みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

レプリークBis

2005年07月30日 | 本・マンガ
休刊していた演劇雑誌の特別号(?!)を買いました。
だって、山口さん、ラーメンズ、萬斎さん載ってるんだもん(笑)
あと、井上君も。これは、買わなくては!でしょう!!

山口さん、やっぱり素敵です。年を気にしているけど、若いです。
っていうか、、、私のお父さんといってもおかしくない年齢だけど(笑)
楽屋では「これ、おいしいよ!」とバナナや煎餅をすすめているみたいです。
スタジオパークでも仰ってましたが、やっぱりバナナ好きなんだ(^^)
あと、「うちの家系は男は黙っている・・・」とあるけど・・・
山口さん・・・それは山口さんの代で変わったんじゃ?!(爆)
でも、きっと普段は無口っぽい気がする(あくまで勝手な憶測)

あとラーメンズも、一応お笑いですけど、演劇雑誌に取り上げられるくらい、
演劇っぽいお笑いということなんでしょうか?
でも彼らも言っているように、お笑いとか演劇とかいうジャンルはないのかな?
私にとっては、ラーメンズはラーメンズというジャンルなんです。
賢太郎さんは、かなりバニー部を楽しんでいるんですね!!
仁さんのキャラ「ギリジン」に対抗しているみたい(笑)
まあ、私はギリジンも大好きなんですけどね(^^)

『亡国のイージス』

2005年07月30日 | 映画(DVD含む)
原作を読み、映画を見てきました。(原作の感想

前売りを買ってあったし、SWとはしごしてきました。原作を読んでいるから、ネタばれも何もないけど、公開初日に劇場にて鑑賞。個人的には、映画を見ながら小説の内容を思い出し脳内補完してました(笑)
うーん・・・やっぱり思った通りに原作の方が面白いというか、個人の心情面など描き切れていない部分があったけれど、まあまあ面白かった。
で、思ったことは、私の中ではこの映画の題名は、
「真田広之の仙石先任伍長とイージス」
寺尾聰、中井貴一、佐藤浩市から、脇役まで結構良いキャストでしたけど、やっぱり、真田広之の原作通りのイメージの仙石先任伍長が格好良い。しかもできるエリート自衛官というタイプではなく、泥臭いアナログ人間。でもその泥臭さ、熱血さ、兄貴っぷりが私の心を掴みました(笑)ただ、小説では奥さんとの仲が微妙な関係なんだけど、映画では奥さんは亡くなって娘さんとの電話や手紙のやりとむを唯一の楽しみにしている設定だった。
そして、テロ行為を防ぐ為に防衛庁が送り込んだ如月との絵を通した交流も描いてあったので、そこはホッとしました。(これは重要なの!!)ただ、如月が何で防衛庁の手先になったか、父親を殺したか?そして、宮津副長の息子に対する思い、何でこんな事件を起こしたのか、というような細かいところも、不十分だったような気がする。
あと某国工作員のヨンファと女工作員もいまいちでした・・・。いろいろと大人の事情もあるかと思いますけど・・・・。小説では、なんで女工作員が潜入できたかというと、飛行機から兵器を持ち出し、そのうえ、爆破させ墜落させ、救助しに来たいそかぜに乗り込むんですから。
 あと細かい部分は小説を読んでいたから、脳内補完できたようなものです。この映画を見に行きたがっている父に言うと、「ま、映画ってそんなもんだよ(笑)」と・・・。まあそうですね(^^;。
 でもセットとかは自衛隊の協力もあって、さすがに凄かったです。一度、いろんな国(日本含む)の艦隊を見学に行ったことがあるのですが、その時のことを思い出しました。
 ただ、あのGUSOHが『ザ・ロック』の毒ガスミサイルにとても形状が似ていたのを思い出しました。(なんとなく設定も似てるよね。)
 あと、吉田栄作が出ているのもだいぶ後で気づき、真木蔵人も出てましたね。ちょい役でも、けっこういろんな役者さんが出ていました。

そして、私にとっての教訓・・・・
いざという時にはアナログが役立つということですね。
モールス信号、手旗信号・・・・。どっちも知らないけど(笑)
こういうのを使う仙石が良かったで

『SW エピソード3』2度目

2005年07月30日 | 映画(DVD含む)
 朝一番の回に行って来ました。二度目の鑑賞なのでサラッと・・・・。(1度目の鑑賞のblog記事はこちら
 今回は二度目だし、観察中心でした(笑)あとやっぱりこれは映画館で楽しみたい作品。冒頭のような艦隊戦も好きだけど、やっぱり1対1のライトセイバー戦が好きですね。

 話の中身でいくと、皇帝だけでなく、アナキンを取り巻く人々が彼をベイダーにしてしまったんだな・・・。と思いました。誰か一人が悪いというわけではない。この時、こうしてれば!と思うけど、ま、それがないと後に続かないんで(笑)バトルは皇帝VSヨーダは迫力あるし、ヨーダには惚れます(笑)でも、どうしてもドラゴンボールを思い出してしまうんですけど・・・(^^;(私だけ?!・笑)
 あと、ラスト近くのスターデストロイヤーみたいな船の中にいたモフ・ターキンを発見できました。でもファルコン号は発見できず・・・。で、今回もラストの砂漠に沈む二つの太陽には泣いてしまいました・・・。(これはSWファンへのサービスでしょう!!!)

 でも、やっぱり旧三部作の方が断然好きだな・・・。ストーリーもキャラも味がある・・・・。ルーカスさん、ここまで来たらぜひ7,8,9も作ってください(^^)