前回からのつづき
野付半島をさらに進みまして、ナラワラへと寄ってみました。
ナラワラとはミズナラの木が海水に浸食されて
立ち枯れてしまったものを言います。
この時期、その海水は凍り付き、さらにその上に雪が積もっていて、
白い雪原と化しておりました。
そこに生命の存在と言うものは感じ取れません。
まったく時間が止まってしまったかのようでした。
冬に見ますと、こうした光景は、
より一層わびしさを感じさせるものです。
＜この日の走行距離＞釧路からここまで１３０キロ（第２しべつ展望パーキングから４キロ）
↓一日一回ポチッとクリックしてね
（北海道部門１１０位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう？）
↓こちらもよろしく
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立ち枯れてしまったものを言います。
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白い雪原と化しておりました。
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