:08 ~ 09:37 P387 ~ 10:36 P836 ~ 12:30 小休止 12:45 ~ 13:55 藤原岳 14:25 ~ 14:40 藤原山荘 15:05 ~ 16:55 西藤原駅 17:00 = 東名阪「四日市I.C.」から往路を逆順に=19:15自宅
- 詳細地図
ココまで50分近くかかってしまってすっかり暑くなってしまいました。ジャンパーと薄手のダウンを脱いでリュックの中に片づけました。
駐車場で準備していた単独の男性は岐阜から今日が始めての藤原岳だそうです。”真っ白”と”うっすらピンク”の雪割草の名前は彼が教えてくれました。
もう春ですヨ!!
「縦走路出合」手前の急斜面で踏み跡を見失って木立を掴みながら五歩進んでは小休止の繰り返し。
「暑い!!」
今日も楽しかった!!
藤原岳山頂から八合目付近までは、すごいどろんこ道。
「春は名のみぞ風の寒さや。・・・」。
お彼岸に入ったのに、この二日ほど寒うございました。
「大阪城公園の梅林~最終回 」と書いておきながら、上と下の写真は今日の梅林の梅です。
梅林の入り口ではこんな風景も見ることができます。おとなしいオームですよ!
今週の初めから、モクレンが咲き出しました。
四日前(18日・火)に咲き出したモクレンが翌日には・・・
昨日(21日)は強い風の中、花びらも咲ききっていました。
昨年私は「白木蓮」の絵を描きましたが、事前にもっとよく観察しておけば良かった・・・。
近所の家のモクレンです。
”早春”って季節感を写しだすいい言葉だったんですね?
近所の「花の公園」のモクレン。
今朝、散歩の途中で上の写真を撮りました。前回「梅林の梅もおわりかけ」と書きましたが、気になったので朝食後大阪城公園まで歩いて行きました。
森之宮駅からの入口付近は早咲きの桜が咲き出していました。入口から噴水まで散歩道は植木市の準備中。
桜の時期、桜見物と植木市を楽しみに来られる方でごったがえします。
外堀横の階段手前の並木。
梅林の梅を何枚か・・・
昨晩シグマDP3Merillの説明書を読み返してみると、「AF+MFモード」というのがあることに気付きました。
- AF+MFモードを選択。
- シャッターボタンを半押してピントを合わせる。
- シャッターボタンを半押ししたまま、フォーカスリングを少し回すと、拡大表示になります。そのままフォーカスリングを回して、ピントの微調整を行う。
- フォーカスリングの回転を止めてから、約1秒で通常表示に戻りますので、構図を整えて撮影する。
今日試してみました。
拡大表示にすれば、どこにピントが合っているのかを確認できます。「フォーカスリングを回してピントの微調整」も勿論ですが、カメラを前後して花の場合なら”雌しべの先端にピントを合す” などが自由にできます。この拡大表示がありがたい!
簡単です!! 素晴らしい!!
おかげで今日撮影した中で、ピントがズレているのはなくなりました。 後は、シャッターボタンを押すときの「微ブレを防ぐこと」と「構図を決める」ことに集中できます。
今までは、梅林から森之宮へまっすぐ帰っていましたが、今朝は桜門から大手門へ回り本町通りから森之宮へ戻りました。
50数年前清水谷高校に在学中、ギター部とワンダーフォーゲル部の二股を架けていました。ワンゲルのトレーニングで大阪城公園内堀3・4周が日課でした。そのおりは、今ほどキレイに整備されていませんでしたが懐かしい思い出です。
駐車場近くの桜です。