3000形は、函館市電で初の冷房装置を搭載した車として、1993~96年に計4両が導入されました。
導入から20年以上が経過し、融雪剤の影響などで車体床下の腐食が目立ち始めたため、3年ごとの全般検査に合わせて、京王重機整備(東京)でLED前照灯やフルカラーLED搭載の系統番号表示器などを含む車体改良を行い、現役復帰しました。
ヘッドライト部分の部材は、バス用の部品を使用しています。
(2016年9月14日 14時23分撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5d/c504489eda9e10838368c0c286348a83.jpg)
3002号車 5系統 湯の川行き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/47/ef3bc478249d08947cb444b8ecff29fb.jpg)
3002号車の改良工事後の前照灯部分(拡大)
導入から20年以上が経過し、融雪剤の影響などで車体床下の腐食が目立ち始めたため、3年ごとの全般検査に合わせて、京王重機整備(東京)でLED前照灯やフルカラーLED搭載の系統番号表示器などを含む車体改良を行い、現役復帰しました。
ヘッドライト部分の部材は、バス用の部品を使用しています。
(2016年9月14日 14時23分撮影)
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3002号車 5系統 湯の川行き
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3002号車の改良工事後の前照灯部分(拡大)