奈良市に住んでいる姉夫婦から「西大寺近鉄の７階にある李朝園は、眺めが良くて美味しいよ！」と、早くから聞いていました。
先週の金曜日、夕方5時半に予約してもらって姉夫婦とお店で待ち合わせ。 初めて西大寺の近鉄に行きました。
ボリューム満点とのこと、姉夫婦に任せて料理をオーダーしてもらいました。
焼肉定食のメイン
付き合わせのサラダ
テーブルのキムチはおかわり自由です。
付き合わせのナムルセット
付き合わせのハーフビビンバ
赤いスンドゥブチゲ定食のメイン。この定食にも同じ付き合わせがセットで出てきます。
キムチ餃子
韓国海苔巻き
写真を撮り忘れましたが、ニラチジミと海鮮チジミも脂っぽくなくて美味しかった。私は生ビールとハイボールを頼み、持ち帰りにキムチを買って支払いは6,000円だったそうです。確かにボリューム満点で、安い！うまい！！
次回は向かいのテーブルで６人の女性が食べていたお鍋セットをメインに再訪するつもりです。
前日からiPhone6 PlusのLightingコネクターが奥まで入らず、自分で直す自信もなくスマホスピタル難波まで修理に持っていきました。「45分ほどでメンテナンスは終了」とのことでしたが、待ち合わせの時刻に間に合わないので食事が終わった後に引き取ることにしました。
つるとんたん（宗右衛門町店）は堺筋の日本橋北詰めにあり、ちょうど外国からツアー客の観光バスが停車する場所なので随分と賑やかです。
店内に入ると、落ち着いた雰囲気で道頓堀を眺めることのできる個室（Iさんのこだわりです）に案内されました。
道頓堀の川沿いを歩く人たちや行き来する屋形船を眺めていると、表は賑やかなのに落ち着いた気分になります。
お通し
冷やうどん
お造り
ビールの後は、日本酒「八海山」をたのみました。お酒の進むこと・・・。
豚しゃぶ。白ネギを巻いていただきます。写真を取り忘れましたが、牛肉のしゃぶしゃぶもありました。
その後は、つくね・鶏肉にたっぷりの野菜と・・・
松茸を入れて・・・
うどん鍋！！
ごちそうさまでした！！
iPhone6 Plus のメンテナンスも無事に終わってやれやれです。
家内の弟たちと「かに道楽・東大阪店」へ行きました。末弟は9月から少し体調がすぐれなかったのですが、すっかり良くなってくれて久しぶりの外食です。
この刺身が美味しかったな！
茶碗蒸し
カニたっぷりのマカロニグラタン
天ぷら
カニ鍋
炊き込みご飯はだしをたっぷり入れていただきました
デザートは、抹茶アイスクリーム
ごちそうさまでした。
参加しだして20年になる恂恂会読書会も今回で５０回目。私が参加しだしたのはN先生が選んだDNAがテーマの読書会（会場は法律事務所）でした。「自分だったら手にしないなあ！」という本を悪戦苦闘しながら読むことがありました。
今回のテキストは女性チューターのKさんが選んだ「センセイの鞄」（川上弘美・著）です。
「駅前の居酒屋で高校の恩師と十数年ぶりに再会したツキコさんは、以来、憎まれ口をたたき合いながら先生と肴をつつき、酒をたしなみ、キノコ狩りや花見、あるいは島へと出かけた。年の差を超え、せつない心を互いに抱えつつ流れてゆく、センセイと私のゆったりとした日々・・・」
川上弘美さんの本を初めて手にしましたが、女性特有の表現でおとぎ話のようなロマンチックな世界観を感じました。情景描写や料理とお酒の描き方などは大人の描き方です。思い出話が「夢かうつつのように」挿入されて不思議な気分になります。話の結末は内緒です。
２時間読書の感想などを語り合った後は、楽しみのIssenさんのお料理とお酒です。
前菜4品
まずは、チリの白ワイン
冬瓜の冷製ポタージュスープ
棒棒鶏
夏野菜のカレー
アスパラガスの豆乳ソースがけ
富山の「三笑楽」
空心菜のオイルソース炒め
豚肉の炒めものキャベツ添え
スイートコーンがたっぷり入った炊き込みご飯。絶品です！！
モンキーバナナのアイスクリームがけ。
一口食べた後に撮影したので崩れてしまいました。
最近の約１０年以上、毎回Issenさんで読書会と食事会をしていますが、その都度料理に趣向を凝らしていただき重なることがありません。読書会が続いているのもIssenさんの料理のおかげです。
Nさんが、絵のレッスンが終わった後に西心斎橋の「日本料理・十方（じゅっぽう）」へ招待してくださいました。
ごま豆腐の雲丹添え
鱧と松茸のお椀
鱧・鯛・中とろのお造り
お蕎麦の巻寿司
ここで冒頭の八寸が出てきて、 器の中のイチジク
鮎とアワビ
米ナスの田楽
鱧しゃぶ
この後、ご飯・香の物とお汁が出て・・・
デザート
Nさんのお友達Iさんを交えての愉快な会話とともに、美味しい料理をいただきました。
家内の兄弟、家内と４名で天満橋の大起水産に出かけました。
体の不自由な末弟は、お寿司が大好物です。去年まではよく来ていたのですが、秋から今年の春までは家内の足の痛みがひどくて外出どころではありませんでした。
3月に狭窄症の手術も無事に終わり、出かけられるようになって、久しぶりのランチです。
私の好物、きつねうどん。他の人は赤だしや茶碗蒸しのオーダーでした。
中トロ握り
鰻巻きのシャリ抜き。ふわふわ熱々です。
海老の握り
数の子握り
シマアジの握り
トロサーモンの握り
エビフライ巻き
海鮮巻き
大海老の握り
トロ鉄火
今回は、末弟は体調も良かったのか立派な食欲で食べ終えて上機嫌でした。彼が元気で上機嫌にいてくれると、周りの皆が嬉しそうな顔つきです。
が、最近私たち夫婦は少し食べ過ぎです。
＜この写真はsd Quattro + F1.4 30mm Art＞
姉夫婦が広島へ旅行する企画に私たち夫婦も参加しました。姉夫婦は先に宮島へ行き、夕方に鞆の浦の国民宿舎仙酔島で待ち合わせ。鞆の浦の駐車場に車を預けて、５分の船の旅で国民宿舎仙酔島へ到着。
お風呂に入って夕食です。
シャコエビ
お造り盛り合わせ
サザエ
うに
鯛のあら煮
表面は味が濃くて、中身は薄味でプロの味付け！！
アワビのステーキ
鯛しゃぶ
茶碗蒸し
鯛めし
お新香
デザート
美味しくいただきました！！
食事の時GRD4を使えば、コンパクトで取り回しがお気軽でいいかもしれない。
今回の読書会のテキストは、「病院で死ぬということ」（著者：山崎章郎）です。1990年に出版された本ですが、二十数年前にガンの告知や延命治療への疑問を具体的な事例を上げて医療者側から問いかけてきます。
死を迎える間際のエピソードが続いて辛くなり、途中で読み続けるのを諦めかけましたがなんとか最後まで読み終えました。「限れられた生の時間を、自分の思い通りに行きたい」という私たちの願いや覚悟に寄り添おうとする医療側の貴重な意思を知りました。
読書会が終わった後は、楽しみなIssenの速水さんの創作料理です。この食事会があるからこそ読書会が続いているのです。
ミニトマトの詰め物
ピータン豆腐の和え物
冷製のクラムチャウダー
鯛とオクラのサラダ仕立て
近大マグロの握り寿し。
なかなか手に入らない近大マグロ。初めていただきました。少し燻製してあって脂の入り具合が絶妙です。
合挽肉と筍の中華風ピリ辛炒め
菜の花と蟹のあんかけ
豚肉と野菜の炒め物。ここの豚肉は美味しいなあ！！
同じ肉を醤油味でもう一皿。
炊き込みご飯と香の物で締めです。
次回は、8月5日。初めて女性チューターの登場なので楽しみです。
家内の妹家族が実家を訪れるごとに、私がパエージャを用意するのが恒例になっています。
我が家は５階・家内の実家は同じマンションの４階なので、私が我が家で用意して出来上がったパエージャをホットプレートごと持っていけるので簡単です。
お米５合で用意しても、総勢１１名でつついて完食です。
身近な食材と調理器具で、簡単に見栄えの良い料理が用意できるので好評です。
レシピなどは下記のエントリーを参考になさってください。
弟夫婦と姪っ子家族と一緒に鶴橋に買い物に出かけました。
まずは、１２時に茶母カフェ・鶴橋別館で待ち合わせてランチ。
家内と私は、”サムゲタン・ランチ（２人前）”をオーダーしました。
サラダ
キムチ
春雨
海鮮キムチ
マッコリ
半分食べた後で写真を撮った”ビビンバ”
今まで食べた中で最高の”サムゲタン”
人生の終盤を迎えて、兄弟やその子供たちと一緒に楽しく食事できて幸せなことです。
食事の後、天かす・うなぎ・キムチや新鮮な鶏肉を買い物しました。
