東川町で『大雪(たいせつ)なたまご』を生産する自然卵養鶏ファームレラ直営の家庭料理カフェ『風土』です。席数は9席です。

不定休営業です。お手数ですがご確認の上ご来店願います。営業時間 午前11時〜午後4時(ラストオーダー午後3時30分)

10月21日 国際有機農業映画祭のお知らせ

2018年10月21日 | Weblog
10月21日(日)午前10時から、「国際有機農業映画祭」が旭川市 市民活動交流センター・COCODEで開かれます。
ファームレラも参加するため、カフェ風土は臨時休業といたします。

市民活動交流センター・COCODE 住所 旭川市宮前1条3丁目3-30

食糧自給率が高いといわれる北海道でも、
種子法の廃止や、TPPによる農業衰退の懸念などたくさんの問題を抱えています。
食や農、種子をテーマにした三本のドキュメンタリーと専門家二人の講演や座談会を通して、いのちを育む環境や未来を考える催しです。

午後6時から8時までの座談会『種を考える』では、講師のお二人や、有機農家さん、消費者の方とともに、ファームレラ 新田が進行役として登場します。

会場には、野菜や食品、洗剤のお店などがオープンし、カフェ風土も【大雪なたまご】とプリンを持って出店します。
プリンは、オーガニックコーヒーや自家製シロップのドリンクと一緒に上映会場でお召し上がりいただけます。有機認証を受けた材料を使った焼き菓子なども少しご用意しました。


一日を通してでも、関心のあるお時間だけでも、ご都合のつくときにお気軽にご参加ください。

国際有機農業映画祭 →詳細はこちら
一日券前売り 2000円 当日 2300円 大学生・障がい者 900円
映画一本券 前売り1000円 当日 1200円 大学生・障がい者 500円

【10月21日 スケジュール】
午前10時〜11時半 ドキュメンタリー『バナナの逆襲』上映。
午後12時半〜2時半
環境問題を専門とするジャーナリスト・天笠啓祐さんと、遺伝子組み換え食品や食糧安全問題の専門家・安田節子さんが『食の安全を考える』と題して講演。 
午後2時50分〜3時50分 ドキュメンタリー『ミツバチからのメッセージ』上映。
午後4時〜5時35分 ドキュメンタリー『たね』上映。
午後6時〜8時 座談会『種を考える』

お問い合わせ こども冨貴堂(TEL0166-25-3169)


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