先日、私の住んでいる田久区の評議員会議で「宗像市政検証大会」のPRをさせていただきました。
田久区の評議員会議については、こちらのブログで紹介しています。
この検証大会は(社)宗像青年会議所(宗像JC/戸波真也理事長)が主催しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/72/1c21f592de0f9e278c73aebd1f1842f8.jpg)
宗像市民として、また宗像JCのOBとして是非この検証大会に駆けつけたいと思っていますが、実は私個人にとって、この検証大会の開催は特別な意味を持つのです。
今から2年前、2006年4月に当時市長の原田慎太郎氏が急逝され、市長選挙が行なわれることになりました。
当時、宗像JCの理事長だった私は、市長選に向けてのローカル・マニフェスト型公開討論会の開催を決定し、その準備を着々と進めていきました。
市長選挙の立候補予定者(2名)が決まり、公開討論会開催の記者会見も済ませ、いよいよ討論会の当日、何と候補者の2名の内の1名が討論会をキャンセル。
キャンセルの連絡は開場のわずか13分前でした。
準備にあたってくれた宗像JCのメンバーと関係の皆さんの苦労を思うと、何ともやりきれない悔しさで、その夜は一睡もできませんでした。
結局、市長選の立候補者は1名だけとなり、現在の市長である谷井博美氏が無投票で当選ということになったのですが、討論会に出る予定だった谷井氏本人にも、討論会が開けず申し訳ない思いでした。
その後、谷井市長とは何度となく、その話をさせていただきましたが、日の目を見なかった谷井氏のローカル・マニフェストを今回、公開の場で市民の皆さんと検証することができるのです。
このことでマニフェスト・サイクルが始動し、まさに「宗像市の未来に向けて」の大きな一歩を踏み出すことになります。
偏りのない公正中立な立場で主催する公益性の高い、市民のためにある事業ですから、田久区では評議員会で皆さんに検証大会の主旨をご理解いただき、500世帯全戸にチラシを配布させていただく承諾を得ました。
可愛い後輩のため、OBも頑張ります!!
宗像JCの皆さん、期待していますよ。
田久区の評議員会議については、こちらのブログで紹介しています。
この検証大会は(社)宗像青年会議所(宗像JC/戸波真也理事長)が主催しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/72/1c21f592de0f9e278c73aebd1f1842f8.jpg)
宗像市民として、また宗像JCのOBとして是非この検証大会に駆けつけたいと思っていますが、実は私個人にとって、この検証大会の開催は特別な意味を持つのです。
今から2年前、2006年4月に当時市長の原田慎太郎氏が急逝され、市長選挙が行なわれることになりました。
当時、宗像JCの理事長だった私は、市長選に向けてのローカル・マニフェスト型公開討論会の開催を決定し、その準備を着々と進めていきました。
市長選挙の立候補予定者(2名)が決まり、公開討論会開催の記者会見も済ませ、いよいよ討論会の当日、何と候補者の2名の内の1名が討論会をキャンセル。
キャンセルの連絡は開場のわずか13分前でした。
準備にあたってくれた宗像JCのメンバーと関係の皆さんの苦労を思うと、何ともやりきれない悔しさで、その夜は一睡もできませんでした。
結局、市長選の立候補者は1名だけとなり、現在の市長である谷井博美氏が無投票で当選ということになったのですが、討論会に出る予定だった谷井氏本人にも、討論会が開けず申し訳ない思いでした。
その後、谷井市長とは何度となく、その話をさせていただきましたが、日の目を見なかった谷井氏のローカル・マニフェストを今回、公開の場で市民の皆さんと検証することができるのです。
このことでマニフェスト・サイクルが始動し、まさに「宗像市の未来に向けて」の大きな一歩を踏み出すことになります。
偏りのない公正中立な立場で主催する公益性の高い、市民のためにある事業ですから、田久区では評議員会で皆さんに検証大会の主旨をご理解いただき、500世帯全戸にチラシを配布させていただく承諾を得ました。
可愛い後輩のため、OBも頑張ります!!
宗像JCの皆さん、期待していますよ。
田久の皆様多くのご来場心よりお待ちいたしております。
2006年宗像市の公開討論会を思い出します。
当時の理事長であった井上先輩の勇気ある決断力に心より敬意を表します。
当日ドタキャンした○木さん、今度市会議員選挙に出られるようですね。
まったく何を考えてんだか・・・
まあなんともいえませんね
我々は出来ることを一つ一つやっていくだけです。
引き続きご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。
準備は大変だと思いますが、ローカル・マニフェストと言えばJC、公開討論会や検証大会をJCがやることも当たり前のようになってきましたね。
ただ、市民の皆さんの注目度はそれほど高いとは言えません。
また、事業のPRもまだまだ工夫の余地はあると思います。
メンバーのみんなで知恵を絞り、英知を結集して臨むことが大切だと思います。
話は変わりますが、当日の理事長挨拶、楽しみにしています。