昨朝、年3回、事件白書の情報を寄せてくれる政府のある部署の高官から久しぶりに電話あり「今日は久しぶりに隙なので昼食を食べないか？」とのお誘いがあり二つ返事でＯＫ！！何時もお世話になっている方なのですが、お誘いがあるのは本当に年、一回か二回しかありません。この方とはもう15年来の知人です。15年前知り合った頃はまだ中間管理職でしたが、今ではかなりのポジションに居ます。午前11時30分に待ち合わせ場所で落ち合い「何が食べたい？」「久しぶりに日本食が食べたい」近所の日本食レストランでお昼の定食を食べました。その時の話です。今年のゴールデンウイーク最初の犠牲者です。日本人、48歳、関東地区在住、この人は、年2回マニラを訪れているそうです。その、目的は幼児虐待（幼児買春）目的だそうです。今回は、斡旋業者との金銭のトラブルを起こしました。それが約束は8000ペソ（約18400円）だったのですが、プラス1000ペソ（約2300円）のチップを要求されて逆上し8000ペソしか払わなかったそうです。すると斡旋業者も怒り「ポリス」と称する男を呼びこの日本人を拘束したそうです。そして、穏便に済ませたかったら300000ペソ（約690000円）払えと言われて「金を持っていない」と言ったらこの「ポリス」は本物の警察官を呼びこの日本人を引き渡してしまったそうです。そして、事件が発覚したそうです。知人曰く、「10歳の子供のどこが良いのか理解出来ない！」といって首を振っていました。当然この日本人は現在留置施設に入れられて起訴、裁判を待っているとの事、どうなるのか？聞いたところ強制退去か此方の刑務所へ、、、、、強制退去の場合は日本の空港へ到着、即拘束となるそうです。
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