月下美人@「咲くやこの花館」＊2014.05.28
本来は夜に咲く月下美人。展覧用に昼と夜のリズムを変えてあるそうです。
花もキレイですが、葉っぱの緑が美しい！！
アップの写真はこちら。
月下美人以外のお気に入り
鶴見緑地公園の「咲くやこの花館」。スタッフの案内も丁寧で、なにより花の手入れが行き届いています。
「」 のギョーザ ＊2014年5月22日（木）
マンドリンの粂井謙三さんボーカルの雅美さんご夫婦と武庫之荘の「」で食事。
この店のマスターご夫婦は粂井さんのコンサートにもよくお越しになり、マスターは美声の持ち主です。
ビールで「乾杯」をしようとしたら、ベースの喜多武博さん（通称：タケちゃん）が入ってこられました。今日はお近くのアロージャズのライブハウスでの本番前に食事にこられたとか 。本当に偶然の再会でみな大喜び！！
喜多さんは、本番前なのでアルコール抜きのビールで「乾杯！」。
もやし炒め
中華料理をお店でいただくときに、「もやし炒め」と「炒飯」の二品は外せません。
もやしのシャキシャキ感があって、火の使い方が”プロの腕”の見せ所。このお店はピカ一（イチ）です。
ジンギスカン
玉子とキクラゲの炒め物
豚とニラの炒め物
魚介類の炒め物
手羽先の唐揚げ
麻婆茄子
炒飯
口に頬張ると、一つ一つの米粒を味わえて「家で作る炒飯とえらい違い！！」。
焼そば
仕事があるので喜多さんは先に出ましたが、私たちがいた6時から8時過ぎまでお店はフル回転でした。
厨房はもちろんお店の隅々まで掃除が行き届いていて、清潔なお店です。
今日はマスターそっくりの息子さんも調理場に立たれて、仲の良い家族ぐるみの「いい感じ」です。
武庫之荘駅前のミスター・ドーナッツでデザート。
道の駅「九頭竜」の恐竜 ＊2014年5月20日（火）
家内と山中温泉に出かけました。
時間もあるので名神・北陸道経由で九頭竜湖から福井県に入る計画をしておりました。ところが、5月末まで「名神の集中工事」。
ルートを変更して京滋バイパスを抜けてから第2名神・東名阪までは順調に走りましたが、今度は一宮で「大渋滞」。
国道41号を美濃加茂市まで向かい、美濃加茂市から美濃市へ抜けて北陸道に入りました。「白鳥西I.C.」から九頭竜湖までの158号って"Fun to drive"。
道の駅 「九頭竜」でトイレ休憩し、恐竜の前でボサーっと立っていると、なんと・・・
この親子の恐竜、動くではありませんか！！ 正直びっくりしました。
所要で福井県坂井市に立ち寄りました。このあたりの平野の畑は麦が収穫前。黄金色が風に揺れてきれいです。
山中温泉のコオロギ橋の宿舎に、4時過ぎに到着。温泉に入って早速6時から夕食。
イワナの焼き物が絶品でした。
命の洗濯をして翌日は湖西道路経由で野菜を沢山買って帰りました。
＝トラックバック企画「いろ」に参加します＝ 使用カメラ：リコーGRD4
- 行った日：2014年5月16日（金）・快晴・Aさんと
- 自宅03:45 ＝(西名阪「柏原」経由・国道309号・国道169号)＝ 05:45三の公登山口06:15 = 06:55北股林道駐車位置07:05 ~ 林道取付き口09:10 ~ 11:11千里峰 ~ 11:42奥の平峰 ~ 12:26池小屋山13:00 ~ 13:33ホウキガ峰 ~ 分岐15:00 ~ 16:37林道下山口 ~17:05北股林道駐車位置 = 三の公登山口＝（往路を逆順に）＝ 20:15自宅
- 詳細地図
前回に続き今回は北俣林道から南の尾根に上がり、馬の鞍峰・山ノ神の頭へと歩く予定の”マニアックなルート第3弾”。
目覚ましを4時前にセットしたのに3時過ぎに目が覚めてしまい、少し早めに自宅を出発。いつもは葛城山脈横の県道を途中で「大和高田バイパス」へ左折していたのですが、前回大淀町で国道309号から国道169号への道をAさんに教えていただき今回から早速そのルート。
6時半に「三の公登山口」で待合わせのはずが、6時前に到着しゆっくりと身支度することができました。
6時過ぎに到着されたAさんのXVに乗せていただき、北俣林道を1時間ほどかけて車が通ることのできる最終地点まで行きました。2週間前に来たときより路面のゴロゴロ石はずいぶん少なくなっています。
林道を歩きだして新緑のきれいさに見とれてしまい、1時間ほど歩いて林道の最終地点まで来てしまいました。
同じ道を引き返し前回の下山口を記憶を頼りに探しました。私は「崩れた作業小屋があった」ように思っていたのですが、勘違いでした。一度川まで降りたのを引き返し、9時頃に同じところから尾根を登りました。
間違った林道取付口
しばらく進むと南へ行かなければならないところ東へと尾根は続いています。どうやら千里峰へ続く尾根に取りついてしまったようです。時間もかかりそうなので、千里峰まで上がり池小屋山へと前回と同じルートを歩き「少なくとも取付口はハッキリさせよう！」ということになりました。
歩きやすい登山道でした。
Aさんはずいぶん気落ちなさった様子で足取りも重そうでした。
北側の風景（左側は薊岳、右側はヒキウス平？）
立派な古木
きれいな新芽
台高縦走路
前回と同じ時刻に台高縦走路に出て、池小屋山到着も同じ時刻でした。
不思議な木
無人の池小屋山山頂で風を避けて大休止。
いつもの「きつねうどん（私の中では”けつねうろん”）」とおにぎり2個入りの弁当を食べてお腹いっぱい。今日も美味しいコーヒーをいただきました。
昼食後ホウキガ峰を過ぎると”まさか！まさか！！”のアカヤシオ・シャクナゲのお出迎え。
分岐を過ぎるとシロヤシオのお出迎え。アカヤシオに比べるとずいぶん控えめで落ち着いた雰囲気です。
取付口を間違えて「怪我の功名」。
真っ青な空の下アカヤシオ・シャクナゲやシロヤシオなど色とりどりの花を観賞することができました。
真っ青な空の下アカヤシオ・シャクナゲやシロヤシオなど色とりどりの花を観賞することができました。
また、登山道は散り落ちたツツジが絨毯のようになり「花の道」。
故事にいわく「禍福は糾える縄のごとし」。（平易な言葉で「何がエエやら、悪いやら！」）
年寄り二人はすっかり気分をよくしていました。
急斜面だった尾根が緩やかになり、川が近づいてきて今回は西へ出ようとしました。しかし、急斜面で踏み跡もなかったので前回と同じルートで徒渉地点に降りつきました。
次回は、今回の未踏ルートに再チャレンジ。
次々回は一日目筏場に車をデポして宮川ダムから桃の木小屋（1泊）、二日目は日出ヶ岳・大台辻から筏場を歩きたいと思っています。
ただし、ヒルが出ない時期に・・・
サボテンを何点か見て・・・。
少し冷房の効いた高山植物のコーナー。
ヒマラヤのケシの花
駒草
？
イトハユリ
センダイハギ
エーデルワイス
アキレギア・クンギシッシス
アキレギア・クンギシッシス
シラユキ・ミセバヤ
１時間半ほど「咲くやこの花館」で時間をすごして帰りました。
今回はハワイの花々が目玉です。その前に日本の奄美大島以南に生息する「サガリバナ」。
「ハイビスカス」
ハワイで歓迎のときなどの”レイ” に使われる「プルメリア」。
本日のベストショット「トキワネム」。
以上でハワイや南洋諸島の花々はお終いです。
サボテンの部屋に行く途中で見かけた「ゲンペイクサギ」。
オオハスのとなりが”カキツバタ「折り鶴」”
すぐ横が「ヒオウギアヤメ」。未だに、「アヤメ」「カキツバタ」と「菖蒲」の違いが分かりません。
もう一度「ラン科」が続いて・・・
デンドロゼウム
花も少し飽いてきた。
次はハワイの花々に続く。
カトレア
10時の開演とほぼ同時に、「咲くやこの花館」へ入場。小学校の低学年の研修遠足と重なりましたが、最近の子供たちって”おとなしい”のね！？
受付から順路通りに進むと一番始めが「カトレア」です。
次はオオハスの池。
説明があって分かりやすいですよね？
同じ部屋にある「クリナム・アメリカヌム」
これは「アメリカ・アサザ」。
鶴見緑地公園の大広場
4月に続いて、緑地公園と「さくやこの花館」へ行きました。
タンポポを見ていると、小さかった時寝そべってながめた草原（くさっぱら）を思いだすなあ！
この木もカッコいいな！
植え込みのポピーを何点か・・・
「咲くやこの花館」の写真は次の機会に。
