すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

検証大会を終えて

2007年10月26日 | ローカル・マニフェスト推進運動
10月23日(火)、社団法人宗像青年会議所(立部瑞真理事長)主催による「福津市長ローカル・マニフェスト評価・検証大会」が無事終了しました。

数ヶ月間にわたる準備も大会前日は朝4時過ぎまでかかったようです。

思い返せば2005年度から毎年、宗像JCはローカル・マニフェスト推進運動に携わってきました。

地域をもっと良くしていこうという想いで、行政や政治のプロではない素人の我々が真剣に考え、本気で動いた事業でした。

 
(10月24日/西日本新聞記事)

 
(10月26日/毎日新聞記事)

お仕事や家事・育児など、お忙しい中、またお疲れのところを、本検証大会にお越しくださいました皆様には、心から感謝を申し上げます。

本検証大会への市民の皆様からの評価はいかがだったでしょうか?
会場にお越しいただいた皆様がお書きくださったアンケート結果が楽しみです。

山下善也委員長をはじめ地域力創造委員会の皆さん、本当にお疲れさまでした。

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4 コメント

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Unknown (kei)
2007-10-27 01:22:39
勉強させていただきました。ありがとうございました。
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意識変革 (1073)
2007-10-27 11:40:44
山下委員長はじめ地域力創造委員会の皆様、連日の徹夜作業お疲れ様でした。
おかげで当日はすばらしい事業になったと伺っております。
本当に大変だったと思います。
では、なぜJCがここまでやらないといけないのでしょう?
その答えはJCは明るい豊かな地域社会の創造のために存在しているからです。
現在政治不信や無関心が国民の間ではびこっております。
これは政治家のせいでしょうか?違います。
政治家を選んでいるのも市民(国民)なのです。
我々JCは市民のリーダーとして、市民と政治(行政)を近づける役割を担っております。」そのツールとしてのローカルマニフェストなのです。
その中で、中途半端な心構えでは市民や市長に失礼に当たります。
だからJCはほとんどプロのような学びや知識が必要とされてくるのです。
そこまでしないと市民には伝わらないのです。
ある意味青臭さを持った、若者らしい行動、活動こそが青年としての特権でもあります。
JCはとてつもない力を持っています。ある意味青年が持つ潜在能力といっていいでしょう。それをJCというツールで表現できる最高の場なのです。
我々JCは青年としての英知と勇気と情熱を持って、明るい豊かな社会を築きあげましょう。
ノーブレス・オブリージュ・・・責任と覚悟を持って!
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keiさまへ (井上)
2007-10-28 10:41:28
keiさま、検証大会へのご来場ありがとうございました。
私自身も大変勉強になった検証大会でした。
今後ともご意見やご感想などお気軽にお寄せください。
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1073さまへ (井上)
2007-10-28 10:57:42
戸波次年度と小島君は、九州地区の用事を済ませ駆けつけてくれましたね。

地域を愛するからこそ。

地域は変わるし、この国も変わる。

JCの使命と存在価値はそこにあると信じます。

良識と力をいかんなく発揮した素晴らしい事業でした。
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