宗像市長選挙

４月１８日（日）に告示された宗像市長選挙。

３名の方が立候補されました。

このブログでも紹介しましたが、宗像ＪＣ主催による公開討論会が開催されるなど、市民の立場で政治に参画していこうという運動が活発になっています。

しかし、一方で「政治に関心が無い」、「選挙があるのを知らない」、「選挙にも行かない」という人々も少なくないようです。

会社や組織がそうであるように、自治体もトップの舵取りで大きく変わってしまいます。

会社の社長は選択することはできませんが、組織や自治体の長は公正な選挙によって決定されるのです。

大事な１票を、「何となく」や「ムード」に流されることなく、責任をもって行使していただきたいとおもいます。

判断材料は、前述のローカル・マニフェスト、選挙公報、街頭演説、個人演説会、HPやブログなど様々。

候補者本人や後援会などに聞く事も可能だと思います。

一時の誤った判断が、子どもや孫の世代への痛手とならないように。

平成２２年度４月２５日執行
宗像市長選挙
投票日　４月２５日（日）
投票時間　７：００～２０：００

宗像市ＬＭ型公開討論会

４月１６日（金）、宗像ユリックスで「宗像市長選挙ローカル・マニフェスト型公開討論会」が開催されました。



主催は社団法人宗像青年会議所（堀建治理事長）です。



４月１８日（日）告示、２５日（日）投開票が行われる宗像市長選挙。

４年前は前・原田慎太郎市長の急逝により選挙が行われることになりました。

当時、社団法人宗像青年会議所（宗像ＪＣ）の理事長だった私は、「責任ある宗像のリーダーを市民の皆さんに選んでほしい」との想いで、市長選候補者による公開討論会の開催を決定しました。

４月下旬から５月の連休にかけて、連日連夜、休みなく奔走し、立候補予定者の動静を見ながらメンバー一丸となって頑張りました。開催当日、パネリスト１名が突然の辞退（後に立候補も断念）。討論会を開催することができなくなり、中止を決定しましたが、現在であれば判断は違っていたかもしれません。

そんな経緯もあり、今回の宗像市長選公開討論会の開催にあたっては格別の想いがありました。



主催者の堀理事長と担当の古野委員長はじめ関係の皆さんに、心から敬意と感謝を申し上げます。



宗像ＪＣのＯＢの一人として、皆さんを誇りに思います。

次年度クラブ協議会

４月１４日（水）、玄海ロイヤルホテルで開催された宗像ロータリークラブ「次年度クラブ協議会」に出席。



私は本年に続き次年度も会報・雑誌・広報委員会の委員長を仰せつかりました。

この日は副委員長の選任と次年度の活動方針を協議。

副委員長は本年に続き石松Ｋ司氏にお願いしました。