すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

勝山会青年部役員会

2008年07月17日 | 仲間たち・交遊録
7月12日(土)、赤間の志津で勝山会青年部の第1回目の役員会を開催。

議題は県議の県政報告会の開催とチャリティゴルフコンペの支援について。

役員初顔合わせということで、勝山会の船津会長と白木相談役にもお越しいただき、今後の方針について役員間で打ち合わせしました。

話もまとまり、宴もたけなわという頃、外から祭り囃子が聞こえてきます。

ちょうどこの日は赤間祇園の初日。

旧唐津街道の宿場町・赤間宿を白法被姿の若衆が「祝いめでた」を歌いながら神輿を担いでやってきます(写真左下)。

 

私たちのいたお店・志津の前に作られた御仮屋で神事が始まりました(写真右上)。

暴れ神輿に豊年たくす。

神輿は暴れれば暴れるほど、その年は良いことがあると言われているそうです(宗像の夏祭り“むなかたタウンプレスNo.127号”より)。

そんな神輿の勢いに煽られ、2次会に突進しました。

宗像RC例会

2008年07月17日 | ロータリークラブ
7月9日(水)、宗像ロータリークラブ(宗像RC)の例会。

宗像RCは毎週水曜日に例会が開催されます。

会場は玄海ロイヤルホテルで、毎月第2週は19時から、残りの週は12時半から始まります。

私は本年度から副SAA(Sergeant At Arms:会場監督)という役目をいただきましたが、クラブ奉仕委員会の副委員長(出席率と各種寄付金の発表を担当)であり、プログラム・親睦活動委員会のメンバーでもあるので、少し早めに行って例会の会場設営を手伝ったり、理事会にも出なくてはいけません。

・・・昨年は例会を忘れていたり、時間を間違えたこともありましたが、今年からはそうもいかなくなりました。

さて、この日の例会には来訪者として宗像JC地域力創造委員会の副田正士委員長(写真下の右手前)が来られれていました。



7月29日(火)に開催する「宗像市政検証大会」のPRのため。



副田君は「宗像市政検証大会」の意義と目的をしっかりと説かれていました。

またぜひ、事業のPRなどがありましたら例会にお越しいただければと思います。

それと、9月に宗像JCとの懇親例会を計画(予定では17日夜)しておりますので、皆さんのお越しをお待ちしています。

J:COM番組審議委員会

2008年07月17日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
7月8日(火)、ケーブルテレビのJ:COM北九州の番組審議委員会に出席。

会場は八幡東区のJ:COM北九州本社会議室。



審議委員は民間と行政から10名、J:COM北九州からは深町俊幸社長を始め3名の合計13名が出席。

まず、J:COM北九州の番組グループマネージャー池田さんが平成20年度の自主放送番組について説明。

これに対し審議委員から質問や意見・要望が次々と出されました。

特に「ニューウェーブ北九州サポーターズTV」については活発な意見が飛び交いました。

この番組は熱心なサポーターの皆さんが企画を持込んでボランティアと一緒に制作しています。

今後は宗像市のサニックスブルースも取り上げたいとのことでした。

また宗像・福津で放送している「まちかど情報タイムズ・宗像福津版」は、とても地域色の強い内容ですが、地域からの情報提供は、他の遠賀中間などに比べて少ないようです。

制作スタッフは地域コミュニティを回ってリサーチをされていますが、せっかく宗像局があるのですから、地域からの情報提供を活発にしていきたいものです。

 
 (7月29日開催の“宗像市政検証大会”についてはJ:COM北九州さんにPRしています)

また池田マネージャーがおっしゃられたことですが、コミュニティチャンネルとしての価値を最大に活かす番組づくりが大切で、それは「情報発信」にあると。

中央や上からの情報ではなく、地域コミュニティが発信する番組づくりを、今後は私たち市民が自主的に始めてみてはいかがでしょうか。

そんな希望や夢のある楽しい会議でした。

尚、審議委員会には北九州JCの2004年度理事長の平山敏史さんもメンバーです。

平山さんは理事長当時にJCとJ:COM北九州と共同で番組制作をされました。

番組審議委員会後も、平山さんと個人的に色んな話をさせていただき、有意義で大変勉強になるアドバイスを沢山いただきました。

ご縁とは本当にありがたいものです。