前回からのつづき
二風谷から国道２３７号線を北上し、
振内という所に入りました。
ここの公園にはＳＬが展示されておるんです。
こいつはＤ５１、「デゴイチ」って奴ですな。
それにしても、結構さび付いてませんかね？
かつてここには昭和３３年に富内線が開業したのにともない
設置された振内駅がありました。
富内から振内、さらには日高まで延伸されますが、
やがて赤字ローカル線として昭和６１年に富内線は廃止。
振内駅もわずか３０年足らずのその歴史に幕を下ろします。
SLとともに展示されているこの客車は
今では簡易宿泊所として利用されているそうですよ。
１泊６００円って看板が出てました。
裏手では牛が鳴く、のどかな所です。
これはひょっとして「びらとり和牛」かな？
・・・・・・
ちょっと食欲をそそられた（？）ような気もしますが、
先へと向かうことにしました。
＜この日の走行距離＞札幌からここまで１３１キロ
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（北海道部門６０位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう？）
二風谷から国道２３７号線を北上し、
振内という所に入りました。
ここの公園にはＳＬが展示されておるんです。
こいつはＤ５１、「デゴイチ」って奴ですな。
それにしても、結構さび付いてませんかね？
かつてここには昭和３３年に富内線が開業したのにともない
設置された振内駅がありました。
富内から振内、さらには日高まで延伸されますが、
やがて赤字ローカル線として昭和６１年に富内線は廃止。
振内駅もわずか３０年足らずのその歴史に幕を下ろします。
SLとともに展示されているこの客車は
今では簡易宿泊所として利用されているそうですよ。
１泊６００円って看板が出てました。
裏手では牛が鳴く、のどかな所です。
これはひょっとして「びらとり和牛」かな？
・・・・・・
ちょっと食欲をそそられた（？）ような気もしますが、
先へと向かうことにしました。
＜この日の走行距離＞札幌からここまで１３１キロ
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ちなみに、馬車だっていました。（自慢か）
牛だって畑で働いてました。（何の話だ）
「びらとり和牛」って美味しそうな名前だ。
秋、またまた旅行シーズンですね。
食欲の秋だし・・旅行って楽しいですね。
私は、せいぜい写生しに行くくらいですから、
まつちんさんの旅行記で楽しませてもらってます。
（最近じゃ「ＳＬ冬の湿原号」がありますが）
もちろん、馬車も畑で働いている牛も見た事がない（笑）
「びらとり和牛」
実は、この日、平取町内にある和牛料理のお見せを
目指して行ったんですが、定休日で駄目でした。
次回、チャレンジしたいと思います。