こんにちは
新ぱんだ組(4歳児)担任の萩尾紗帆です
近頃、ぽかぽかと暖かい日が続き春の訪れを感じますね
今日のブログでは、最近見つけた色々な春を紹介していきたいと思います
まずはやっぱり桜です この桜は先日卒園児さんとぱんだ組さんでお散歩にいった道に咲いていました
今週末は満開となり、4月1週目の土曜日、日曜日は桜が舞うお花見日和だそうなので、私もお花見に行こうかな〜と検討中です
お休み明けは子どもたちからお花見行ってきた〜!お外でお弁当食べた〜!というお話が聞けるのかな〜と今から楽しみです
次は、花壇に咲くパンジーや、畑で少しずつ育ってきたチューリップのお花
チューリップは、子どもたち自身が球根を植えたこともあり、芽が大きく伸びるたびに、「おおきくなってる〜!」「なんか色が付いてるで!」と興味津々な子どもたち
満面の笑みで嬉しそうにお花の成長を教えてくれますよ
また、お散歩でもこども園に咲いているお花と同じお花や、ダンゴムシやハサミムシなどの沢山の春を発見し、自然に触れながら、そのような春を教え合ったり、見せ合ったりする中で、お友だちとの関係も深まっているように感じます
最後に、他にも色んな先生がお休みの間に行っていたいちご狩り
実は私も先日行ってまいりました
可愛くて甘く、美味しいいちごを学生時代の友だちと堪能いたしました
子どもたちの中でもいちご狩り行くねん〜という声がちらほら、、、
やっぱり春の果物といえばみんな大好きないちごですね
他にも、図鑑で蝶や昆虫などの虫たち、花やクローバーなどの植物を探したり、自由画帳にクレパスでお花を描いたり、友だちと伸び伸び戸外で遊んでいる絵など遊びの中でも春に触れる子どもたちです
これからどんどん暖かくなり、過ごしやすい季節になります。
新クラスになり環境の変化に戸惑う時期でもありますが、沢山の春に触れながら、子どもたちが先生、友だちと関わり合って安心して楽しく過ごしていけるよう見守っていきたいと思います