前回からのつづき
北竜からは国道275号線を北上。
沼田の町の手前で道道549号線に入り、さらに北上。
やがて、たどり着きましたのが明日萌駅。
そう、ここは1999年に放映された
NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」の舞台となった駅です。
主人公の萌は赤ん坊の時、この駅で駅長に拾われ、
様々な逆境を乗り越え、成長していきます。
その運命に翻弄されながらも、懸命に生きた萌は、
この駅で自分の人生を振り返りながら、一生を終えるのです。
↓ドラマについて、詳しくはこちらでね。
ウィキペディア(フリー百科事典)のページ
こちらは駅長室。
中では萌の育ての親となる常盤次郎が新聞を広げておりました。
読んでいるのは平成16年の新聞でした・・・
ところで、この明日萌駅、地図でいくら探しても見つかりません。
実際には、JR留萌本線の恵比島(えびしま)という駅なのです。
無人駅ではありますが、
現在も使われております。
なんですけれども、駅舎の中にある料金表は
ドラマ上のものだったりします(笑)
こちらは、駅舎の前にある建物。
常盤次郎宅です。
ただし、使用されたのは外観だけで、
中の撮影は東京で行われたんだそうです。
また、駅前の通りには、
ドラマで使用されたセットが今も残されております。
・・・・・・
それでは、次へと向かいましょう。
<この日の走行距離>札幌からここまで147キロ
↓よかったら、クリックしてね
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(北海道部門60位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
北竜からは国道275号線を北上。
沼田の町の手前で道道549号線に入り、さらに北上。
やがて、たどり着きましたのが明日萌駅。
そう、ここは1999年に放映された
NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」の舞台となった駅です。
主人公の萌は赤ん坊の時、この駅で駅長に拾われ、
様々な逆境を乗り越え、成長していきます。
その運命に翻弄されながらも、懸命に生きた萌は、
この駅で自分の人生を振り返りながら、一生を終えるのです。
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中では萌の育ての親となる常盤次郎が新聞を広げておりました。
読んでいるのは平成16年の新聞でした・・・
ところで、この明日萌駅、地図でいくら探しても見つかりません。
実際には、JR留萌本線の恵比島(えびしま)という駅なのです。
無人駅ではありますが、
現在も使われております。
なんですけれども、駅舎の中にある料金表は
ドラマ上のものだったりします(笑)
こちらは、駅舎の前にある建物。
常盤次郎宅です。
ただし、使用されたのは外観だけで、
中の撮影は東京で行われたんだそうです。
また、駅前の通りには、
ドラマで使用されたセットが今も残されております。
・・・・・・
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