日本人男性とフィリピン女性との国際結婚は、2005年まで年間、約8000組、離婚は年間、約4000組です。日本人男性が、自分の子供をナイフで切りつけ殺人未遂でマニラ地検に起訴されました。自分のフィリピン妻の実家で、母親と離婚の話し合いをしている最中に、預けていた4歳になる息子が、ベットの上に乗っかり遊び始めたので注意しても聞かなかった為とされている。子供は首を切られて重傷を負いました。2006年度は日本へ出稼ぎに行ったフィリピン女性は約9000人、2005年度以前は年間約80000人が日本へ働きに行ってました。この女性達の第一目的はお金ですが、同じ比重を占めているのが、日本人男性との結婚です。何故か?日本人との結婚で婚姻ビザが取得できるからです。マニラにある日本大使館、領事部の待合室にいると一寸異様な光景が多々見られます。此処ではあえて書きませんが日本の男性の方々国際結婚をするときは、必ず妻になる人の家族、環境、親戚等をチェックすることをお勧めします。後で後悔しない為に。。。。*4歳の父親は60歳です。*