すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

クリーンアップむなかた

2006年09月28日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
27日(水)19時、茶園坂で開催された「クリーンアップむなかた総会」に立部副理事長・高田副理事長・戸波副理事長・椎名副理事長・堀専務・中村洋一室長・松井室長・井浦委員長と出席しました。

「クリーンアップむなかた」とは宗像市の道路・河川・海岸などの継続的な美化推進運動を行うボランティア団体で、活動参画団体数は3団体・活動団体数92団体・3299名が所属しています。

宗像JCは活動参画団体として加盟し、定期的に釣川や海岸清掃を行っており、クリーンアップ宗像実行委員会には現役メンバーとOBの先輩方が数多く所属しています。

昨日の総会は議長に戸波副理事長、事務局に松井室長、総会閉会の挨拶を立部次年度、懇親会の一本締めは小林栄二先輩が行い、まさにJC輩出のメンバーが中心となって運営しました。

もともとクリーンアップむなかたの運動は宗像JCのOB松井先輩(松井室長のお父様)が起ち上げられ、街の美化運動こそが人の心を美しくするという想いで始められました。

総会には宗像市谷井博美市長、福岡県議会の山田勝智議員、宗像市議会議員、宗像市役所の方々も来賓で見えられ、懇親会も有意義な意見交換が行われました。

私からは会議の中で「宗像・福津・古賀エリアの災害ボランティア連絡会」についてPRさせていただき、今後の参画と支援をお願いさせていただきました。

また、谷井市長には来月2日に開催する韓国・昌原JCの市長表敬訪問と市長懇談会についてお話ししましたが、先日の「宗像市民チャリティゴルフコンペ」のことで市長から「理事長ゴルフ始めたんだね」「B・M賞おめでとう」と突っ込まれましたが、谷井市長もスコアは110位ということですので、「(ゴルフが)あまり上手というのもどうかと思いますから、下手な方がイイですよ」と返しました(笑)。

懇親会は早々に切り上げて帰るつもりでしたが、茶園坂の柴藤お母さんや宗像市商工会の花田会長につかまり、2次会までお付き合い、お陰で交遊の輪が広がりました。

本日は地域力創造委員会による宗像エリア災害ボランティアの設立準備会議が開催されますが、ケーブルテレビJ:COM北九州の番組収録が同時刻に八幡でありますので、私はそちらに行ってきます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿