うちのカフェのグリーン電力証明導入でお世話になっている
北海道クリーンファンドさんから
これからの電気のあり方を考えるための
すごーくたいせつなシンポジウムのご案内をいただきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ご関心のかたは、ぜひ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
---★★シンポジウムのご案内★★--------------------------
みんなのエネルギー・環境会議 札幌
「これからのエネルギー」のこと、考えるために
【日時】2011年10月22日(土)13:00-18:15(開場12:30)
【会場】自治労会館5階大ホール(札幌市北区北6西7)
____________________________
3・11後、私たちはエネルギーのこと、とくにコンセントの向こう
側について、考えることが多くなりました。国のエネルギー政策が
こどもや孫、その先の世代にまで影響を及ぼす可能性があることを
知りました。産業、雇用、暮らし、これからどうやって私たちは生
きていくのか、そして未来に何を残すのか。未来の選択がその手に
かかっています。
一方で国は、エネルギー政策の基礎となるエネルギー基本計画を白
紙から見直す、といいました。その見直しを専門家にすべてをゆだ
ねてしまっては、いままでと同じこと。これからは私たち市民の思
いや気持ちを反映したもの、地域特性をふまえたエネルギー政策つ
くりが求められています。
そのためには、エネルギーについて自分自身の考えを深め、思いを
語り、議論し、対話することができるよう、さまざまな観点、立場
からの考えとその根拠となるデータなどの情報が得られるオープン
な場が必要と考えます。
今回の「みんなのエネルギー・環境会議 札幌」は、これからのエ
ネルギー政策を考えていくために、原発推進、反原発・脱原発、自
然エネルギーの今後等について、多様な意見を聞き、複眼的に物事
を捉える機会をつくることを目的として開催します。
また開催地である北海道は、自然エネルギーのポテンシャルが高い
一方で最大需要地である首都圏から物理的に離れているなど地域特
性を生かすための課題もあります。日本のエネルギー政策を考える
上で北海道の果たす役割と可能性について、地域が軸になる今後の
エネルギー社会のあり方についても意見を交わす場をつくり、今後
の議論につなげていきます。
みなさま、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
■ 登壇者(五十音順 敬称略)
飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
上田 文雄(札幌市長)
枝廣 淳子(幸せ経済社会研究所所長)
小林 基秀(北海道新聞社編集局報道本部編集委員)
澤 昭裕(国際環境経済研究所所長)
澤田 哲生(東京工業大学原子炉工学研究所教授)
鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理)
鈴木 亨(北海道グリーンファンド理事長)
吉岡 斉(九州大学副学長)
吉田 文和(北海道大学大学院経済学研究科教授)
※その他、電力会社、電力事業専門家に登壇打診中
■ 定員360名
■ 参加費1500円
■ お申込方法 準備の都合上、事前申し込みをお願いします。
■ 申込先 office@h-greenfund.jp
メールの件名は【MEEC札幌申込み】としてください。
下記内容をメールにて送付ください。参加通知を返送します。
(1)お名前
(2)北海道グリーンファンド会員 Yes/No
(3)電話番号
(4)参加通知送付先(メールまたはFAX)
(5)エネルギー政策についてのあなたのお考えや登壇者への
ご質問などございましたらご自由にお書きください。
当日会場にてご意見、ご質問が紹介されることがあります。
ご了承いただける方のみご記入ください。
■ 主催:NPO法人北海道グリーンファンド
Tel.011-280-1870 http://www.h-greenfund.jp
●みんなのエネルギー・環境会議について●
これまで、国民の多くはエネルギーがどこからきているかをよく考
えることなく、これを使ってきました。 3・11を受け、これからは
一人ひとり自分のこととして エネルギーのことを考えていこう、
エネルギー政策も国民の想いや気持ちを反映した形で作ってもらお
う、そんな想いから「みんなのエネルギー・環境会議(MEEC)」が
立ち上げられ、第1回が7月31日に長野県茅野市で開催されました。
また9月10日には「みんなのエネルギー・環境会議 京都」が開催
されるなど、各地域の自発的な開催が進められています。
ウェブサイト http://www.meec.jp/
北海道クリーンファンドさんから
これからの電気のあり方を考えるための
すごーくたいせつなシンポジウムのご案内をいただきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ご関心のかたは、ぜひ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
---★★シンポジウムのご案内★★--------------------------
みんなのエネルギー・環境会議 札幌
「これからのエネルギー」のこと、考えるために
【日時】2011年10月22日(土)13:00-18:15(開場12:30)
【会場】自治労会館5階大ホール(札幌市北区北6西7)
____________________________
3・11後、私たちはエネルギーのこと、とくにコンセントの向こう
側について、考えることが多くなりました。国のエネルギー政策が
こどもや孫、その先の世代にまで影響を及ぼす可能性があることを
知りました。産業、雇用、暮らし、これからどうやって私たちは生
きていくのか、そして未来に何を残すのか。未来の選択がその手に
かかっています。
一方で国は、エネルギー政策の基礎となるエネルギー基本計画を白
紙から見直す、といいました。その見直しを専門家にすべてをゆだ
ねてしまっては、いままでと同じこと。これからは私たち市民の思
いや気持ちを反映したもの、地域特性をふまえたエネルギー政策つ
くりが求められています。
そのためには、エネルギーについて自分自身の考えを深め、思いを
語り、議論し、対話することができるよう、さまざまな観点、立場
からの考えとその根拠となるデータなどの情報が得られるオープン
な場が必要と考えます。
今回の「みんなのエネルギー・環境会議 札幌」は、これからのエ
ネルギー政策を考えていくために、原発推進、反原発・脱原発、自
然エネルギーの今後等について、多様な意見を聞き、複眼的に物事
を捉える機会をつくることを目的として開催します。
また開催地である北海道は、自然エネルギーのポテンシャルが高い
一方で最大需要地である首都圏から物理的に離れているなど地域特
性を生かすための課題もあります。日本のエネルギー政策を考える
上で北海道の果たす役割と可能性について、地域が軸になる今後の
エネルギー社会のあり方についても意見を交わす場をつくり、今後
の議論につなげていきます。
みなさま、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
■ 登壇者(五十音順 敬称略)
飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
上田 文雄(札幌市長)
枝廣 淳子(幸せ経済社会研究所所長)
小林 基秀(北海道新聞社編集局報道本部編集委員)
澤 昭裕(国際環境経済研究所所長)
澤田 哲生(東京工業大学原子炉工学研究所教授)
鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理)
鈴木 亨(北海道グリーンファンド理事長)
吉岡 斉(九州大学副学長)
吉田 文和(北海道大学大学院経済学研究科教授)
※その他、電力会社、電力事業専門家に登壇打診中
■ 定員360名
■ 参加費1500円
■ お申込方法 準備の都合上、事前申し込みをお願いします。
■ 申込先 office@h-greenfund.jp
メールの件名は【MEEC札幌申込み】としてください。
下記内容をメールにて送付ください。参加通知を返送します。
(1)お名前
(2)北海道グリーンファンド会員 Yes/No
(3)電話番号
(4)参加通知送付先(メールまたはFAX)
(5)エネルギー政策についてのあなたのお考えや登壇者への
ご質問などございましたらご自由にお書きください。
当日会場にてご意見、ご質問が紹介されることがあります。
ご了承いただける方のみご記入ください。
■ 主催:NPO法人北海道グリーンファンド
Tel.011-280-1870 http://www.h-greenfund.jp
●みんなのエネルギー・環境会議について●
これまで、国民の多くはエネルギーがどこからきているかをよく考
えることなく、これを使ってきました。 3・11を受け、これからは
一人ひとり自分のこととして エネルギーのことを考えていこう、
エネルギー政策も国民の想いや気持ちを反映した形で作ってもらお
う、そんな想いから「みんなのエネルギー・環境会議(MEEC)」が
立ち上げられ、第1回が7月31日に長野県茅野市で開催されました。
また9月10日には「みんなのエネルギー・環境会議 京都」が開催
されるなど、各地域の自発的な開催が進められています。
ウェブサイト http://www.meec.jp/