ストライプカラー復刻の１８５系

１８５系登場時は、未だ日本国有鉄道の時代でした。
東海道線と、当時大宮以北開業だった新幹線接続用として１８５系電車が投入され、東海道線の踊り子用にグリーンのストライプカラーの１８５系が使用されました。
年がたち、１８５系電車の有する接客設備リニューアルが画策され、アコモ改造の一環として、ストライプカラーから、現行カラーへと塗替えが行われました。
その後、ストライプカラーは絶滅となっていましたが、後にＣ７編成に復刻されました。
この画像は、藤沢～辻堂間で捉えた。下り電車のものです。



ストライプカラー復刻の１８５系

現行色の１８５系 「踊り子」

現行色の１８５系「踊り子」です。藤沢～大船間で、東京行きの電車を撮影しました。
逆光に付き、ガンマ補正をかけています。編成はＯ７編成です。



現行色の１８５系　「踊り子」

１８５系とＥ２３３系の邂逅

ＪＲ東日本所属の車両の中で、東海道線関係では最古参が１８５系、最新がＥ２３３系です。
鎌倉踏切で大船駅方向を狙っていると、下りの１８５系「踊り子」と、東京行きのＥ２３３系とが邂逅（かいごう）しました。
　


１８５系とＥ２３３系の邂逅

チタのＥ２３３が９本に

見る見るうちに増殖し、東海道線から２１１系を淘汰しつつあるＥ２３３です。
早いもので、すでに９編成を数えるまでに。写真の編成は、２０１２年１月製です。（Ｍ）




１月２８日から運用を開始した、ＮＴ９編成

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東海道線にＥ２３３系の新編成登場 ※動画※

先月の２２日頃から運用を開始したＥ２３３系のNT２+NT５２編成です。平塚にて

この編成は田町所属なので２１１系の代わりとなります。
国府津所属のＥ編成との違いは主に６号車のトイレ有無かとおもわれます。(Ｍ)

Ｅ２３３の編成連結部

東海道線にもわずかですがＥ２３３系電車が存在します。
１５両が基本１１両と付属４両で組成されるため、先頭車同士が向き合う連結部分を見ることができます。
その、連結部を捉えることができました。　（小田原駅にて撮影）




Ｅ２３３の編成連結部

東海道線の２１１系電車あれこれ

付属編成からマイナーチェンジ（スカート強化やパンタグラフのシングルアーム化）の始まった、田町車輌センター
持ちの２１１系ですが、マイナーチェンジが始まった編成は今のところ付属編成のみで、グリーン車を含む基本編成
にはまだ及んでいません。
早晩、改造に入る編成も出てくると思いますので、その意味でも改造前の姿をご覧いただけたらと思います。



２１１系電車　Ｎ６編成他　鎌倉踏切で撮影（７８７Ｍ）
グリーン車は前より１両が新湘南帯


２１１系電車　Ｎ２５編成他　鎌倉踏切で撮影（３７５７Ｍ；快速アクティー）
グリーン車はＮ６編成と同じく前より１両が新湘南帯


２１１系電車　Ｎ３編成他　藤沢市村岡付近で撮影（７９３Ｍ）
グリーン車は２両とも新湘南帯

東海道の２１１系にもマイナーチェンジ車登場

ＪＲ東日本の２１１系のうち、宇都宮・高崎線系列の車輌は、シングルアーム化が進んでいますが、
このたび、田町車輌センター持ちの２１１系にもマイナーチェンジ車が登場しました。
ＰＳ１７パンタからＰＳ３３パンタに載せ替えての出場は、３月２４日ころのようで、スカートも
強化タイプに換えられております。


４月３日の午後、上りの快速アクティーとして藤沢－大船間を走行する、３７５６Ｍ（Ｎ５２編成）

Ｅ６５５系 和（なごみ）夕暮れの東海道を上る

一昨日小田原まで走った和（なごみ）が、今日は熱海から帰りの運用。
この時期の湘南は、さすがに、午後４時を過ぎると夜の帳が近付きます。

（大船駅藤沢方の鎌倉踏切で撮影）

なかなか発車できない静岡行き 藤沢にて ※動画付き※

１１月８日は湘南国際マラソンの開催日でした。
上の写真は、藤沢駅に到着した静岡行きの電車です。
画面左手には、かって、東海道で活躍した８０系湘南電車をモデルにした駅売店が、右手には小田急藤沢駅ホームが見えます。
ご参考まで。

次の動画は、当日朝の藤沢駅の下りホームの模様を収録したものです。

片側２扉の形態も災いしてか、なかなか発車できません。駅員も一生懸命。ご苦労様です！


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