「フローレス・デュオ結成15周年記念コンサート」が先日5日に豊中市アクア文化センターで開催され、家内と連れ立って行ってきました。
ペルークスコ出身のフレディ・ヘスス兄弟とは、フォルクローレグループ「プカソンコ」のメンバーとして1991年から知り合って以来長い時間が経過しました。2002年からは兄弟デュオとして活動を始めました。
兄弟とも豊中市に住まいを構えて、その豊中市での記念コンサートを開催です。
受付に入ると兄弟の奥さんや成人した子供達にも出会えて感慨いっそうです。会場は500名のキャパですがほとんど満席状態で、住んでいる地域に根ざして活動して来た様子を感じることができ嬉しくなりました。
コンサートは彼らのオリジナル曲中心で前半は「プカソンコ」の時に発表した曲があり、フレディは「夜明けの少女」を歌い、ヘススの曲「去りゆく時」をYu-Maさんの演奏で聞きました。この2曲が特に心に残りました。
いいコンサートを感慨深く体験させてもらいました。
おめでとうございます!! 今後益々の活躍を期待します。
私は守口市生まれで中学校は大阪市の東中学校(当時は東区)、高校は清水谷高校へ通っていました。
ですから、大阪城は通学の途中や外堀をトレーニングコースとして走った時などでよくよく目にしていました。不思議なもので天守閣には小学校のおりに一度登っただけです。
この数年、梅の時期・桜の時期や紅葉の折に大阪城周辺を訪れる機会が多くなってきました。
昨日の午後、85mmをつけたsdQuattroを持って大阪城に出かけました。さすがに2キロ近くの重さになるのでBlackrapidの肩がけです。
同じ花の手前に伸びたシベにピントを合わせてみました。
この2枚の写真を眺めただけで「このレンズ。分不相応と思って一時は購入を諦めたけれど、買ってよかった!!」と心から思いました。
大阪城ってきらびやかで豪華なのね?
85mmのレンズを開放付近で使うとき「何を中心にして撮りたいの?」をきっちり決めれば、その通りの雰囲気が伝わってきそうです。
今年の春のイベントで手にしたSIGMA 85mm F1.4。
手にしてそのボケの美しさに心打たれましたが、同時に「分不相応!!」と買わないことを決めていたはずなのに・・・。
先週の土曜日、神戸市北区でのリハーサル前にヨドバシカメラへ車を走らせて買いました。
早速リハーサル風景を撮影しました。
私の視力も最近ボケてきて、ピントを合わす時は基本MFの拡大表示にしているんだけれど、それでも30mmではピントを外すことがあります。このピント外しは、現像して大きな画面で眺めた時に落ち込んでしまうのよね!
使い始めて1週間にならないけれど、その落ち込みは少なくなったかな?
それ以上に、写真を撮った時のその場の雰囲気をもう一度体験できてありがたいことです。