笠が岳(日本画・F20号)~制作途中(その1)の続きです。
2月22日は画の先生にお越しいただいてレッスン日です。
空の青色は3枚ともバラバラになっていますが、これは写真撮影の影響です。1枚目の画像が実物に近いかな?
今週末の5日が次回のレッスン日です。
笠が岳(日本画・F20号)~制作途中(その1)の続きです。
2月22日は画の先生にお越しいただいてレッスン日です。
空の青色は3枚ともバラバラになっていますが、これは写真撮影の影響です。1枚目の画像が実物に近いかな?
今週末の5日が次回のレッスン日です。
このブログのすべての写真は、Flickrにアップロードしたものを画面右下の矢印「Share」をクリックして
「Embed」に表示されるURLをコピー&ペーストして貼り付けています。
ところが表示されたそのままを、ペーストすると写真下部に余分な文章が残ってしまいます。
<script charset="utf-8" type="text/javascript" src="//embedr.flickr.com/assets/client-code.js"></script>
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去年まではヤガーさんのブログに提供されていた方法で解決していたのですが、最近Flickrの仕様が変わったのか「Java script error」の表示で使用できません。
いちいち表示される部分を手で消していたのですが、ちょっと面倒。
を参考にさせてもらってjavascriptをブックマークに登録。Embedの表示寸法を決定したのちに登録したjavascriptをクリックしてこれを貼り付けると
うまくいったようです。
池田市にお住いのSさん宅へ家内とお伺いしました。
前回お伺いした時に、「次回はパエリアを!」と約束していたのが延び延びになりやっと実現しました。
暖炉っていいよね!?
今日は私が「ホットプレートで作るパエリア」を担当。食材はSさんが用意して私が見本を作ってみます。
Sさんが用意してくださったカリフラワーのグラタン
暖炉の中で調理なさった玉ねぎ
そして、メインのパエリア。
今回は息子さんがドバイで大量に買われたサフランだけをたっぷり使ったので格段と美味しくできました。普段はサフランの代わりにターメリックを使っているのでその差は歴然です。
エビは有頭を使うこと、そして多い目にした方が味にコクが出るように思っています。
デザートには、挽きたてのコーヒーと濃厚なチョコレートや焼きリンゴをいただきました。
どう考えても「普通のお家ではありません!!」。
食事の後、玄関脇のレモンの木を収穫中。お土産にたくさん頂きました。
愉しい1日を過ごさせていただきました。
今年の五月に開催される京都墨彩画壇展に出展するテーマを「笠が岳」に決めました。
今まで描いてきた甲斐駒が岳・常念岳・仙人池と三の窓はすべて自分の眼で見た映像ですが、今回の構図は実際に見た構図ではありません。
が、一昨年に行った双六小屋までの稜線は途中から笠が岳の稜線と合流していますし、二日後に穂高から眺めた笠が岳の東側の斜面が目に残っているので笠が岳にしました。
奥穂高岳からの下山中に滑落事故を起こし、高山の日赤病院に入院しました。入院中、病院の最上階にある図書室から遠くに眺めた笠が岳も忘れられません。
今更ながら、こうしてなんとか元気で過ごせることに感謝です。
トレーシングペーパーに実寸でデッサンします。
この時、実際よりは縦の比率を20%ほど長くして、高さを強調しました。
下塗りの開始です。
山肌の下塗りはほぼ終了です。
次回のレッスンは2月22日、登山道の手前にある岩(抜戸岩)とハイマツを描くのが楽しみです。
山肌にすこし描き足したけれど、あんまり変わらないかな?