日本では信じられないような出来事をマニラより紹介しています。
超下級貧困層の話です。
一家族、５，６人が６畳間位のスペースで暮らしております。此処は約５０家族が暮らしている集落です。３年前には約２８０人の住人でしたが現在は、７０人増えて約３５０人が暮らしています。この集落は、線路沿いの僅かなスペースにベニヤ囲いの家と言うより犬小屋を少々大きくしたようなものです。当然電気もありませんのでラジオ、テレビが有る訳でもなく夜になるとただ
SEX,SEX隣との
仕切りは薄いベニヤ１枚、すべて筒抜け
また隣へと伝染して行きます。そして
３年間で子供が７０人増えた訳です。
あるTV局がこの集落の特集をしていました。何故か？と言うと不法占拠地区であるのと子供たちの遊ぶ場所がなく線路で遊んでいる為、すべて取り壊しをする事になったのです。レポーターの質問「なんでこんなに子供を作ったのだ」
住人「毎晩やる事がなく楽しみはただ一つ、毎日、毎日しなくてもいいんだが、隣が頑張っているのがわかると女房がしがみ付いて来るんだヨ」
なんとおおらかな国なんだと思います。こんな会話は日本のTVでは放送できないと思います。少子化で政府が出産祝い金を値上げの検討をしている国がありますが。。。